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AI画像が惜しいとき、修正はどう伝えればいい?

「いい感じに直して」から一歩進む、画像づくりの伝え方

※この記事は2026年9月15日現在の情報をもとにしています。機能・料金・利用条件は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式案内をご確認ください。

AIで画像を作ってみたら、全体の雰囲気は好き。でも、服の色だけ違う。文字を置く場所がない。小物がひとつ多い。

そんなとき、最初から全部やり直すか、そのまま使うかで迷うことはありませんか。

2026年9月8日に発表されたChatGPT Images 2.5では、指定した部分を編集する精度の改善が案内されています。ただし、思いどおりの結果が必ず出るということではありません。

そこで今回は、機能の紹介だけでなく、修正するときの伝え方を整理します。

まず、気に入っている部分を決める

修正を頼む前に、画像を見て「残したいところ」を言葉にしてみます。

人物の表情なのか、背景の色なのか、全体の配置なのか。ここが決まっていないと、修正後に別の部分が変わっても、どこまでなら受け入れられるか判断しにくくなります。

たとえば「人物の位置と表情、背景は気に入っている」と整理できれば、今回は服の色だけを直す、と範囲を絞れます。

これはAIに伝えるためだけでなく、自分が何を求めているのか確認する作業でもあります。

変更点は、場所と内容を具体的にする

「もっと見やすく」「おしゃれにして」だけでは、変えてほしい場所がはっきりしません。

たとえば、こんな頼み方です。

「中央の人物が着ているシャツだけ、白から紺に変更してください。人物の顔、表情、位置、背景は維持してください」

あるいは、

「右上の小物を削除してください。その場所には新しいものを追加しないでください」

大切なのは、長い指示を書くことではありません。どこを、どう変えるかがわかることです。

一度に直すことを増やしすぎない

服、表情、背景、文字、構図を一度に変えると、仕上がりのどこが改善したのか確認しにくくなります。

最初は、いちばん気になる点から試してみてください。修正後はその部分だけでなく、気に入っていた部分が残っているかも見比べます。

もし別の部分まで変わってしまったら、その画像に修正を重ね続ける前に、元の画像に戻る方法も考えられます。

修正前の画像を残しておく

元画像と修正版を別々に保存しておくと、比較ややり直しがしやすくなります。

「元画像」「修正01」「修正02」のように、順番がわかる名前で十分です。どの画像を基準に直しているのか、自分でも把握できるようにしておきます。

最後はスマホでも確認してみましょう。パソコンでは読めた文字が小さく感じたり、細かな違和感に気づいたりすることがあります。

AI画像づくりは、難しい言葉を覚えるところから始めなくても大丈夫です。

「ここは好きだから残す。ここだけ変える」

まずは、この二つを分けて伝えるところから試してみませんか。

最後に

AIで作った画像が思いどおりにならないときは、「どこを変えたいか」と「どこを残したいか」を整理してみてください。

難しい言葉で指示しなくても、場所と変更内容を具体的に伝えるところから始められます。修正前の画像を残して、気に入っていた部分も見比べながら進めましょう。

まずは一枚、いちばん気になるところを一つだけ。小さな修正を試しながら、自分に合う伝え方を見つけていけるといいですね。

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