見出し画像

豊かなお金の無駄使いをしよう


未来じゃなく今を生きれば良い



グラバー商会から武器を仕入れて、倒幕の流れを作った坂本龍馬は33歳で暗殺されました。

わずか2年余りの指導で松下村塾から高杉晋作や伊藤博文など、明治維新の中核となる人材を輩出した吉田松陰は29歳で刑死しました。

幕末の志士たちはみんな短命である。

先日私のボランティア仲間が若干60歳という若さで大動脈瘤解離で亡くなってしまった。

私も今はこれといって悪いところは無いが、彼と同じ還暦を迎えるまであと2年弱しかない。

年金は何歳からもらう?

先日同じく60歳を迎えた友に、「年金はいつからもらう予定なのかと」問いかけてみた。彼曰く60歳でもらった方がいいという人と、65歳以降に繰り下げてもらう方がよいという人がいるので、自分は今考え中だといって、はっきりした答えが無かった。

私たちは、「明日もまた同じ日が続くんだ」と思っても、白髪がふえて、手元が見えにくくなると、いくら若いつもりでいても、時間はどんどん終わりに向かって進んでいるんだということを、実感させられる。

人はいつ自分の人生が終わってしまうのか分からないで、
今を生きている。

その日は明日かもしれないのだ。

そしてそれは、若い人にもありえるのだ。

得よう得ようとしてきた半生

私は自分の仕事を繁盛させて、出ていくお金が最小限にするように独自の節約法をとりいれて、質素が得意になってしまったが、50を超えたある時から、得よう得ようと懸命に働いたり、たくさん稼ごうとする価値観は、すべて手放すことにした。

それからは、今を生きる事ができるようになった。今を楽しんで生きるのだ。今豊かさを感じて、今幸せを感じていくのだ。

昔の節約ぐせで、お金を無駄使いすることにはなかなか慣れないけれども、会いたい人に会って、大切な人にプレゼントを贈って、行きたいところに旅して、食べたい物を食べて、したいことをするのにお金を浪費していこうと思えたのだ。

質素倹約が大好きなこの私がだ。

無駄使いの良さがある

つまりこれからは、無駄遣いをどんどんしていこうというのだ。
心を豊かにするためのお金をどんどん使っていきたい。

一般的に浪費、無駄使いは悪いことと思われているが、価値観を手放してからは、良い面があるのだと気が付いた。

私は年金は60歳から受給しようと思う。寿命がいつまでかわからないからだ。大切な人生だから今を充実させて生きたいと思うからだ。

豊かなお金の無駄使いをしよう

たくさんお金を使ってでも、思い出や豊かさを経験しておきたいと思う。
今しかできないことは、今するしかないのだ。

節約ではなく、豊かさにお金を無駄使いしていきたいと思う。

今を豊かに楽しんでいれば、いづれ来る最後の後悔は少なくなる。

それでいい。

それで十分なのだ。

どうやって執着している価値観を手放すのか。
その方法を本に書きました。
もし良ければ購読してみてください。


いいなと思ったら応援しよう!