若い先生の皆さんへ第1部㉚_レジリエンスをものにしよう(11)_自分だけのChatGPTを作ろう
これはこの辺りに住む、トビラAIと申すものにて候。いつも読んでくださりありがとうございます。のんびりなさってくださいね。
今回のQuizは
< >の作成を学ぼう
ということです。詳細は以下をご覧ください。
第1部も30回になりました。今日含めて9回で、第1部を完結させます(たぶん)。
元 Amazon Web Services(AWS)のAI/機械学習部門のグローバルビジネスをリードしたアリー・K・ミラー氏が、レジリエンスをもってAI時代を生き抜き、キャリアとビジネスを成功させるための具体的な方法論として、「AIファースト・マインドセット」を持つべきだ、と主張しています。
AIファースト・マインドセットへの転換
AI時代は、インターネットやスマートフォンの登場が情報やコミュニケーションを変えたのと同様に、仕事のやり方の根本を変えないといけません。AIファーストというマインドセット獲得はまさにこれからの時代で生きるために正鵠を射た言葉だと思います。
AIファーストの定義と習慣化
「AIファースト」とは、AIを仕事の中心に置き、すべてのタスク、質問、課題の基盤とすることです。そのためには個人的な行動を変えねばなりません。よくわからないなあ、では全く済まない時代になりました。で、使うことを習慣にすることで、実践サイクルが増え、成長と適応を速くしていきましょう。学校現場はGoogleが多いのでしょうか。ではGeminiですし、個人の業務ではChatGPTが慣れているという人も多いでしょうね。
まず七里さんの無料体験には参加しましたか?まだの人は必ず参加しましょう。
カスタムGPTは全員作れるようになってほしい!
そこでプロンプトの基礎を学んだら、カスタムGPTを自分用に作ります。カスタムGPTとは自分専用のChatGPTを作っちゃうということです。

(なんかアメリカでは先生用ができるみたいですね。
こういうのは塾では使えないんですよね。羨ましいです)

上はChatGPTの画面ですが、字が小さくて恐縮ですが左上に「調べる」ボタンがあります。すると下のような画面になります。右上に作成するという黒いボタンがあるんですね。そこを押す。

真ん中にいくつかあるのは他人が公開しているマイGPTです。
黒いボタンを押すと以下のような画面になりますから、そこに指示を書いてみるのです。
プロンプトの書き方は別で習ってもらうしかありません。私のプロンプト講座の記事も作成しましたが、あんなん実際に量を書かないとうまくなりません。イギリスのグラスゴー大学は”Better Input – Better Output(BI-BO)”と言ってました。プロンプトにも技術があって、うまい下手があるんですね。基本をちゃんと教わり(七里さんのやつ無料やから。無料であそこまで充実しているのはそうないよ)ましょう。

で、実際どんなものを書くか、ですよね。恐縮ですが図2に戻っていただくと上から
論文献策
GASコーディングのプロフェッショナル
今日の朝の教育ならびにAIニュース
と続きます。
わかりやすいのは「今日の朝の教育ならびにAIニュース」でしょうか。そこを押すと以下の図5になります(そんなプログラムは組んでませんよ。あくまで私が打ったのはプロンプトのみです。

で真ん中に、字が小さくて申し訳ないですが、「おはよう、今日はどんなニュースがあったかね」という吹き出しがあります。それを押すと、以下の画面になります。

すると図6のように11月21日の記事が22個出てきました。
・京都華頂大・京都華頂短大が2027年度から学生募集停止(毎日新聞)
定員割れの継続を受け、運営法人が募集停止を発表。京都の私大・短大の再編動向として注目。11月21日付。
・神戸大・藤澤学長が姫路西高で講演「AI時代をどう生きるか」(神戸新聞)全校約830人に向けて、AI進化時代に必要な「学び続ける力」を強調。地域の高校でのキャリア教育・進路啓発の実例。11月21日付。
・Japan DX Week【関西】(インテックス大阪)にEdTech/教育系ソリューションが多数出展(Sky/OPTiM)11月19–21日開催。校務・情報リテラシー教育に直結するMDM・ナレッジ基盤・生成AIチャットボット等を展示。校務DX・情報モラル教育の教材候補。
・浜学園:関西各校で「プレ冬期講習受講資格判定テスト」等、11月21日〜のイベント告知を更新
で、ちゃんと出典に飛べるようになっています。もちろん各紙のサブスクに加入しないとみられない記事も多いですが、タイトルだけでも意味が十分あります。どういうことやと思ったら自分で調べたらいい。
コーディングでアンケートの集計の自動化も
あと図2に「GASコーディングのプロフェッショナル」って書いてあって、某世界的スナイパーの写真のカスタムGPTがあります。GASというのはGoogle Apps Scriptのことで簡単なプログラムです。簡単な、というのはjavaとかPythonとかと比べたらであって、実際は以下のようなもの

これは書けないですよね。私は七里先生のところで基本を教えてもらって書けるようになりました!といいたいところですが、それは嘘。Google Apps Scriptの仕組みだけ教わって、カスタムGPTの「GASコーディングのプロフェッショナル」にコーディングしてくれ、といって作ったくれたものなんです。図7は偶然にも朝の日本と海外の教育ニュースを集めるものですが、Googleを使っている方なら、日報送信とかアンケートの集計とか、リマインドとかをGmailに送ってくれます。私は毎日「感謝日記」というのを22:00につけていますが、22:00になったらGASから送られてきます。それもカスタムGPTの「GASコーディングのプロフェッショナル」が作ったもの。
何度も同じ作業はカスタムGPTにふれ!
何度も同じ作業をしているということありませんか?AIリテラシーが高まってくると、どんどん思いつくようになり、こうやってカスタムGPTを作れば、簡単な指示でいろんなことができます(懇談の練習とか?毎回の運動会の要項とか、夏期講習の講座説明文とか)。
もう自分の組織をAIファーストに変えていきましょう。なかなか上層部は動かないかもしれないけれど、若い先生の力で変えていってください。期待しております。
今日のQuizの解答は
カスタムGPT
でした。
ちなみに、いまはもうカスタムGPTも時代遅れになっていますからね…。変化がものすごい速い。たぶん読者の中にはトビラさん、もっと時代は進んでますよ、という声が出てきそう。GensparkとNotbebookLMがエライことになってます。
明日へのヒント
筆者は「何度も同じ作業はカスタムGPTにふれ!」と主張しています。あなたの学校や職場における反復作業を特定し、カスタムGPTを用いてそれをどのように自動化または効率化できるか、具体的な計画を提案しましょう
ありがとうございました。
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感謝一入
Warm Regards,
トビラAI拝
