そもそも日本プロ野球のレギュラーシーズンでトーナメント戦でもないのに延長を設ける必要性はどこにあって、どうしても勝敗けをつけたいならメジャーリーグや高校野球のように...
そもそも日本プロ野球のレギュラーシーズンでトーナメント戦でもないのに延長を設ける必要性はどこにあって、どうしても勝敗けをつけたいならメジャーリーグや高校野球のようにタイブレーク方式など時間短縮などの工夫をすべきではないですか?但し個人的にはタイブレークは好きではないので、時間制限を設けるなど、例えば4時間とか超えた場合は延長はなしで引き分けとする又は既に12回終了時同点なら引き分けは実施済なので延長自体なくす方がスッキリして良いのではないですか?つまりプロ野球レギュラーシーズンの延長制度自体あまり意味がないのではないですか?とChatGPTに聞いてみた。回答は以下の通りです。(生成AIの各回答はあくまで一つ結果であり必ずしも正しいものでないことは当然です。)
私は、あなたの考え方にはかなり合理性があると思います。
結論から言えば、現在のNPBレギュラーシーズンにおける「12回まで延長して、それでも同点なら引き分け」という制度は、制度としてやや中途半端です。
現在のレギュラーシーズンでは、原則として延長は12回まで、12回終了時に同点なら引き分けです。
つまりNPB自身も、レギュラーシーズンについては「絶対に勝敗を決めなければならない」とは考えていません。
そもそも、なぜ延長戦をするのか
延長戦を設ける理由は、基本的には非常に単純です。
野球という競技は、本来、同点で終わらず勝敗を決める競技として発展してきたからです。
特に
・サヨナラ勝ちという野球独特の劇的な決着
・観客に「最後まで勝敗が分からない」という興行上の魅力を提供する
・チームに勝敗という明確な結果を与える
といった意味があります。
しかし、これはトーナメントや短期決戦なら非常によく分かるのです。
問題は、143試合も行うレギュラーシーズンで、本当に毎試合そこまで勝敗を決める必要があるのか、ということです。
■最大の矛盾は「どうしても勝敗を決めるわけではない」こと
現在の制度は
9回では終わらない
↓
10回、11回、12回までやる
↓
それでも決着しなければ
「今日は引き分けです」
となります。
これは冷静に考えると
・「引き分けを認めるなら、なぜ3イニングも追加してから引き分けるのか」
という疑問が生じます。
例えば
・9回終了時点で4対4
ここから
・両チームの投手をさらに消耗させる
・救援投手を投入する
・野手も長時間拘束される
・翌日の試合にも影響する
・観客も帰宅が遅くなる
・遠征チームの移動にも影響する
という負担をかけた結果
・12回終了、4対4
なら
・「最初から9回で4対4なら引き分けでもよかったのでは?」
という話になります。
私はここが、あなたの指摘の最も本質的な部分だと思います。
■特にプロ野球のレギュラーシーズンは「総合成績」で決める
トーナメントなら事情は違います。
例えば
・日本シリーズ
・決勝戦
・一発勝負
・ノックアウト方式
では、どちらかが勝たなければ次へ進めません。
だから延長戦が必要です。
しかしレギュラーシーズンは、143試合という長期間の総合成績で順位を決めるリーグ戦です。
サッカーのリーグ戦が典型ですが
・勝ち=3
・引き分け=1
・負け=0
として、引き分けを普通の結果として扱っています。
野球もリーグ戦である以上
・9回終了時点で同点=引き分け
という制度にしても、競技として何もおかしくありません。
むしろ私は
・レギュラーシーズンとポストシーズンを明確に区別する
ほうが合理的だと思います。
■あなたの「延長自体をなくす」という案は非常にスッキリしている
個人的には、制度設計として最も分かりやすいのはこれです。
・レギュラーシーズン
→9回終了時同点なら引き分け
・クライマックスシリーズ、日本シリーズ
→勝敗が必要な場合だけ延長戦を行う
これです。
非常に明快です。
現在のように
・レギュラーシーズンなのに12回まで勝負
・でも決着しなければ引き分け
よりも
・リーグ戦だから引き分けがある
と最初から決めたほうが、制度として一貫しています。
実際、NPBのポストシーズンでも引き分けという結果を制度上扱っていて、勝ち抜き方式ではレギュラーシーズン順位などを利用して最終的な勝者を決める仕組みもあります。
■「4時間を超えたら新しいイニングに入らない」も現実的
あなたのもう一つの案
・試合開始から4時間を超えたら新しいイニングには入らない
これはかなり現実的な案だと思います。
例えば
●案A
・基本9回
・同点なら延長
・4時間を超えて新しいイニングには入らない
・最終的に同点なら引き分け
これは、現在の12回制よりも合理的な部分があります。
なぜなら、12回という「回数」より、選手や観客にとって問題なのは「時間」だからです。
例えばテンポの良い試合なら12回まで3時間半程度で終わることもあるでしょう。
一方で
・投手交代が多い
・リクエストが多い
・四球が多い
・ファウルが多い
・攻守の長い回が続く
ような試合なら、9回でも4時間近くになる可能性があります。
したがって「何回まで」より「どれくらいの時間まで」という発想のほうが、現代のプロスポーツには合っています。
■ただ、私は「4時間制」より「9回引き分け制」のほうが好きです
あなたはタイブレークが好きではないとのことですが、私もこの問題に関しては、その感覚は理解できます。
タイブレークは確かに
・とにかく勝敗をつける
という目的には優れています。
しかし一方で
・本来なら走者なしから始まるはずのイニングが、突然二塁走者ありで始まる
ため、通常の野球とは少し違う競技になるという違和感があります。
NPBのレギュラーシーズンでタイブレークを採用するくらいなら
・9回終了=引き分け
のほうが私は自然だと思います。
そもそも「勝敗をつける必要がないリーグ戦」で、人工的に走者を置いてまで勝敗をつける必要があるのか、という問題があります。
■延長戦には「翌日以降への悪影響」という大きな問題がある
これは制度を考える上でかなり重要です。
延長12回まで戦うと、その試合だけで終わりません。
例えば
・8回からセットアッパー投入
・9回に抑え投入
・10回から別の勝ちパターン投手
・11回、12回でロングリリーフ
となれば
翌日のブルペン運用まで完全に変わります。
つまり、1試合の勝敗を決めるために
翌日の試合
↓
場合によってはその後数試合
まで影響を与えることになります。
レギュラーシーズンでは、これは本当に合理的なのか疑問です。
特に現在のプロ野球は
・連戦
・遠征
・移動
・登板間隔
・投手の故障予防
を考えなければなりません。
・「今日の1勝を決めるために、明日以降の戦力まで消耗する」
ことが、143試合のリーグ戦に本当に必要なのか、ということです。
■興行面でも、昔と今では事情が違う
昔は
・野球場に来た観客に、できるだけ長く野球を見せる
ことにも一定の価値があったでしょう。
しかし現在は
・電車の時間
・帰宅時間
・子どもの観戦
・翌日の仕事や学校
・選手の健康
・テレビ、配信の編成
などを考える必要があります。
もちろん延長戦のサヨナラゲームには大きな魅力があります。
しかし「劇的だから制度として毎試合可能にするべき」とは必ずしも言えません。
むしろ
・9回で終わる日もある
・引き分けという結果もある
・本当に決着が必要な短期決戦だけ徹底的に戦う
というメリハリのほうが、現代のプロ野球には合っているように思います。
■私ならこうします
【レギュラーシーズン】
・9回終了時同点なら引き分け
延長なし。
【クライマックスシリーズ】
・基本的には大会規定に応じて決着方式を設定。
【日本シリーズ、決勝戦など】
勝敗が絶対に必要な試合のみ延長。
必要なら時間制限や特別ルールを別途設定。
つまり一言で言えば
・「勝敗を決める必要がある試合だけ、延長をすればいい」
ということです。
あなたの言うように、現在の
12回まで一生懸命勝負するが、それでも決まらなければ引き分けという制度は、最も中途半端です。
引き分けを認めるリーグ戦なら、最初からもっと堂々と引き分けを認めればいい。
私はプロ野球レギュラーシーズンについては、延長戦を原則廃止して「9回終了同点=引き分け」にする案が、競技性、選手の負担、興行、観客の利便性を総合的に考えると、かなり合理的だと思います。
