筋トレと実践はちがう
「この感覚、いつもとちがう」
筋トレはそれなりに続けているつもりでした。
久しぶりにプールで泳いだ翌日、背中が張っています。
筋肉痛ではない。鍛えていたはずの場所が、静かに文句を言っている感じ。
こんにちは。
No.3代行事業をしている、複業CEOのウエツです。
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「普通の人生」に疑問を感じ、転職やパラレルワークで「普通」をぶっ壊しにいったら、気付けば10社で複業していました。
生き方は何通りもあっていい。
あなたの「普通」も、ちょっと揺さぶれたら嬉しいです。
元ネタはこちら⏬
運動は好きなはずなのに、高いところと水泳教室は昔から好きじゃないウエツです。
(水の中と同じ様に、人生も沈まないように頑張ってる)
昨日、姪っ子が実家に来ていました。
姉と、ボクの両親と、姪っ子。そこに次男くんが「じゃあ僕も行く」と乗っかって、みんなでプールに行くことになったんです。
ボクは用があったので、後から合流するつもりでした。
着いてみたら、誰もいない。
「もう上がったのか。ずいぶん早く終わったんだな」と思いました。
実際は逆でした。彼らはゆでたろうでお昼を食べてから向かっていて、ボクのほうが30分くらい早く着いていただけ。
一人でプールサイドに立って、少し考えました。せっかく来たし、500円も払っている。
もったいない。
それだけの理由で、ボクは泳ぎ始めました。
🟢 好きじゃない水泳を久々やってみた
水泳は子どもの頃に習っていました。
正直、好きじゃないんです。
苦しいじゃないですか。呼吸ができない、あの苦しさ。テニスだって走れば苦しいですけど、息そのものを止められるわけじゃない。あの種類の苦しさが、どうも苦手なんですよね。
ただ、昔通っていた水泳教室とは違います。自分のペースで泳げる。
コースの途中で立つことはしないにしても、向こうのプールサイドにタッチすれば止まれる。それだけで、ずいぶん楽になります。
市民プールなんですけど、インドアでとてもきれいなところなんですよ。
バタフライはちょっとできない。背泳ぎはあまり好きじゃないのでやらなかった。クロールと平泳ぎを、ひたすら往復していました。
🟡 背中は鍛えていたはず
泳ぎながら、はっきり感じたことがあります。
背筋に、すごく負荷がかかる。
背中って、日常生活ではほとんど使わないんですよ。前側の筋肉は、荷物を持つとか立ち上がるとかで自然に動きます。でも背面は、意識しないと出番がない。
だから筋トレでは、あえて背面をやります。鍛えづらいところだと分かっているから、そこに時間を割いている。
そのつもりでした。
なのに、プールでは全然違ったんです。
全身運動だというのもあると思います。使っている場所が微妙にずれている、というのもある。たぶん、筋トレではなかなか使うことがない細かい部分を、水の中では勝手に使わされている。
今日、筋肉痛にはなっていません。ただ、背中に張りがある。
鍛えていたのは、背中の一部だけでした。
そもそもボクの筋トレは、ボディビルを目指しているわけじゃありません。ムキムキになりたいわけでもなくて、体を引き締めたいくらいの温度感です。
それでも思い知りました。見せるための筋肉と、使うための筋肉は別物なんですよね。
どれだけ丁寧に鍛えても、実際に動かす場面を通らないと出てこない部分がある。
しかもこれ、鍛えている本人にはいちばん見えないんですよ。ジムの中では、ずっと同じ動きを正しくやれてしまうので。
🔶 実践でしか手に入らないもの
これ、仕事もまったく同じだなと思いました。
ボクらは、何かを始める前にトレーニングをします。
パソコンを使わなきゃいけないとなれば、まずパソコンの勉強をする。エクセルを触ってみる。よく分からないなりに、テストで資料を作ってみる。
英会話もそうですよね。とにかく単語を覚えるところから始める。
意味はあります。筋トレ的なことは、ちゃんとできている。筋肉はつけられるんです。
ただ、つけられるのはそこまで。
イレギュラーな対応。緊急の対応。相手の温度が想定と違ったときの、しなやかさ。
そこは実践でしか身につきません。
単語帳を1冊終わらせた人が、いざ外国人を前にすると一言も出てこない。よく聞く話ですよね。あれは単語が足りていないんじゃなくて、単語を口から出す場面を通っていないだけです。
エクセルの関数を100個覚えても、「いい感じにまとめといて」と言われた瞬間に固まる。あれも知識の問題じゃない。
考え方そのものが実践の中でしか手に入らない、と言ったほうが近いかもしれない。
🟠 面倒くさいも理由のひとつ
ボクはどちらかというと実践派です。
まず1個やってみる。走らせながら形にしていって、できればそのまま進める。できなければ、やりながら身につける。
かっこよく言えばオンゴーイング。正直に言えば、練習するのが面倒くさい。勉強するのが面倒くさい。
その気持ちも、たしかにあります。
ただ、やってみて分かったこともあるんです。実践から入ると、自分に足りないものが具体的な形で出てきます。
「英語が苦手」ではなく「あの場面で、この一言が出てこなかった」になる。
鍛えるべき場所が、勝手に名指しされる。
逆に、先に全部を勉強しようとすると、どこが自分の弱点なのか分からないままです。だから鍛える場所も、なんとなくで選ぶことになる。
ジムで背中をやっていたボクと、同じですね。
🟣 実践だけだと大きくならない
じゃあトレーニングは要らないのか。そうでもないんですよね。
実践だけを続けていると、筋肥大しないんです。同じ重さを、同じフォームで扱い続けているだけになる。
もう少し難しいことをやろうとした瞬間に、ベースの体力や筋力が足りていないことに気づきます。
実践で回せる仕事の量にも、たぶん上限があるんですよ。その上限を押し上げるのは、地味な反復のほうです。
だから順番なんだと思います。
まず実践をやる。うまくいかなかった部分を持ち帰って、トレーニングで鍛える。それをまた実践に持っていく。
先に完璧な体をつくってから試合に出ようとすると、たぶん一生試合に出られない。要はバランスです。
今日も、うまくいかない場所を1個見つけに行ってきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も楽しむためにやるかめっちゃやるか。
選択はあなた次第。
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「経営の"進まない"を"進む"に変える」No.3代行をしています。
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