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ワーホリの次はどうする?Co-opでカナダのオフィスワークを経験してみた

こんにちは、Tommyです!

前回までの記事では、ワーホリ中の仕事探しや英語力、現地での友達作りについてシェアさせて頂きました。

今回はその続きとして、ワーホリの後に私が選んだ「Co-opプログラム」についてシェアさせて頂きたいと思います😊

ワーホリも後半に差し掛かった頃、「もう少しカナダにいたいな」という気持ちが出てきました。
ワーホリを経験した方の中には、「1年短すぎる!もっと滞在したい!」と感じる方も多いはず。

私も同じで、ワーホリ後半の半年は、ようやくトロントでの生活にも慣れて、いよいよ楽しくなってきた頃でした。

また、当時は現在の夫と付き合い始めたばかりだったこともあり、もう少しカナダに残りたいという気持ちが強くなっていました。

そこで、カナダにもう1年くらい残る方法を模索し始めました。

当時のワーホリ後の選択肢

ただ当時は、今のようにセカンドワーホリという選択肢がまだありませんでした。
就労先からワークビザを取得している方もいましたが、カナダに残る選択をした人の中には、学生ビザを取得してカレッジやCo-opに進学する人も多くいました。

その中で私が選んだのが、Co-opプログラムでした。

カレッジ進学の場合は、卒業後にPost-Graduation Work Permit(PGWP)を取得できる可能性があり、その後もカナダで働く道がある一方、Co-opは基本的にインターン期間が終わるとプログラムも終了します。

ただ、留学生としてカレッジに進学するにはかなりの費用がかかるため、当時の私には現実的な選択肢ではありませんでした。

そこで、費用を抑えながらカナダで勉強と仕事の経験ができるCo-opに魅力を感じました。

私が選んだコースは、

  • 期間: 10か月の座学+10か月のCo-op

  • 費用: 約80万円(授業料)

  • 専攻: Business Administration

「費用を抑えたい」
「カナダでオフィスワークを経験したい」
という私の希望にぴったりでした。

なぜオフィスワークだったのか?

私はワーホリに行く前4年間、日本で営業事務として働いていました。
そのため、その4年間の経験を活かしたいという思いがありました。

もちろん、ワーホリ中にカナダでまったく違う仕事に挑戦することの楽しさも身にしみて感じていましたが、日本での事務経験+カナダでのオフィスワーク経験があれば、今後カナダや日本で仕事を探すときにも役に立つかもしれない。
そう考えて、Business Administrationを選びました。

ただ、Co-opを始めるまでが大変だった

ちなみに、私がCo-opへの切り替えを決めたのは2020年4月
ちょうどコロナが世界中で広がり始めた時期でした……(´;ω;`)

学生ビザの申請も通常とは違う状況だったため、当時はかなり不安で、移民コンサルタントの方に申請をお願いしました。

4月に申請して、実際にビザが下りたのは8月。
本当は夏から始まるコースを希望していたのですが、ビザの関係で11月スタートになりました。

さらにその間、日本で身内の不幸が重なったこともあり、9月から11月まで一時帰国することに。

そしてカナダへ戻る頃には、
「学生ビザでちゃんと入国できるのかな……?」
という別の不安まで出てきました。

学校に説明文を書いてもらって持参し、なんとかカナダへ入国。
しかし、入国後はホテルで2週間以上の隔離生活、、、
今振り返っても、Co-opを始めるまでがなかなか波乱万丈でした。

そんなこんなで、ようやくCo-op生活がスタートしました。

そして、カナダでオフィスワークに挑戦!

前半の座学では、Business Administrationについて学びました。
Accounting、Marketing、Human Resources、Project Managementなど、いろいろな分野の基礎を勉強しました。

そして10か月の座学を終え、いよいよCo-opでの仕事探し。

私は日本人向けの求人サイト「e-Maple」で仕事を見つけ、ショールームで商品の受発注アシスタントとして働くことになりました。
周りはほとんどカナダ人。

受付を担当したり、英語で電話をしたり、メーカーと英語でメールをやり取りしたり。
日本でやっていた仕事と似ている部分もありましたが、もちろん違う部分もたくさんありました。

特に印象に残っているのは、日本とカナダの「仕事に対する考え方」の違いです。

定時になれば帰る。
休みの日は仕事の連絡に対応しない。
そして、何があっても謝らない(笑)

日本では「お客様は神様」という感覚が強いですが、カナダではそこまでのサービス精神を求められないので、その点は逆に気が楽でした。

一方で、英語での電話対応、特にクレーム対応はかなり大変でした。
クライアントや営業からなかなか返事が来なかったり、日本のようにスムーズに物事が進まなかったり。

日本で身につけたビジネスマナーが染みついていた私には、カナダの「なんとかなるでしょ!」という雰囲気に慣れるまで少し時間がかかりました😭(笑)

でも、この経験のおかげで、英語での電話やビジネスメールに対する免疫はかなりついたと思います!!!

Co-opをやってみて、一番よかったこと

Co-opを終えて一番よかったと思うのは、やはりカナダでオフィスワークの経験を積めたこと!

カナダでの職務経験が履歴書に書けるようになったことは、その後の就職活動でも大きかったと思います。
実際、その後日本に帰国して就職活動をした際も、かなり早く仕事が決まりました。
英語を使う仕事でしたが、海外での仕事経験があったことで、英語力について細かく確認されることもありませんでした。

また、カナダで仕事を探している人の間でよく耳にするのが、 「Canadian experience」 という言葉。

カナダでは就職活動の際にカナダでの職歴が重視されることもあるので、すでにカナダで働いた経験があるということは、今の私にとって少し安心できる材料になっています。

もちろん、これからの就職活動も簡単ではないと思いますが、Co-opでの経験が少し心強い味方になってくれたらいいなと思っています!

大変なこともあったけど、Co-opを選んでよかった!

Co-op中、学校の対応が適当で、抗議したり、悔しい思いをしたこともたくさんありました(笑)
でも、それも含めて今では良い経験だったと思っています。

クラスメイトも同じような留学生ばかりだったので、英語で気後れすることもあまりありませんでした。
年齢層も20代後半くらいの人が多く、Co-op後にワークビザを出してくれる会社を真剣に探している人もいて、周りから刺激を受けることも多かったです。

カレッジへの進学と比べると、Co-opは費用を抑えながら、
英語力を伸ばす+カナダでオフィスワークを経験する
という2つを同時に達成できたので、私にとってはかなり満足度の高い選択でした!

もし当時の自分にアドバイスするなら

Co-opを終えた今、当時の自分にひとつだけ言うなら
せっかくなら、学んだことを生かして別のキャリアを考えてみて~!
と伝えたいです😭

Co-opではAccounting、Project Management、Marketing、Human Resourcesなど、いろいろな分野を学びました。
でも結局、私はこれまで経験してきたOffice Adminの道をそのまま選びました。

もちろん、日本へ帰国後の就職にも繋がりましたし、後悔はありません。
ただ、せっかく新しい環境で勉強できる機会があったのだから、学んだことをもっと深掘りして、別のキャリアにつなげてもよかったなと思います。

また、この数年でAIが急速に進化したこともあり、
「あのとき、もう少し専門的な分野に挑戦しておけばよかったな」
と思うこともあります。

とはいえ、ワーホリからCo-opへ進み、カナダで実際にオフィスワークを経験できたことは、今の私につながる大きな経験でした。

「もう少しカナダにいたい」
というところから始まったCo-opでしたが、結果的には英語力だけでなく、仕事の経験や自信も得ることができました。

もし今、
「ワーホリの後、もう少しカナダに残りたい」
「勉強も就労もしてみたい」
と考えている方がいたら、Co-opもひとつの選択肢として調べてみてもいいかもしれません!

私の経験が、少しでも参考になれば嬉しいです😊

Tommy

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