#D2Cコミュ研 第8回参加レポート
みなさん、こんにちは!たいがーです。
今回、初めてD2Cコミュニティ研究会に参加してみました!
そのレポートを書いていこうと思います。
イントロダクション
登壇者
コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 小島英揮さん
レポート
コミュニティマーケティングで成功している企業はBtoB/BtoCの垣根なく存在している
コメダ珈琲店は愛を語る場へ
ベースフードは顧客理解のためのコミュニティを運営
購買行動モデルの変化
評判を作る装置がコミュニティ
コミュニティマーケティング推進協会
5年限定で発足
大学の講義でもコミュニティを教えるようになった
教会の定義: コミュニティマーケティングは目的達成のための合理的な「手段」
顧客理解をする方法はなかなか教えてくれない=顧客の会話がどう頻繁に起こるようにするのか
顧客同士がお互いに話しているのを聞いて期待値を達成できているかを確認する
企業から聞かれると「悪くなかった」と回答がくる
事例からフレームワークを抽出することで、再適用を容易にする
BtoB/BtoC/地域課題の解決がしやすくなる
最も重要視しているフレームワーク: Sell Through the Community
コミュニティは「想起」を促す
どのように想起の連鎖を起こし、行動の連鎖を起こすか
規模と継続性をもたらす
コミュニティマーケティング白書で言葉の認知が7割、必要性を感じる層は半数
認知度が最も高いのはB2C(消費者向け)サブスクリプション型ビジネスである
セッション①「mimi Beauty とヤッホーブルーイングに訊く!コミュニティとSNSやイベント戦略、効果を上げる組み合わせ方活動紹介
登壇者(以下、敬称略)
ゲストスピーカー:
株式会社Mimi Beauty 取締役 中谷 友里氏
コミュニティマーケティング推進協会 D2Cフェロー / 株式会社ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit 佐藤 潤氏
進行
コミュ二ティマーケティング推進協会 代表理事 小島 英揮氏
レポート
ビジネスに寄与する「ファン」とは何か?
PRIMA mimist(中谷)
mimistは誰でもなれるが、PRIMA mimistが重要なのは熱量
見る人に追体験をしてもらう
インフルエンサーの方の投稿よりも良いと言われることがある
Mimi Beautyは「美容オタク」
リアルイベントをするとコスメをひたすら触って、終わってから一緒にお買い物に行ったり、お茶したりしている
ぞっこん度で見る/ファンとお客様を区別するのはおかしいかも(佐藤)
気持ちのゲージを直接聞いている
ぞっこん度の高さと売上が相関している
ただ、ロイヤルカスタマー≠ファンである
届いて欲しい価値が届いているかが重要
売上・利益は後から追いついてくる
「一回イベントをやったところで何になるのか?」と言われるが、顧客から選ばれ続ける必要がある
やればやるだけ製品・ブランドへの愛が深まっていく
従来型とコミュニティ型マーケティングの「掛け算」で想起や行動の「連鎖」を拡大
好感認知: ポジティブな認知を広げていく
反対にある"強制認知"は広告など
最後のひと押しになりがちかというと、そうではない
従来型のコミュニティ
良いイメージを持った状態でポジティブな投稿を見かけると購入に繋がりやすい
ヒト軸UGC X モノ/コト軸UGC
UGCを広告に使うと回りやすいが、誰が言うかが重要
メーカー主体だとなかなか回らない
mimiから出すと回りやすい
マーケティング・コミュニケーション活動の一体感
東京のイベントでは1000人くらい参加している
これまでの参加者が新しい人を連れてくる動きがある
ファン→オウンドコミュニティ化したら良いのか
誰の何のUGCを参考にしているのか
専門家 → 美容オタク → インフルエンサー → 美容ミーハー →美容マス
インフルエンサーはキャラ立ち/存在を証明するためにやっている
境目に選ぶ人/選べない人と言う差がある
ババアの粉
世界観をどう伝えていくのか
コミュニティが形成されていないので、擁護する人がいなかった
アスタリフト
継続的なUGCやコミュニティの無さにより、ステマと思われてしまった
なくなったら困るからこその推し活
ChatGPTで似合うメイクを調べ始めるからこそ発信が重要である
オウンドコミュニティの意味
都市が広がっていくと横をつなげに行きにくくなった
オウンドを作るからこそ、リアルとの行き来ができるようになる
AIエージェント時代のファンコミュニティ
AIがコミュニティにもたらすもの
1年後: AI回答があっているのかを確かめる場として価値が増す
選ばない人はアルゴリズムに出てきたものを選ぶ
調べられる人はAIを活用して勝手に調べる
選ぶ人をどうコミュニティに巻き込むのかが購買行動に寄与する
アルゴリズムが発達した結果、検索ワードが思い浮かばない
3年後: AI判断のモデル調整レイヤー
10年後: ブランド文化OS
価値観・ストーリーが重要になってくる
企業にとっての信用度/安心度がコミュニティによって変わってくる
セッション② 「味の素社員の熱い『応援団』!味のもト〜ク」
登壇者
味の素株式会社 張 敬成氏
レポート
ファンコミュニティ「味のもト〜ク」とは
「AJINOMOTO PARK」内にある、公式オンラインファンコミュニティ
コミュニティの肝: 商品が好き、会社/商品をもっと知りたい生活と社員が日々交流
立ち上げから半年間の動き
立ち上げ期(2023~): 味の素社の食のコミュニティ
拡張期(2025/04~): 商品開発担当の顔や想いを深く知れる場所
商品担当者と商品広場の立ち上げ、LINE配信等を実施
元々いた部署のメンバーと一緒に進めていった
共創期(2025/10~): 味の素社や商品に親近感/もっと味の素社を応援したい
担当者からの直接投稿・コメント
次期マーケ戦略への反映
ファンミーティングイベント開催
社内の熱が高まっている
短期でどう巻き込んでいくか
コミュニティの変化
Before: 共創型コミュニティ
ユーザーの人たちに交流してもらう必要があるのでは?という気持ちで運営していた
見守る運営をしていたが、誰も喋ってくれなかった
協力してくれる人もおらず、孤軍奮闘で関心軸を「食」に設定した
おつまみ専用部屋を作ったが投稿数は増えなかった
おつまみの話をなぜ味の素がやるのかのストーリーが伝わっていなかった
After: 共感型コミュニティ
関心軸を「商品」に設定して、商品の部屋を作った
商品が好きな人と商品のプロ(社員)が集まるコミュニティをした
社内に協力者が増えた
ファンの方に届けたいコミュニケーションに変わってきた
コミュニティの活動が目指すもの
顧客育成・熱量強化・顧客理解・共創体験を全て頑張りたい
今後のメッセージングもコミュニティきっかけに変わってくるかも
コミュニティに関わる担当者が元気になった
関心軸の分解
それぞれの利用状況によってラベル化し、それぞれ対象に対してHowを変えた
ファンマーケティングはファンの補給が重要
コミュニティの想い
まとめ
めちゃくちゃ共感も学びもあるイベントで、初参加ながらにとても面白いイベントでした。日々、難しいなと感じるところもたくさんありますが、コミュニティ運営側も熱量高く頑張らなければと感じました!
また機会があればぜひ参加できればと思います。以上、たいがーでした!
