戻れる日常がある幸せ
今週は神奈川で来週は京都です。
その翌週は千葉と茨城へ行き、東京でのイベントもあります。
これは、ある月のボクのスケジュール。
京都にいる日数を数えてみたら、週の3分の2から、月に3〜4日まで減っていました。
減らしたのはボク自身です。それなのに、寂しさがまったくない。
むしろ最近、こっちが幸せの正体なんじゃないかと思い始めています。
こんにちは。
No.3代行事業をしている、複業CEOのウエツです。
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「普通の人生」に疑問を感じ、転職やパラレルワークで「普通」をぶっ壊しにいったら、気付けば10社で複業していました。
生き方は何通りもあっていい。
あなたの「普通」も、ちょっと揺さぶれたら嬉しいです。
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刺激的な毎日が楽しいと思っている反面、作業デスクで仕事しまくる日々も大好きなウエツです。
(意外と陰キャ)
この夏休み、子どもたちが家にいる時間が増えました。
といっても長男くんはテニスをしまくっていますし、次男くんは夏期講習とテニス。そんなに家にいるわけじゃないんですけどね。
それでも、こういうのが大事なんだよなと感じることが何度もありました。
🔵 毎朝書く「今日やること」
Hand Off Labsというコミュニティを運営しています。
そこでは毎朝、メンバーが一人ひとつ「今日やること」を投稿するルールになっています。
以前のボクは、タスクシュートの画面をスクリーンショットして貼っていました。今日はこれをやります、という報告ですね。
最近は書き方を変えました。
昨日あったこと。今日やること。最近感じていること。この3つを、自分の言葉で書くようにしています。
理由はわりと切実で、noteも下書きはAIに任せて、最終的な修正だけを自分でやっているからです。文章を頭から書く機会が、本当に減りました。
せめてあの時間くらいは、と思っています。
とはいえGensparkの音声入力を使えば、話すだけで文字になる。タイピングすら省ける時代です。それくらいはやらなきゃいけないなと思いつつ、たまには手で字を書くのも大事なんじゃないか、とも思っています。
で、今日そこに書いたのが、この話でした。
そしたら、友人のUさんもちょうど同じことを感じていたらしいんです。
🟢 同じタイミングで、同じことを感じる人たち
Uさんと、中学高校からの親友マナブくん。
この二人は、なぜかボクと同じタイミングで同じようなことを感じています。
年齢が近いから、というのはあるでしょう。ただUさんとは大学も違うし、社会人としての道も全然違う。出会ったのだって2、3年前です。
それでも重なる。近い年代を過ごしてきた人は、似たようなステップを踏むものなのかもしれません。
そのUさんが「この夏はいろんなことがスッキリ整理できて、断捨離もきれいにできた」と話していました。
ボクも、近いことを感じています。
仕事は繁雑ですし、量も多い。これからやろうとしていることもゴチャゴチャしている。それなのに、どこかスッキリしている感覚がある。
たぶん、ある数字が変わったからです。
🟡 出張日数が減り続けている
京都の旅行会社に完全に席を置いていた頃は、週の3分の2から4分の3くらいは京都にいました。
その後、千葉の製造業の会社に入ります。土曜日も働いていたので、月に20日以上は千葉にいたんじゃないかな。
自分の会社で仕事を始めてからも、最初は半分以上が京都でした。そこから契約が満了するたびに、少しずつ変わっていきます。
3分の2が2分の1になり、2分の1が2週間から10日になり、それが1週間になり──今は3日、長くて5日くらい。
残りはほとんど関東です。千葉も茨城も埼玉も日帰りで回れる。月の半分はどこかに出ていますが、半分は神奈川にいます。
減らしたというより、そうなりました。
🔶 戻る場所があるから外に出られる
先に言っておくと、この働き方はボクが望んだものです。
いろんなところに行きたい。いろんな人と出会いたい。いろんな会社をサポートしたい。仕事でいろんな場所に行けるって、めちゃくちゃいいじゃないですか。
ADPの活動でCESに参加したときは、ラスベガスまで行きました。
「仕事で海外に行けるなんていいね」
そう何人にも言われました。本当にそうなんですよ、と答えていました。
もちろん会社のお金は、自分で稼いできたお金です。やりくりするのも自分で、結局は全部自分に返ってくる。それでもいいと思っています。
刺激は要ります。
いつもと変わらない日常だけでいると、自分が成長しているのかどうか分からなくなる。少しヒリヒリするところ、苦しくなるくらいのストレスがかかるところにいたほうがいい。今もそう思っています。
ただ。
それができるのは、毎日の日常があるからじゃないか。
外に出るのって、何であれ軽くストレスがかかりますよね。筋トレに行く。会食に行く。初めての会に参加する。家じゃない場所に行くって、そういうことです。
そこに向かえるのは、力を抜ける場所が確保されているから。
今、家を建てています。あと少しで完成します。
戻る場所を、さらにちゃんと作ろうとしている。これ以上の幸せって、あるんでしょうか。
🟠 「これだけで十分に幸せなのに」
ゆうさんが、こんなことを言っていました。
ここ数日でアートに触れて、家があって、美味しいご飯とお酒があって、家族と友達がいて、仕事が楽しい。これだけで十分に幸せなのに、刺激とかもっと上とか、ハードルを上げすぎている今の世の中に少し疑問を持った──。
わかる。めちゃくちゃわかる。
ボクもその流れで返していました。
上を目指すとか、もっと稼ぐとか、いい生活とかいい食事とか。あれって果たして意味があるんですかね、と。
否定したいわけじゃないんです。
どんどん成長する。どんどん大きくする。どんどん稼ぐ。素晴らしいことですし、ボク自身がずっとそっちを追いかけてきました。
ただ、それが輝くのはベースがあるからで、順番としてはベースが先なんじゃないか。
最近になって、ようやくそう思えました。
🟣 刺激を受けられてるから言えること
こう書くと、たぶん言われます。
さんざん刺激を受けてきた人間だから、そんな悠長なことが言えるんだよ、と。
確かにそうです。反論できません。
でも、その環境を作ったのも自分なんです。京都に行く日数を決めたのも、家を建てると決めたのも、どこかで自分が選んできた結果です。
刺激がいいとか、日常がいいとか、そういう話をしたいわけじゃありません。
ずっと刺激の中にいたら、さすがに持たない。かといってずっと安らいでいたら、たぶん緩みきってしまいます。バランスの問題です。
ただ、順番だけは間違えたくない。
ベースの幸せは、探しに行くものじゃないんだと思います。もうすぐそこにあって、気づかれるのを待っているだけ。
今日は家に帰ったら、いつもより少しだけ長くソファに座ってみます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も楽しむためにやるかめっちゃやるか。
選択はあなた次第。
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「経営の"進まない"を"進む"に変える」No.3代行をしています。
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