環境がないなら作ろう
朝8時、ランニングしているボクの横を、出勤するスーツ姿の人たちが駅へ歩いていきます。
きっと「あいつ、今日は休みなのかな」と思われている。でも、休みじゃないんです。これは、自分で作り出した時間。
みなさんこんにちは。
No.3代行事業をしている、複業CEOのウエツです。
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「普通の人生」に疑問を感じ、転職やパラレルワークで「普通」をぶっ壊しにいったら、気付けば10社で複業していました。
生き方は何通りもあっていい。
あなたの「普通」も、ちょっと揺さぶれたら嬉しいです。
元ネタはこちら⏬
駅に向かう通勤ラッシュとは逆方向に走っているウエツです。
(たぶん人生も同様に逆方向へ走っている男)
今日のテーマは「環境がないなら作ろう」。
自分の理想の働き方、頭の中にありますか。もしそれが今ないなら、という話です。
🧩 課題を解くのがおもしろい
ボクの理想の働き方は、ずっと「複業」でした。
何社、という決まりがあったわけじゃありません。2社でも3社でも4社でも、とにかくいろんな会社の課題を解決できたら、きっと楽しいだろうな、と。
正直に言うと、数学も算数もそんなに得意じゃないんです。それでも、課題が解けた瞬間のあの感覚は、たまらなく好きでした。みなさんも、なぞなぞが解けたときにスッとする、あの気持ちよさ、ありますよね。あれと同じです。
社会課題みたいな大きなテーマは、そう簡単には解けません。でも、会社の課題はもっと近いところにある。それなりに時間をかけて、それなりに手をかければ、そこそこ解決できる。ボクはそう思っているんです。
しかも会社の課題って、横展開が効きます。あの会社でこう解決した、じゃあうちでも通用するかな、と。同じ業種ならもちろん、違う業種でも、似た課題なら近いやり方でいけたりする。
ただ、これは会社員のままだと難しい。部署をまたぐくらいはできても、会社をまたいで解決していくのは、複業やコンサルという立場じゃないとなかなかできないんですよね。
🏗 だれもやってないなら
とはいえ、ボクは頭のいいコンサルタントみたいに知識があるわけじゃありません。
だから知識で勝負するんじゃなくて、足を使って、手を使って、頭を使って解決する。そっちに振り切りました。それが、ボクなりのNo.3代行という複業の形です。
(ボクの生き方、働き方については、なお社長のnoteをご覧ください)
こういう働き方、もともとあったのかと言われたら、たぶんあったと思います。どこかには、いたはず。でも、ボクの近くにはやっている人がいなかった。
だったら、自分で作るしかない。
そう決めて、自分で環境を作って、働き方を作りました。やってみて、本当に良かったと思っています。
人に「こういう働き方をさせてください」とお願いして、用意してもらったわけじゃない。前例がないところに、自分で線を引いた。その線が、今のボクの土台になっています。
⏰ ボクが本当に欲しかったもの
複業を始めて、いちばん大きかったもの。それは、時間を自分でコントロールできるようになったことでした。
幸せの定義って、時間とかお金とか環境とか、いろいろあると思います。ボクの場合、それが「時間のコントロール」だったと、あとになって気づいたんです。
正直に白状すると、ボクは時間にきっちりした人間じゃありません。どちらかというと、ルーズなほうです。
なんでルーズなんだろう。自分を問いただしていって、たどり着いた答えがあります。ボクは、人のスケジュールに合わせるのが、とにかく苦手なんです。
会社にいると、毎日のようにそれがある。8時半に出社して、何時に昼を食べて、何時から会議で、何時までにこれを仕上げて。緊急で振ってくる仕事もある。そうやって、自分の時間がどんどん人のものになっていく。
そこを自分の手で握れること。ボクは、それにものすごく幸せを感じるんです。
別に、土日でも夜中でも早朝でも、働くこと自体はかまわない。ただ、いつ働くかを自分で決めたいだけ。
たとえば、妻が「お昼、ランチ行こう」と言ったとします。会社員だと、なかなか応えられないですよね。でも時間を自分でコントロールできていれば、行ける。その代わり、次の日は朝5時半から机に向かう。午前中に片づけて、また昼に出かける。そんな組み立てができるんです。
この環境は、だれかが用意してくれるものじゃありません。自分で作るしかない。
会社員だった頃のボクは、ここがずっと不満でした。能力の問題でも、やる気の問題でもなく、自分のリズムで動けないこと。それがいちばんしんどかった。だから、働き方そのものを変えにいったんですよね。
人に求めたり、交渉したりするのも、もちろん大事です。でも、それでも無いなら。もう自分で作っちゃおう、と腹を決める。そこがいちばんのスタートなんじゃないかと思います。
🌱 まずちょっとだけ動いておく
時間の話をしましたけど、これは時間に限った話じゃありません。
環境も、人間関係も同じ。お金の管理だって、使えるお金の幅を広げる環境を自分で作る、と考えれば近い話です。
前例があるなら、そこに飛び込めばいい。
そして、無いなら、自分で作ればいい。
そんなに簡単に作れないよ、と思いますよね。そのとおりです。だって、無いものを生み出すんですから。0から1は、めちゃくちゃ大変。そう簡単にはできません。
でも、できないからって何もやらなかったら、本当に何も起きないんです。
もしかしたら、こうなるかもしれない。それくらいのゆるい感覚でいいから、少しだけ動いておく。これが、あとからじわじわ効いてきます。
不思議なもので、動いているとだんだんそっちへ寄っていく。こういう環境にしたいな、こういう働き方がいいな、と頭の中にいつも置いておくと、体も思考も自然とそっちへ引っ張られていくんですよね。
🏃 朝8時に走るボクを見て
最近のボクは、朝8時とか10時に走ることが多いです。
なんでこの時間かというと、朝起きてすぐ走るのがしんどい、というのもあるんですが、それ以上に、頭がスッキリしている時間に仕事をしたいから。だから朝の2、3時間で大事なことを片づけて、そのあとに走る。
で、8時に走っていると、通勤中の人とたくさんすれ違うわけです。歩いている人、車の人。きっと「あいつ今日休みかな」「午前は仕事ないのかな」と思われている。
でも、違う。これは、自分で環境を作ったからできていることなんです。
ボクも、昔は逆の側にいました。
あぁいいな、ああやって生きてみたいな、と思っていた側です。マラソンに挑戦していた頃は、朝6時に起きて1時間走って、7時から出勤の準備をしていました。あれはあれで、すごくいい時間でした。
でも、好きな時間に走りたい、好きな時間に体を動かしたい。そう思うなら、自分で環境を作るしかない。
今は会社もフレックスやリモートが増えて、会社の中で環境を作れる場合もあります。ボクらみたいに一人でやる、チームを作る、起業する、という道もある。形は、いくらでもあるんです。
できない、じゃなくて、できる。そう思って、これをやるにはどうするかを少しずつ考えていく。今の立場のままならどうするか。一人でやるならどうするか。そこを考え続けている時間が、ボクはけっこう好きなんです。
無いなら、作る。それだけのことです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も楽しむためにやるかめっちゃやるか。
選択はあなた次第。
