見出し画像

【恋愛テクニック】なぜ「まめな人」はモテるのか―本当に愛される人が持っているもの

少し前にFANBOXで、私は「連絡がまめな方だ」という話を書いたことがあります。

ありがたいことに、
「確かにベアたんはまめなイメージがある」
「いつも気にかけてくれるよね」
そんな反応をいただきました。

確かに私は、人との連絡を比較的大切にする方だと思います。

誰かが体調を崩したと聞けば気になります。

大切な予定があると聞けば、その後どうだったのかなと思います。

以前話していたことも、案外覚えています。

でも、そんな自分のことを振り返りながら、ふと思ったことがあります。

「まめな人はモテる」と言うけれど、本当にそうなのだろうか。

恋愛ではよく、
「LINEはこまめに返そう」
「毎日連絡しよう」
「返信は早い方がいい」
「記念日は忘れないようにしよう」
などと言われます。

確かに、どれも間違いではありません。

でも、毎日連絡をくれる人なら誰でも好きになるでしょうか。

返信が早ければ、それだけで「素敵な人」になるでしょうか。

私は、そうではないと思うのです。

なぜなら世の中には、ものすごく連絡がまめなのに、なぜか一緒にいると疲れてしまう人もいるからです。

反対に、それほど頻繁に連絡をしてこないのに、
「この人はなんだか優しいな」
「また会いたいな」
「この人には話しやすいな」
と思わせてくれる人もいます。

この違いは、いったいどこから生まれるのでしょうか。


「まめ」とは、連絡回数のことではない

私は、「まめ」という言葉を少し違う意味で考えています。

まめというのは、たくさん連絡することではありません。

相手のことを気にかける習慣があることなのではないでしょうか。

たとえば、好きな人が、「来週、大事な仕事があるんだ」と話していたとします。

その人に毎日連絡する必要はありません。

仕事の前日に、「明日だったよね。無理しすぎないでね」と一言送る。

それだけでも十分です。

むしろ毎日、
「今日どうだった?」
「今何してる?」
「まだ仕事?」
と連絡を続けられるより、相手の状況を考えた一言の方が心に残ることがあります。

つまり、まめさとは、頻度ではなく解像度なのです。

相手をどれだけ見ているか。
相手のことをどれだけ覚えているか。
相手が今どんな状態なのかを、どれだけ想像できるか。

そこに本当の「まめさ」があります。

「好かれたい」と思うほど、相手が見えなくなる

恋愛では、誰だって好きな人に好かれたいものです。

嫌われたくない。
もっと話したい。
自分を見てほしい。
できれば好きになってほしい。

これは、とても自然な感情です。

だからこそ、恋愛をすると人は不安になります。

返信が遅い。
既読がつかない。
こちらから送らなければ連絡が来ない。

そんな小さな出来事に、一喜一憂してしまいます。

そして、
「もっと連絡した方がいいのかな」
「何か話題を作らなきゃ」
「忘れられたらどうしよう」
と考える。

すると、少し不思議なことが起きます。

最初は相手のことが好きだったはずなのに、いつの間にか、「自分がどう見られているか」ばかりを考えるようになるのです。

相手は今、忙しいかもしれない。
疲れているかもしれない。
一人で過ごしたいかもしれない。

そんな可能性よりも、「返信がない=嫌われた」という自分の不安が大きくなってしまいます。

ここから、恋愛は少しずつ苦しくなります。

人は「追われること」より「理解されること」に安心する

恋愛では、「追う」「追われる」という言葉がよく使われます。

でも、本当に大切なのはそこではないように思います。

人は、追いかけられることより、理解されることに安心するのではないでしょうか。

忙しいときには、そっとしておいてくれる。
落ち込んでいるときには、無理に元気づけない。
嬉しいことがあったときには、一緒に喜んでくれる。
話したことを覚えていてくれる。

そういう人といると、「この人は自分のことをちゃんと見てくれている」と感じます。

そして、この安心感が恋愛ではとても強いのです。

ドキドキすることももちろん大切です。

でも、長く関係を続けるなら、「一緒にいると安心する」という感覚は、それ以上に大きな意味を持ってきます。

「優しくする」と「好かれるために優しくする」は違う

ここは、かなり大切なところです。

誰かに優しくする。

それ自体は素晴らしいことです。

しかし、「優しくしたら好きになってくれるはず」となった瞬間、少し意味が変わってきます。

プレゼントをした。
相談に乗った。
いつも連絡した。
相手のために時間を作った。

それなのに相手から好意が返ってこない。

すると、「こんなにしてあげたのに」という気持ちが生まれてしまいます。

これは、優しさがいつの間にか「取引」になっている状態です。

もちろん、本人にそんなつもりはないでしょう。

ただ、
「私はこれだけあなたを大切にした」
という気持ちが強くなればなるほど、
「だからあなたも私を大切にしてほしい」
という期待が生まれます。

期待が裏切られると、今度は怒りや悲しみに変わります。

だからこそ、思いやりと恋愛テクニックは、似ているようで違うのです。

テクニックは、相手との距離を縮めるために使います。

思いやりは、相手を尊重するためにあります。

この二つがうまく組み合わさったとき、初めて「モテる行動」が自然な魅力になります。

本当にモテる人は、相手の「小さな情報」を覚えている

ここから少し実践的な話に入ります。

ここから先は

2,875字

¥ 200

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いします。 生きるための糧とします。 世帯年収が250万以下の生活をしています。 サポートしてもらったらご飯のおかず代にします! お野菜買えるかも・・・ あと、ネコのクーラー代とかにもなるのでよろしくお願いします! 生きていく・・・