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節約で見つけるアーティスト的生き方:自分の大切なことに気づく3ステップ

「自分にとって大切なこと」・・・最近何だかよくわからなくなっています。

仕事や家庭に追われ、将来のお金や健康に不安を感じると、日々の生活をこなすだけで精一杯になってしまいます。その結果、本当に守りたい価値観、「自分らしさ」がぼやけてしまうそうです。

このような迷いを抱えていたときに、「なにおれ」さんの著書『僕はアーティストのように生きることにした。』を手に取りました。きっかけは、タイトルを見て「アーティストのように生きるとは?」と疑問を感じたこと。

読み進める中で、「節約」を通じて自分の大切なことを見直せたという視点に強く心を動かされました。

この記事では、本書からの学びをもとに「自分の大切なことを再発見する3つのステップ」を紹介します。

💡 本記事を読むことで次のメリットがあります。
・ 失われがちな「自分の大切なこと」を取り戻すヒントがわかる
・ 節約を我慢ではなく「自分を理解する技術」として捉えられる
・ アーティスト的に、自分らしく豊かに生きる考え方が学べる

1.アーティスト的生き方とは?

なにおれさんは「節約とは、自分が自分らしく生きるための技術」と語っています。一般的な「支出を減らすテクニック」とは異なり、節約を通して「自分は何を大切にしたいのか」を見直すことが本質だといいます。

アーティスト的生き方とは、職業としての芸術家を目指すことではありません。自分の世界をよく観察し、考え、鍛錬しながら、自分の意志で生き方を形作ることです。その実践を通じて「自分にとっての豊かさ」が育っていきます。

つまり、節約を出発点に自分の価値観を明確にし、社会との関わりを築いていく姿勢が「アーティスト的生き方」ということです。

2.自分にとって大切な生き方を見つける

本書は、「節約」を出発点にして自分の大切なことを発見し、アーティストのように生きることを提案する一冊です。なにおれさんは、本書の中で次のような問いを投げかけます。

・ なぜ自分はこのお金を使っているのか
・ 自分はどんな習慣に時間を使っているのか
・ どんな人と関わりたいのか

こうした問いに向き合うことで、自分の輪郭が徐々に見えてきます。単に物やお金を減らすことが節約ではなく、実験という名の改善を繰り返すことで、「自分にとって大切な生き方」を見つけることが目的なのです。

本書で語られる「アーティスト」とは、既成概念や他人の価値観に流されず、自分の感覚を信じて行動する人を指します。この生き方自体は、誰にでも可能であり、特別な才能を必要とするものではありません。

3.自分の大切なことに気づく3ステップ

本書では「よく観る」「よく考える」「よく鍛錬する」という3つのステップが紹介されています。それぞれを具体的に見ていきましょう。

① よく観る:持ち物やお金の使い方を見直す
最初のステップは「よく観ること」です。持ち物を1つずつ見直してみると、そこまで必要ないものに囲まれていることに気づきます。
 同じようにお金の使い道もよく観察してみると、「惰性で支払っている固定費」や「心から必要と思えない買い物」が見えてきます。

② よく考える:自分の価値観と向き合う
次のステップは「よく考えること」。自分は誰で、どんな場所で生きているのかを振り返ることです。本当の自己理解は内省だけでなく、社会の中で生きる自分を相対的に見ることから始まります。
 他人の価値観に流されず、「自分はどう感じるのか」を軸に考えることが大切です。

③ よく鍛錬する:日常の行為をアートに変える
最後に「よく鍛錬すること」。日常の中で小さな工夫を続けること自体がアートです。大切なのは「何をするか」ではなく「どうするか」。
 例えば料理、掃除、文章を書くことなど、日々の行為を自分らしいやり方で磨いていく。その積み重ねが、自分だけの豊かさを形作ります。

4.節約で見つける生き方のヒント

本書には、日常生活に取り入れられるヒントが記載されています。例えば、以下のようなものがあります。

・ 持ち物を減らし「本当に必要なもの」だけにする
・ 家計簿アプリでお金の流れを把握する
・ 情報を取りすぎないようにスマホの使い方を見直す

こうした小さな工夫を積み重ねることで、自分の大切なことがより鮮明になります。

私がこの本を読んで最も心に残ったのは、「節約の本質は、自分を深く理解すること」という言葉です。節約というと我慢や制限のイメージがありますが、「自分はどう生きたいのか」を考えるきっかけになるのだと気づかされました。

まとめ | 自分らしい生き方を形にしよう

アーティストのように生きるとは、よく観て、よく考え、自分の大切なことを実践すること。そのプロセスを通じて、不安の多い時代でも「自分らしい生き方」を形にすることができます。

そのきかっけにもなる節約は、我慢の技術ではなく、自分を理解するための技術です。

あなたも今日から、小さな節約を実験のように試してみてください。きっと「自分の大切なこと」が少しずつ見えてくるはずです。

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自分にとって大切な生き方を見つけたい方へ。読書がおすすめです。

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