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TOEIC Part 7① まずはEメールから ― 長文読解は「読み方」を身につけることが第一歩 ― 2026年7月26日(日)R8


今日は、私が高校で授業にも使用していた『新TOEICテスト 直前の技術』をもとに、Part 7の学習を始めた。

当時のPart 7は48問で、シングルパッセージとダブルパッセージで構成されていた。現在は54問となり、トリプルパッセージも加わったため、読む量は以前より大幅に増えている。

この本では、Part 2 → Part 5 → Part 6 → Part 1 → Part 7 → Part 3 → Part 4という順番で解くことが勧められていた。しかし、現在のTOEICではPart 7の分量が増えたこともあり、時間配分や解く順番は受験者によってさまざまである。

私は、初心者が無理に長文を早い段階で解こうとするよりも、自分が確実に得点できる問題を先に解き、残った時間でPart 7に取り組むほうが落ち着いて実力を発揮できると考えている。読解力や語彙力が身につけば、その時点で自分に合った時間配分や解く順番を考えればよいのである。

今日取り上げたのは、Part 7の最初に登場するEメール問題である。

Eメールでは、まず「誰が誰に宛てて書いたのか」、そして「何のために書いたのか」を確認することが重要である。さらに、各段落の最初の一文を意識して読むことで、文章全体の流れを把握しやすくなる。

今回のメールは会社のシステム更新に関する内容であり、コンピューターウイルス、給与計算、ソフトウェアの互換性など、ITや会社業務に関する語句が多く使われていた。英文そのものは決して難解ではないが、背景知識がなければ内容を理解しにくい問題であった。

また、TOEICでは本文の表現がそのまま設問に使われることは少ない。本文中の具体的な内容が、設問ではより抽象的な表現へと言い換えられることが多い。そのため、英文を一語一句訳すのではなく、「何が書かれているのか」を理解することが正解への近道となる。

Part 7は問題数が多く、読解にも時間を要するパートである。そのため、一度に多くの問題を学ぶよりも、一つ一つの文章を丁寧に読みながら、読み方そのものを身につけることが大切である。

続いてフォームやメニュー、広告、求人記事なども登場するが、本日は最初のEメールのみを取り上げた。

焦らず、一歩ずつ積み重ねながら、長文読解の力を養っていきたい。

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