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【うつ病・繊細さん】繊細さんはSNSに向いている。でも「休む技術」がなければ心はすり減ってしまう—

SNSは苦手ですか?

私はそう聞かれると、少し困ってしまいます。

答えは「好き」です。

今では仕事としても使っていますし、SNSがあったから出会えた人もたくさんいます。

家にいながら全国の人とつながり、同じ悩みを持つ人と励まし合える。

昔では考えられなかったような世界が、スマートフォン一つで広がっています。

だから私はSNSそのものを否定する気持ちはありません。

むしろ、とてもありがたい存在だと思っています。

ただ一つだけ思うことがあります。

繊細さんにとってSNSは、とても向いている場所であると同時に、とても疲れやすい場所でもあるということです。


繊細さんは「人の気持ちを読む力」が強い

HSPや繊細な気質を持つ人は、空気を読むことが得意な人が多いと言われています。

相手の言葉だけではなく、その奥にある感情まで想像してしまいます。

「本当は寂しいのかな」

「無理して笑っているのかな」

「何かあったのかな」

そんなことを自然と考えています。

だから発信する文章にも温度があります。

ただ情報を並べるだけではなく、自分の経験や感情を込めて書くことができます。

「読んでいて泣きました」

「私の気持ちそのままでした」

そんな言葉をもらいやすいのも、繊細さんならではの強みなのかもしれません。

共感する力がある人は、共感される文章も書けます。

だから私は、繊細さんはSNSで発信することに向いていると思っています。

でも、向いているからこそ疲れてしまう

その反面、繊細さんは受け取る力も強すぎます。

SNSには毎日、膨大な情報が流れています。

誰かの成功。

誰かの失敗。

悲しいニュース。

怒りの投稿。

炎上。

批判。

そして数字。

フォロワー数。

インプレッション。

いいねの数。

売上。

順位。

頭では「気にしなくていい」と分かっていても、目に入ってしまいます。

そして無意識のうちに比較が始まります。

「あの人は伸びているな」

「私は何が足りないんだろう」

「もっと頑張らなきゃ」

そんな思考が積み重なっていくのです。

これは心が弱いからではありません。

人より多くの刺激を受け取り、人より深く処理しているからです。

脳が休む暇なく情報を整理し続けている状態なのです。

私も以前は、疲れているほどSNSを見ていました

昔の私は、疲れた時ほどスマホを開いていました。

少し休もうと思ってSNSを見る。

動画を見る。

コメントを見る。

気づけば30分、1時間と過ぎていました。

でも、不思議なくらい回復しません。

むしろ頭の中はさらに騒がしくなり、何となく焦りや不安だけが残っていました。

「休んだはずなのに疲れている」

そんな日が続いていました。

ある時ふと思ったのです。

これは休憩ではなく、情報を追加しているだけなのではないか、と。

そこから私は、意識してSNSから離れる時間を作るようになりました。

私が気をつけている休憩方法

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