見出し画像

【元気・ポジティブ界隈】に30代・40代女性が飲み込まれる理由

元気・ポジティブ界隈、親しみを込めてそう呼ばせてもらいます。
合う人には合う。そして私もどちらかといえば「明るく!」「感謝の気持ちを!」「ポジティブに」と考え、伝える側の人間です。

つまり、私も自称「元気・ポジティブ界隈」の人間です。

たあ、これまでコーチングしてきて感じるのは一定数「飲み込まれた人」がいること。特に30代前後〜40代の女性が飲み込まれやすいので、事例とともに紹介します。

35歳子育て中のママさんの話

スペック
・元大手企業でバリバリに働いていた女性
・旦那は経営者で、結婚後裕福な暮らしをしていたが一転倒産の危機。
・専業主婦、二人の子供の子育て中のこともあり復職が難しく、パートを始める
・預貯金をすべて生活費や子供、旦那に使い果たし、パート以外にも収入を作りたいと考えた時「元気・ポジティブ界隈」と出会う。

元気・ポジティブ界隈=コミュニティみたいなものです。
「稼ぎ方、副業教えます」「一緒に私たちと頑張りませんか?」「リーダーの方や私たちはこれだけ稼げるようになって〜」「人生明るく好転しました!」などなど。相談を乗るところから明るい未来を見せて勧誘してきます。

そのかたは当時こう思ったそうです。

「私はこんな小さな街でパートをしている人間じゃない。大手企業でバリバリやってた。だから私はもっと稼げるはずなんだ。」

いい考えですよね。「私はもっと違う環境にいるべき人間だ」と思っていたわけですから。多少なりとも横柄な言葉に見えるかもしれませんが、プライドも大切です。

コミュニティという村社会

2週に一回のイベントの出席、オンラインイベントの出席、イベント中の表情、全てが事細かにチェックされ、宗教じみた部分を感じたそうです。

宗教を否定するつもりはないです。
ただ、彼女の場合は、最初に少しお金が入ったりしたことでメリットを感じ、継続する中で身動きが取れなくなったことが苦しみになりました。そして、イベントの集金などで気づけば搾取され。上の数名が閏ような仕組みだったようです。

その後、セミナーやコミュニティ参加の勧誘ノルマがあり、友人などに片っ端から声をかけ、気づけば友人や昔の同僚が離れて行ったとのことでした。

「最初はこのコミュニティにいたら、私は明るくなれて、元気な状態でたくさんのいいことを引き寄せられると思っていました。」

意外と身近にある話なんだけどね。


ネットワークビジネスもそんなところがあって、確かにモノはいいし合う人に合うわけですよ。(じゃないととっくに無くなっているからね)

でも極端な話、それは自分が変わったことにはならない。

コミュニティもそう。一人のキラキラした人がいるコミュニティは、その場にいると「私も〇〇さんみたいに輝きたい」「ここにいたら私も元気になれるし輝ける」と思いやすいです。

家に帰って現実を見た時、あなたの内側が何も変わっていなかったら全く意味がない………..。(でもうまく指導する人はちゃんと変えてくれるから、一概には言えないけど☺️)

え〜…………と



話の着地点が見えなくなったところで(匙を投げました)
この記事は終わりなんですが、
簡単な話、合う合わないはあるし、いろんなことが身近で起きていることを自覚することが大切。「私は大丈夫」って思っていたら、いつの間にか搾取される側に回ることがある。大切なのは自分の意思です。

30代〜40代の女性は「何か始めないと」と心に焦りが生まれる時期です。焦りは禁物。だけど決意も大切。難しいですね(笑)

さ、月曜日も頑張っていきましょう😆


いいなと思ったら応援しよう!