掌編|【ふーちゃん】ふーちゃん、恋をする
「あんな風に笑われたら、
好きになるしかないじゃない。」
ふーちゃんは、大人みたいに
小さく溜息をついた。
「そうねぇ。」
曇り一つない、彼の
心底無邪気な笑顔には
私でもやられるわ。
少しだけ、短く切った髪。
少しだけ、伸びた背。
ああ、本当に。
あなたたちは、
どんどん大人になっていく。
_________
ふーちゃんの話を、もう少し。
▶ふーちゃんの特別な花
(彼女のまっすぐな気持ち)
もう少し、奥まで行きたい方へ
▶小さなわたしを抱きしめて、愛おしい私が始まる
(母と娘の、深いところへ)
-----------
もっと、いろんな世界へ。
▶︎ようこそ!つはるの世界へ
