二十一世紀の最前線をゆく警察捜査小説が日本上陸! 英国ミステリ界の新星、ジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』ゲラ版先読みキャンペーン【1月15日〆切】
2026年3月上旬、東京創元社からジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』(吉野弘人訳/創元推理文庫)を刊行いたします。記事の最後にゲラ版先読みキャンペーンへの応募要項がございますので、ぜひお目通しいただけますと幸いです!

昨年のミステリ界一大ニュースといえば、王谷晶さん著/サム・ベットさん英訳『ババヤガの夜』が日本人著者作品として初めて英国推理作家協会賞(翻訳小説部門)を受賞したことでした。この英国推理作家協会賞とは、イギリスで該当年度に刊行されたうちの最も優れたミステリに贈られる、とびきりすごい賞なのです。
本記事で紹介しますのは、2024年度の英国推理作家協会賞で最優秀新人賞を受賞した、ジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』(吉野弘人訳/創元推理文庫)という作品です。各年度の最も優れたデビュー作に贈られるこの賞の受賞作リストを遡れば、パトリシア・コーンウェル『検屍官』やミネット・ウォルターズ『氷の家』など、のちに大家となる作家陣の第一作が目に入ります。いわば英国ミステリ界からお墨付きを得た新星による本作、まずはあらすじをどうぞ。

◆あらすじ◆
警視正のキャット・フランクは昔気質の刑事だ。事件現場を歩き、容疑者の眼を見ることが捜査の核心だと信じている。未解決の失踪事件を専門とする新チームを率いることになった彼女は、ロックという名の人工知能(AI)に出合う。この新世代の「捜査官」は、ホログラムの体をもち、統計データに基づいて事件解決を支援するのだという。刑事の直感を信じるキャットが、生意気なまでに合理性を重視するロックとぶつかりあいながら挑む、どこか不可解な失踪事件。その捜査行は、やがて思いもよらぬ展開をみせ……。英国推理作家協会賞受賞、二十一世紀の最前線をゆく傑作警察捜査小説!
百戦錬磨の警視正とAIの捜査官がバディを組むという先進的な設定に、骨太の捜査小説のプロットが見事に融合した、今年イチオシのエンターテインメント作品です。翻訳版の刊行予定は今年3月上旬頃。2026年1月現在、原書のAmazon評価数は5500件超(星4.4)の大ベストセラーとなっており、英国の錚々たるベテラン作家陣からも絶賛の声が寄せられています。

そんな『瞬きすら許さない』につきまして、ぜひ日本の読者の皆さまからもご感想コメントをいただきたく、発売前のゲラ版先読みキャンペーンを実施いたします! 二十一世紀の最前線をゆく警察捜査小説をひと足早く体験いただき、刊行を盛り上げてくださるコメントをお寄せいただければと思います。
募集人数は30名で、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
募集期間は、2026年1月9日(金)~1月15日(木)です。
※ゲラとは、本の校正のため印刷された、完成前のプリントアウトです。最終稿前のものですので、誤字などがある場合がございます。
■ご応募について
・応募資格
1月22日(木)頃に発送する『瞬きすら許さない』のゲラをお読みいただき、2月19日(木)までに感想などのコメントをいただける方
・応募方法
以下の画像をクリックしてフォームからお申し込みください。

※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
・募集期間
2026年1月9日(金)~1月15日(木)
・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)
・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2026年2月19日(木)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、弊社公式ホームページおよびX(旧Twitter)、Webマガジン等で使用させていただく場合があります。
※ご自身のブログ、X等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。
※変更がある可能性がございますので、ゲラからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
※解説は掲載しておりませんので、完成版の書籍でお楽しみいただけますと幸いです。
■書誌情報
書名:瞬きすら許さない(まばたきすらゆるさない)
原題:In the Blink of an Eye
著者:ジョー・キャラハン
訳者:吉野弘人
判型:創元推理文庫
予定ページ数:496ページ
刊行:2026年3月上旬
■著訳者紹介
■ジョー・キャラハン(Jo Callaghan)
23年『瞬きすら許さない』で作家デビュー。本作は24年英国推理作家協会賞最優秀新人賞とシークストン・オールドペキュリア犯罪小説賞を受賞、25年バリー賞最優秀新人賞でも最終候補に選出されるなど破格の評価を得た。シリーズ続編としてLeave no TraceおよびHuman Remainsが発表され、英国ミステリ界の新星として注目を集めている。イギリス・ミッドランド地方在住。
■吉野弘人(よしの・ひろと)
英米文学翻訳家。山形大学人文学部経済学科卒。主な訳書にロバート・ベイリー『ザ・プロフェッサー』、グレアム・ムーア『評決の代償』、リチャード・ラング『彼女は水曜日に死んだ』、R・J・エロリー『弟、去りし日に』、ジェイムズ・リー・バーク『磔の地』などがある。
