愛染かつらの聖地。自性院で感じた、時代を超える祈りの力
谷中を歩いていると、ふと足が止まる場所があります。それが自性院。
愛染堂・愛染かつらゆかりの地として知られる、江戸時代1611年に創建された古寺です。
愛染明王像が安置される愛染堂は、縁結びと家庭円満のご利益で江戸の人々から厚く信仰されました。
昭和初期、文豪・川口松太郎は本堂前の桂の古木と愛染明王に着想を得て名作『愛染かつら』を執筆。
時代が変わっても、人が人を想う心は消えません。
自性院はまさにその象徴。境内を歩けば、江戸の祈り、昭和の恋物語、そして私たちの今の願いが静かに重なり合うのを感じます。
訪れた人は皆、胸が熱くなります。日常の喧騒を離れ、愛染明王の前でそっと手を合わせるだけで、心が軽くなるのです。 あなたも一度、谷中へ。自性院で、変わらない「想いの力」を感じてください。
きっと、忘れられない一瞬に出会えます。
あの頃映画 愛染かつら [DVD]田中絹代 (出演), 上原謙 (出演), 野村浩将 (監督)
愛染かつらをもう一度 島津亜矢
「愛染かつら」とニッポン人 鈴木 和年 (著)
Amazon アソシエイト・プログラムに参加しています
