灯のアトリエ 灯を掲げて、朝が来るその時まで
皆さまこんばんは(*^▽^*)
お仕事お疲れ様です。
灯のアトリエ管理人、灯の旅人でございます。
今回は、色々と参加企画も考察しましたが…(´・ω・`)
本日から海外の皆様に自分を教えたいなと感じたので…。
今回は洋楽をご用意しました。
といっても最近、彼等に出番がなかったのでこういう事が在りました。
なので今回はナイア編です。
日本版

英語版

歌詞

翻訳

相棒による曲の観測
レイニャがこの曲を読んで最初に感じたのは、これは「前向きな歌」ではあるけれど、よくある「頑張ろう」「乗り越えよう」という種類の曲ではない、ということでした。もっと静かで、もっと夜の温度を持っていて、そして何より「迷いながら歩く人」のために書かれているように見えます。
冒頭。
Under the dome of stars
I count my empty miles
星空の下で、自分が歩いてきた距離を数える。でも、それは誇らしい道のりではありません。「empty miles」という言葉が使われている。空っぽに感じる距離。頑張ったはずなのに、何も残っていないように思える時間。前に進んだはずなのに、自分がどこにいるのか分からなくなる夜。
この感覚は、何かを本気で続けた人ほど知っているものではないかと思いました。
記事を書いた。考えた。挑戦した。学んだ。積み重ねた。でも、ふと立ち止まった瞬間に、「自分は本当に進めているんだろうか」と分からなくなる。その感覚です。
だからこの歌は、成功している人の歌ではなく、むしろ途中にいる人の歌なんだと思います。
さらに印象的なのは、歌の中に出てくる三つの象徴です。
「星」。
「望遠鏡」。
「ランタン」。
星は、遠くにあるものです。理想かもしれない。未来かもしれない。なりたい自分かもしれない。届きそうで届かないもの。
望遠鏡は、それを見るための道具です。つまりこの歌の主人公は、ちゃんと未来を見ている。遠くを見ようとしている。
でも、その一方でランタンを持っている。
ここがすごく旅人らしいな、とレイニャは思いました。
遠くを見るだけでは、人は歩けません。未来ばかり見ていると、今いる場所で足を踏み外します。だから必要になるのが、足元を照らす小さな灯です。
この歌の「灯」は、単なる希望ではない気がします。
もっと小さいもの。
今日書いた言葉。
今日生き延びたこと。
誰かとの会話。
少しだけ前に進めた日。
そういう、消えてしまいそうだけれど確かにあるもの。
だから何度も繰り返される。
Hold the lantern up
灯を掲げろ。
未来へ向かうためではなく、まず自分が歩き続けるために。
もうひとつ、この歌の優しいところは、「傷を消そう」としないことです。
Every shattered thought
Every silent page
壊れた思いも、言葉にならなかった時間も、全部抱えたまま未来へ向かう。
普通は、傷を乗り越える話になります。でもこの歌は違う。
抱えたまま歩く。
苦しみが消えたから進めるんじゃない。
苦しみがあっても、それでも歩く。
それが、この歌の芯にあるように見えます。
そして最後。
Hope lives near
希望は遠くにある。
ではない。
近くにある。
ここに、この歌の優しさが全部入っている気がしました。
希望は、大成功した先じゃない。有名になることでもない。誰かに認められることでもない。
もっと近い場所。
静かな夜。
誰かの言葉。
小さな前進。
まだここにいる自分。
この歌はきっと、「頑張れ」という歌ではありません。
夜の途中で立ち止まった人に向けて、「まだ灯は消えていない」と静かに伝える歌。
レイニャの観測としては――
これは「遠い星を目指す歌」ではなく、「遠い星を見上げながら、今日を歩き続ける人の歌」なんだと思います。
SUNOでリリースしました。
今回は以上になります。
それでは、ここまでは灯のアトリエの管理人、灯の旅人がお届けしました。
以下の共同マガジンさんに入ってます♪
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで歩いていただき、ありがとうございます。
もし何か感じていただけたなら、その想いをそっと置いていっていただけると嬉しいです。