超初心者のためのOSHO禅タロット・プチ解説!
タロットカードというと
一般的には、
「西洋」のタロットカードが
よく知られていますが、
『OSHO禅タロット』は
「東洋」のタロットカードといえます。
2つのカードの違いは、
西洋タロットが
「短期的な未来を占う」のに
適しているのに比べて、
『OSHO禅タロット』は...
✓ 今の自分の状態を知ることができる
✓ 他人とのつながり方を知ることができる
✓ 無意識に考えていることや感じていることを
映し出すことができる
✓ 今ここの気づきを得ることができる
✓ 潜在意識・深層心理と交信することができる
✓ 魂が成長するための方法を知ることができる
ことにフォーカスしている点です。
つまり、
「汝自身を知れ」
という格言があるように、
内観・瞑想により自己を知ることで
得られる覚醒を、
『OSHO禅タロット』は
手助けしてくれて、
「思考・感情・発言・行動が
一致した人生」
を歩めるようになります。
そもそも、
『OSHO禅タロット』の「OSHO」とは、
インドの宗教家・神秘思想家である
*バグワン・シュリ・ラジニーシ
のことで、
「20世紀を代表する精神的指導者」
と呼ばれています。
その「OSHO」の教えをもとに
デザイン・制作されたカードが、
『OSHO禅タロット』です。
で、
『OSHO禅タロット』は
全部で79枚のカードがあり、
*大アルカナ=大宇宙:23枚
・魂が5次元の世界から、
人間として3次元の世界に
生まれてから死ぬまでの成長プロセス
*小アルカナ=小宇宙:56枚
・人生で経験する出来事のワンシーン
で構成されています。
が、
はじめて『OSHO禅タロット』を
手にする人にとって、
*禅の世界観
*タオの世界観(陰陽のルール)
*愛と光に目醒めた世界観
を知らないと、
なかなかとっつきにくい
カードかもしれません。
そこで、
超初心者でもカードの世界観が
イメージできるように、
プチ解説したのがこのテキストです。
大アルカナ
大アルカナは「23枚」あり、
『紫色』のダイヤモンドマークで
示されていて、
人間が自分自身を知る覚醒と
魂の成長のストーリーを表しています。

◆大アルカナの0:『THE FOOL』
(読み方)ザ・フール
(意味)愚者
[シンボル]
*手に白いバラを持ち、
カラフルな色
(小アルカナの4つの属性の色)の
服を着ている人が、
一直線に突き進み
崖っぷちで身を乗り出して、
今にも落ちそうになっている。
*崖の下には、キラキラと輝く
運河が流れている。
[プチ解説]
*過去の経験値や知識の壁、
まわりの価値観や意見に
振りまわされずに、
「クリアな心」で
自分のワクワクや直感の
「フィーリング」を信じて、
失敗を恐れずに『バカ』になり
未来に向けて進むこと。

◆大アルカナの1:『EXISTENCE』
(読み方)エグジスタンス
(意味)存在
[シンボル]
*完全なる蓮(はす)の葉の上で、
裸の女性が星が一面に輝く
夜空を見上げて坐っている。
[プチ解説]
*すべての存在が
それぞれの『役割』を持つ
「唯一無二のかけがえのない存在」
であることを認め、
自分も自然・大地・地球との
一体をしっかり感じて、
『安心感』と『自尊心』を持つこと。

◆大アルカナの2:『INNER VOICE』
(読み方)インナー・ヴォイス
(意味)内なる声
[シンボル]
*太陽 ⇔ 月
*陽の自分 ⇔ 陰の自分
*光の白い手と闇の黒い手で、水晶を持っている。
*上に向かうイルカ ⇔ 下に向かうイルカ
[プチ解説]
*外側に向いている意識を、
自分の内側にある
『陽』と『陰』の両方の部分に
目を向け、
目の前のことに集中することで
真理(内なる声)に気づくこと。

◆大アルカナの3:『CREATIVITY』
(読み方)クリエイティビティ―
(意味)創造性
[シンボル]
*月夜に神の光に手をかざして、
創造力に乗っ取られている
女性がダンスをしている。
[プチ解説]
*生命の循環の中で、
喜びや愛にあふれて
自分がやりたいと感じた
「インスピレーション」は
神性を帯びていて意味があり、
自分の中の純粋な心にある
『創造性』を意欲的に表現すること。

◆大アルカナの4:『THE REBEL』
(読み方)ザ・レベル
(意味)反逆者
[シンボル]
*力強い男性が
右肩に太陽のエンブレムをつけ、
右手に松明(たいまつ)を持ち、
左肩に鷲(わし)を乗せて
クサリをぶち破っている。
[プチ解説]
*世間の目や常識に囚われて、
自分を縛りつけ抑圧している
内なるクサリに気づき、
独りになることを恐れずに
そのクサリを自分でぶち破り、
解放されて自由になり
自分の真実を生きること。

◆大アルカナの5:『NO-THINGNESS』
(読み方)ノー・シングネス
(意味)無
[シンボル]
*ただの真っ黒。
[プチ解説]
*先が見えず何も無いと感じる状態は、
「あらゆる可能性が無限に満ちた状態」
であることに気づき、
そんな瞬間に思考をストップさせて
「無の境地」になり、
ありのままに感じること。

◆大アルカナの6:『THE LOVERS』
(読み方)ザ・ラバーズ
(意味)恋人たち
[シンボル]
*1組の向き合った、男性と女性のペア。
*2人の下には羽の生えたハートがあり、
その中にもカップルが描かれている。
[プチ解説]
*「欲望」「支配」により、
相手に何かを求める
肉体的・表面的・条件付きの関りは
もっとも低い愛であり、
気持ちを通わせ分かち合い、
与えることへの
純粋な喜びに目覚めたときに
本当の愛となる。

◆大アルカナの7:『AWARENESS』
(読み方)アウェアネス
(意味)覚醒
[シンボル]
*人の姿が影のように描かれ、
ヴェールが青い覚醒の炎で燃えて
中から仏さま(ブッダ)が現れている。
[プチ解説]
*本当の自分を抑え込む
過去の記憶や将来への不安からの
重荷のヴェールを捨て去り、
ふとした気づきや直観を大切にして
新たな自分に目覚めるときである。

◆大アルカナの8:『COURAGE』
(読み方)カレッジ
(意味)勇気
[シンボル]
*1本の小さな野の花が、
ゴツゴツした岩場のブロックを
突き破って咲き誇っている。
[プチ解説]
*過酷だと感じる状況でも
夢に向かって
自分のメンタルブロックを突き破り、
勇気を出して未知の世界へ
挑戦してみることで成長し、
自分の命を最大限に
咲かすことができる。

◆大アルカナの9:『ALONENESS』
(読み方)アロンネス
(意味)独りあること
[シンボル]
*老人が暗闇に立ち、
自分の内側にある直観・ワクワクの
光を頼りにして進んでいる。
[プチ解説]
*『自分の存在』について
見直すときであり、
「いまこの宇宙に
必要な存在だから生きている」
ということに気づき、
自分の内側からの
直観・ワクワクを光にして
自分の進むべき道を歩くこと。

◆大アルカナの10:『CHANGE』
(読み方)チェンジ
(意味)変化
[シンボル]
*幻想的な色合いで
時間・運命・カルマを表す
森羅万象の巨大な輪が
グルグル回転している。
*円のまわりを運河が巡っている。
*円の周辺には、
黄道十二宮(牡羊座~魚座)が
描かれている。
*円の周辺の内側には、
易の八つの卦が描かれている。
*さらに内側の4つの方角には、
稲妻のエネルギーが描かれている。
*中心には、トライアングルと
太極図が描かれている。
[プチ解説]
*時間・運命の輪は車輪のように
絶えず回り続け、
自分自身を含めて
すべてのものは
変化し続けていることに気づき、
変わりゆくものを受け入れ、
自分の中心へと自分を調えて
その流れに乗ること。

◆大アルカナの11:『BREAKTHROUGH』
(読み方)ブレイクスルー
(意味)突破
[シンボル]
*1人の男性が両手の拳(こぶし)を
固く握り締めて高く挙げ、
身体の中心の第3チャクラからは
輝きが発せられている。
[プチ解説]
*行き詰まりや、やるせなさから
たとえ危険や失敗を恐れていても、
自分の内側に限界を打ち破るパワーと
エネルギーが眠っていることに気づき、
心のバランスを保ちながら、
縛っている古い制限や重荷を吹き飛ばして
乗り越えていくこと。

◆大アルカナの12:『NEW VISION』
(読み方)ニュー・ビジョン
(意味)新しいビジョン
[シンボル]
*上を向いて両腕を広げ、
体に羽が生えた人物。
*その人物の下には、
四つん這いの姿勢で手をついて
地面にしっかりとつながり、
顔を下に向けた人物。
[プチ解説]
*地に足をつけた状態で、
大きく視点を変えて
視野を広げれば、
新しい方向性や
進むべき道が見えてくる。

◆大アルカナの13:『TRANSFORMATION』
(読み方)トランスフォーメーション
(意味)変容
[シンボル]
*黒い人物が大きな虚空の
花の上に坐っている。
*黒い人物の手には
変容のシンボルである
・「幻想を断ち切る剣」
・「脱皮して若返る蛇」
・「壊れた限界の鎖」
・「陰陽のシンボル」
・「蓮(はす)の花」
を持っている。
*背景には、覚醒の炎が燃えている。
[プチ解説]
*とてつもなく大きな変化が突然訪れて
事態が終わりに向かっているので、
たとえ大変だと感じても
抵抗するのではなく、
素直に受け入れて
次のステージに進むこと。

◆大アルカナの14:『INTEGRATION』
(読み方)インテグレーション
(意味)統合
[シンボル]
*白と黒が合わさった陰陽のマークを
両手でしっかりと持った人。
*左サイドに鷲(わし)と、
右サイドに白鳥。
*頭上に、天と地のエネルギーを
統合する正八面体。
*下部に、ウロボロス(蛇)。
[プチ解説]
*自分の内側にある
・「男性性」と「女性性」
・「合理」と「非合理」
・「陰」と「陽」
・「好きな部分」と「認めたくない部分」
といった相反する
光と影のエネルギーを、
融合・統合・調和させて
本当の自分になること。

◆大アルカナの15:『CONDITIONING』
(読み方)コンディショニング
(意味)条件付け
[シンボル]
*ライオンが羊の皮をかぶり
仮装している。
[プチ解説]
*社会で形成された人格や
押し付けられた価値観をなくし、
自分の存在を認めて
独りでいることを愛さない限り、
本当の個性が輝きだすことはない。

◆大アルカナの16:『THUNDERBOLT』
(読み方)サンダーボルト
(意味)稲妻
[シンボル]
*大きな影で描かれたブッダに雷が落ち、
裸の男性と女性が上方から落下して、
影の中心部分には炎が灯っている。
[プチ解説]
*気づきや変容をもたらす衝撃を
怖がらずに体験することで、
今まで見ていた景色や
今までの感覚とは違う自分になり、
本当に大切なものだけが残る。

◆大アルカナの17:『SILENCE』
(読み方)サイレンス
(意味)沈黙
[シンボル]
*目は閉じて穏やかな表情で
瞑想をしている夜の女神。
*上部にはとても静かな夜空が広がり、
満月とたくさんの星が輝いている。
*下部には、霧の立ち込めた湖がある。
[プチ解説]
*出来事や他人に目を向けたり
何か行動をすることよりも、
独りでゆったり目を閉じて
自分の内側に向き合い、
「本当の自分はどうしたいのか?」
と、純粋な自分の価値観に戻って
内なる声を聴くこと。

◆大アルカナの18:『PAST LIVES』
(読み方)パスト・ライブズ
(意味)過去生
[シンボル]
*大きな両手の中に、
性別も国も時代もさまざまな
過去生の自分が描かれている。
*両側のニジイロトカゲは、
「知っている」と「知らない」を
表している。
[プチ解説]
*無意識の行動や感情のしこりで、
自分自身や他人を傷つけてしまう
カルマパターン(魂のクセ)に
目を向けて断ち切ること。

◆大アルカナの19:『INNOCENCE』
(読み方)イノセンス
(意味)無垢
[シンボル]
*老人が手にカマキリを乗せて、
楽しそうに笑っている。
[プチ解説]
*たくさんのことを経験して
他人から受け取った知識を
一度忘れ去り、
無垢な自分を思い出すことで、
ただ目の前にあるものを
そのままに見て本心から楽しめる。

◆大アルカナの20:『BEYOND ILLUSION』
(読み方)ビヨンド・イリュージョン
(意味)幻想を超えて
[シンボル]
*大きな蝶(チョウ)が外側にいて、
「現実ではない幻想」を表している。
*蝶(チョウ)の向こう側には
目を閉じて内側を見ている人がいて、
第6チャクラが開き
蓮(はす)と太陽が現れている。
[プチ解説]
*目の前で起きている出来事や
世間の常識・他人の価値観など、
外側からの影響によって作られた
幻想(思い込み)に惑わされず、
自分の内側にある現実に目を向けて
「現実」と「幻想」を区別すること。

◆大アルカナの21:『COMPLETION』
(読み方)コンプレッション
(意味)完成
[シンボル]
*ジグソーパズルの最後の1ピースを、
第三の眼の位置にはめることで
完成する。
[プチ解説]
*今取り組んでいるステージでの
長かった旅がいったん終わり、
新たなステージに進むための
すべてのパーツが揃おうとしていて、
新しい自分がすぐそこに待っている。

◆大アルカナのマスターカード:『THE MASTER』
(読み方)ザ・マスター
(意味)マスター
[シンボル]
*「OSHO」こと、
バグワン・シュリ・ラジニーシ。
[プチ解説]
*自分の人生の責任を
100%自分で持ち、
今あるものをしっかり見つめて
「今ここ」を生きて、
光とつながり
ハイアーセルフの視点になることで、
二元性を超えた統合の
世界観・ワンネス・愛の感覚を
マスターすること。
小アルカナ 火:行動
小アルカナの『火』のスートは
「14枚」あり、
『赤色』のダイヤモンドマークで
示されていて、
西洋タロットでいうと
「ワンド(火)」にあたり、
『男性性』『外向的』『能動的』
『行動』『情熱』『直観』
のエネルギーを表しています。
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