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管理のプロ直伝思考術

「5分前集合ができないんです」

時間管理を教えるプロが、昔は遅刻ばかりしていたそうです。

約束の5分前には着けない。
ぴったりでいいでしょ、と思っているうちに遅れる。
聞きながら、ボクは何度もうなずいていました。

その人を変えたのは、便利なツールではなく、頭の中の切り替えでした。

こんにちは。
No.3代行事業をしている、複業CEOのウエツです。

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「普通の人生」に疑問を感じ、転職やパラレルワークで「普通」をぶっ壊しにいったら、気付けば10社で複業していました。
生き方は何通りもあっていい。
あなたの「普通」も、ちょっと揺さぶれたら嬉しいです。

元ネタはこちら⏬

5分前に着くことができないので、あえて1つ予定を入れて、1時間前に着くようにしているウエツです。
(1時間前に着くか15分遅れるかのどちらか)

先日、sugamariさんとじっくりお話しする機会がありました。音声番組「50億年先まで」に、ゲストで呼んでいただいたときのことです。

本当は、その会話の音声をそのまま聞いてもらうつもりでした。GensparkのSecondBrainという、会話を録音して議事録まで作ってくれるボイスレコーダーで録っていたんです。

ところが、音声が見当たらない笑。

完全にボクのミス。

なので今日は、ボクが聞いた話をボクの言葉でお伝えする、超アナログな回です。

sugamariさんのプロフィールには、こんな言葉が並んでいます。

できない自分を責めるのをやめよう。
時間管理と片付けと子育ての、ゆるい実践者。
やる気に頼らず、仕組みとご機嫌で前に進む。

タスクシュート認定トレーナーで、整理収納アドバイザー。ライターとしても活動していて、Kindleでタスクシュートの入門書も出されています。

時間もモノも、管理のプロ中のプロです。

🔵 5分前には着けない人だった

ところが話を聞いていくと、もともとそうだったわけではないんです。

むしろ逆。昔から時間の使い方が苦手で、遅刻も多かったそうです。

5分前行動や15分前行動ができない。約束の時間ぴったりでいいんじゃないか。そう思っていると、結局遅れてしまう。

ライターの仕事では、締め切り間際に一夜漬け。家事や子育てとの両立も、なかなかうまくいかなかったと話していました。

これ、ボクとまったく同じ。

ボクも時間の見積もりが甘くて、約束に15分くらい遅れることがよくありました。今は仕事の約束なら、あえて1時間前に着くようにしています。空いた時間でジムに行く。そうしてやっと、遅刻が減りました。

sugamariさんは、いろんな方法を試したそうです。

  • TODOリスト

  • Trello

  • ポモドーロ・テクニック

  • 自分で時間割を作成

でも、どれも続かなかった。作った時間割は、1日も守れなかったそうです。

🟢 締切があるから締切日にやる

そこで出会ったのが、「TaskChute(タスクシュート)」。

知らない方のために、ざっくり説明させてください。

たとえば、3日後までにnoteを1本書かないといけないとします。今日が16日なら、締め切りは19日。

ふつうのタスク管理なら、19日のところに「note」と入れますよね。Googleのタスクでも、TODOリストでも。

すると人間、どこかで「19日までにやればいいや」と思ってしまう。

与えられた時間のぶんだけ、仕事は伸びていく。パーキンソンの法則です。結局、19日にやる。夏休みの宿題を、最終日までためこむのと同じ。ボクもそういう子どもでした。

タスクシュートは、ここが違います。

19日が締め切りのタスクも、19日には書かない。今日のリストに入れるんです。

基本は、全部「今日」。今日のタスクがずらっと並ぶので、パッと見るとめちゃくちゃ多い。

でも、全部終わらせなくていいんです。上から順に、5分でも10分でも手をつける。

やり始めると、やる気が出てくる。これ、みなさんも経験がありますよね。レポートも読書感想文も、書き出すまでが面倒なだけ。始めてみたら、1時間で終わったりする。

15分で終わるなら、それで終わり。終わらなくても15分ずつ積み重なって、締め切りまでにちゃんと終わる。

ボクも今、このタスクシュートで毎日を回しています。見るのは、今日やることだけです。

⚡ 時間管理術でなく思考術

sugamariさんがいちばん強く言っていたのは、効率化の話ではありませんでした。

「精神衛生上いい」

これです。

未完了のタスクが並ぶチェックリストは、見るたびに「まだできていない」を突きつけてきます。

タスクシュートは、始めた時刻を記録します。だから「少しでも手をつけている」ことが目に見える。私、進んでるじゃん。そう確認できる。

それで自分を責めることが減って、むしろ動けるようになったそうです。

sugamariさんは、いろんなことに目移りするタイプ。のめり込むと、漫画を30巻一気に読んでしまう。

4時間漫画を読んだ日も「まだ1日8時間じゃないし、ここから立て直せばいい」と思えるようになった。ちょっとずつ進める日も、一気に集中する日も、気にせず過ごせるようになったと話していました。

聞いていて、ボクの中でつながりました。

タスクシュートは、時間管理術ではない。思考術なんです。

みんな、メソッドに頼りがちですよね。メソッドはメソッドで、もちろん大事です。

でも、たとえば片付けには「1年着なかった服は手放す」というルールがあります。管理術のように見えて、あれも考え方ですよね。

整理収納アドバイザーでもあるsugamariさんが、タスクシュートを使いこなしている。それも、根っこが考え方だからなのかもしれません。

ツールに頼るというより、ツールを使ううちに考え方が変わる。ボクはそう受け取りました。

🌱 考え方が変わると体が先に動く

ボク自身も、タスクシュートを使い始めてから、思考が変わりました。

結局、人が動くときは、全部頭の中から始まっています。

ボクが起業すると決めたのも、頭で考えて「じゃあこう動こう」と決めたから。ただ、考えているだけでは何も起きません。

まず、思考術を頭の中に入れる。そのうえで、実行するためにタスクシュートクラウドのようなツールを使う。この順番だと、ぐっと動きやすくなります。

時間に余裕のある人には、いらないのかもしれません。でもボクは、タスクシュートにめちゃくちゃ助けられています。

sugamariさんは、AIの活用もこれからだそうです。それでも、タスクシュートの記録データをAIに読ませて、自分が毎日何に時間を使っているかを見える化していました。

人によって、使い方がまったく違う。そこも面白いところです。

先日は、タスクシュートクラウドを作っているjMatsuzakiさんとも、焼肉を食べながらお話しさせてもらいました。

近々、ADPのセミナーで、Jさんにタスクシュート×AIのお話をしていただく予定です。

効率化できました、何かがなくなりました。そういう話よりも、気持ちがラクになって動けるようになる。そっちのほうが、よっぽど続く気がしています。

5分前に着けなかった2人が、今日も「今日やること」だけを見て進んでいます。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も楽しむためにやるかめっちゃやるか。
選択はあなた次第。

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「経営の"進まない"を"進む"に変える」No.3代行をしています。
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