サブ4は切れた。でもサブ3.5が遠い人へあと30分を縮める練習の変え方 【保存版3大付録つき】
サブ4は切れた。
でも、
サブ3.5が思った以上に遠い。
フルマラソンを4時間以内で走れたことは、
市民ランナーにとって大きな達成です。
練習を積み、
本番で粘り、
ひとつの壁を越えた証でもあります。
だからこそ、
次の目標が見えてくる。
「次は3時間30分を切りたい」
そう思うのは、ごく自然な流れです。
ただし。
ここで多くのランナーが、
一度つまずきます。
・距離は前より走っているのに、タイムが伸びない
・30km以降で、毎回同じように脚が止まる
・スピード練習も入れているのに、フル本番に結びつかない
・サブ4の時より頑張っているはずなのに、なぜか近づいている感じがしない
こんな感覚はありませんか?
実は、
サブ4からサブ3.5を目指す時に必要なのは、
「もっと頑張ること」ではありません。
まず必要なのは、
これまでの練習の“役割”を見直すことです。
サブ4までは、
ある程度の走行距離を確保し、
大きく崩れず走り切る力をつけることで届く人も多いです。
もちろん簡単ではありません。
でも、土台を作りながら積み上げていけば、
見えてくる目標です。
一方で、
サブ3.5は少し違います。
ただ距離を増やすだけでは足りない。
ただ速い練習を足すだけでも足りない。
ロング走、
閾値走、
インターバル、
補強、
レースペース感覚、
本番の補給とペース配分。
それぞれを、
「何のためにやるのか」
が整理されていないと、
頑張っているのに結果が噛み合わなくなります。
私自身、
ランナーの指導では、
単にメニューを並べるのではなく、
・どこで失速しているのか
・何が足りていないのか
・次のレースまでに何を優先するべきか
を整理しながら、
本番で崩れない走りにつなげることを大切にしてきました。
サブ3.5を達成する人は、
特別な才能だけで届いているわけではありません。
多くの場合、
練習の中身を“サブ3.5仕様”に切り替えています。
逆に言えば、
サブ4までの延長で走り続けると、
努力量のわりに伸びにくくなる。
ここが、
「あと30分」が遠く感じる大きな理由です。
では、
サブ3.5を目指すなら、
具体的に何を変えるべきなのか。
この記事では、
・週4回でも狙える、現実的な1週間メニュー
・サブ3.5に必要な走力を伸ばす3大トレーニング
・30km以降に脚を残すための補強の入れ方
・本番で崩れないペース配分と補給の考え方
を、順番に整理していきます。
単に
「これをやれば速くなる」
という話ではありません。
今の自分に、
何が足りていて、
何を優先して入れるべきか。
そこまで判断できるようになるための記事です。
サブ4は切れた。
でも、サブ3.5が遠い。
その“詰まり”をほどいて、
次の30分を現実的に狙いにいきましょう。
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必要な知識を順番に身につけられるので、練習の迷いや遠回りを減らし、最短ルートでサブ3.5を目指せます。
第1章 サブ3.5は、“サブ4の延長”では届きにくい
サブ4を達成した後、
多くのランナーはこう考えます。
「今よりもう少し距離を増やせばいい」
「もう少し速い練習を入れれば届くはず」
「今のメニューを強くすれば、自然とサブ3.5に近づく」
この考え方が、
完全に間違いというわけではありません。
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