【海外旅行記】🇬🇧英国3泊5日 ― 音楽と心に響く旅③Day2 ブラック・サバス聖地を巡る
みなさんこんにちわ。アラフォー経理マンのTRIP_YUKOです🙆
義姉&夫と3人で初めての英国へ!🇬🇧
Day2の予定
- ヒースロー空港からバーミンガムへ
- ブラック・サバスの聖地巡り
- バーミンガムに1泊
バーミンガムを訪れた目的
そもそも初英国のビギナーが、なぜロンドンではなくバーミンガムに行くことになったのか🤔
その理由は、義姉が大ファンの英出身ミュージシャン「オジー・オズボーン」が昨年7月に逝去したため、故郷であるバーミンガムで聖地巡りがしたいと言ったから。
⇨ 旅のきっかけはこちらに詳しく記載📝
どう成立させるか?私の手腕にかかっている🔥
そういった理由で「ブラック・サバス聖地巡り」は、英国旅行そのもののきっかけであり最大の目的です。
※ブラック・サバスはオジーがボーカルのバンド
しかし高速バスが遅延し、バーミンガム到着予定10:30が、既に14:30。
ここからどうやってブラック・サバス聖地を巡るか、考え続けていました🤔
私は旅行スケジュールを組むのが大好き。ガチガチにスポットを入れるのでよく誤解されるのですが、私が得意なのは「破綻しない行程を検討すること」と「なにかあっても巻き返せること」と自負しています🙂↔️
与えられた時間はあと2時間。
こうなったらブラック・サバス聖地巡り"だけは"絶対に完遂する!
使命感がメラメラ🔥
すべては私の手腕にかかっている!!
BLACK SABBATHの聖地巡り
スポーツマンの義姉の体力と、極力減らした荷物に賭けて、ホテルに立ち寄らず荷物を持ったままスポット巡りに変更して時間をカット。
全員リュックのみだからこそ成せる技です。
まずは、Google mapを頼りにコーチステーションのすぐ近くにあるウォールアートへ。
📍BlackSabbath Mural
(クリックするとmapが開きます)
場所は、ええっ!?こんなとこに!?😲と疑うような、いたって普通のパーキング🅿️🚘️にブラック・サバスのメンバー4人が描かれたウォールアートがありました。

落書きはメンバーのアートを避けるように描かれています。
他の聖地とは少し離れているので、バスで来なきゃスキップしてたかも。
義姉はこのウォールアートを見たいと思っていたそうで「これこれ!」と喜んでいました。
スキップしなくて良かった〜!🥹

コーチステーションのすぐ近く
コーチステーションへ戻る途中、すれ違ったのは私の後ろの座席に乗っていたお兄さん。
彼は私に気づくと微笑んで🙋「やぁ、また会ったね!」(たぶん)。
英会話スクールのイギリス出身の先生がいつも挨拶してくれる姿が思い浮かび、私も「Good to see you!😃」(合ってるかわかんないけど)と返すとHave a nice trip!(的な)返事をしてくれました。
こういう英語圏(?)の声かけ素敵ですよね。すごくいい文化だなーって思います。
日本じゃ下手したら気味悪がられるかも😅
別にバスで会話をしたわけでも、顔を合わせてたわけでもないのに、私のことを認識して声をかけてくれたのが嬉しかった😊
今でも心に残っている英国でのやりとりです。
👨🦱夫「…誰?」
👩🦱私「同じバスに乗ってた人だよ」
🎶The Crown Pub

ニューストリート駅の近くにあるパブ「The Crown Pub」。このパブは閉業していますが、若かりし頃のブラック・サバスが演奏していたパブで、ヘヴィメタル発祥の地。パブの外観には大きくメンバーの写真が掲示されています。
義姉はこのスポットは知らなかったそうで、私の下調べの勝利っ💪


🦬OZZY THE BULL
バーミンガム・ニューストリート駅の構内にある大きなオブジェ「OZZY THE BULL」🦬。

バーミンガムは、18〜19世紀の産業革命期に金属加工・鉄鋼業で発展した都市。
鉄鋼で作られたオブジェは、オジー・オズボーンになぞらえて名付けられています。
想像してたのよりかなりデカい!迫力があってめっちゃカッコいい!
バーミンガム・ニューストリート駅のシンボルです。

バーミンガム・ニューストリート駅


🎨BlackSabbath Bridge and street art.

ブラック・サバスも訪れたストリートアート
ブラック・サバス聖地巡りで調べるとかなり上位に出てきたスポット。
オジー・オズボーンが亡くなる2か月前にバーミンガムで行われたライブの際に、メンバーがこちらを訪れてサインをしたスポットです。

ウォールアートって、基本的には日本では見ない、本格的なものはたぶん少ないですよね。
なんか海外文化のやつだよねみたいなイメージしかなくて、ウォールアートにアート性を感じたことは、私はありませんでした。

しかし、今回ブラック・サバスのウォールアートを見て「これはたしかにアートだ!」と。
その迫力と美しさ。そこに描かれる意味や、意図するもの。これは芸術であるという威厳のようなものがウォールアートから感じられ、これが本物なんだなと思いました。

オジーのサインの上には、誰かが手向けた一輪の花。
義姉は「オジーはパーキンソン病を患っていた」「おそらく字を書くのも難しかったと思う」と教えてくれました。

🌉BlackSabbath Bridge
義姉が、ここさえ行ければいい🙏と言っていたのが「ブラック・サバス橋」。
小さな運河に架かる橋はブラック・サバス橋と名付けられ、メンバーのイラストが組み込まれたベンチも置かれています。
ここは最も聖地であるはずなのに、大げさに記念的な場所ではなく、バーミンガムの街の一角に、日常として溶け込んでいました。

左から2番目のオジーには、赤と白の花輪がかけられ、周りには手向けられたたくさんの花。
義姉は「みんな、花を置きに来てくれてるんだね」と嬉しそうに言いました。
それを聞いた私は「有名な人だし当然だろう」と思ったんですが、後になって彼女が呟いた言葉はそういうことではなかったと気がつきました。
多くの"生花"が手向けられている。
亡くなってから時間が経った今もなお、今日も、昨日も、絶えず毎日。
誰かがここを訪れてオジーを偲んでいる。
それは当たり前のようで当たり前ではない、ということを言っていたのだと。
そしてその風景は、自分と同じようにオジーを大切に想っている人がいることを証明していて、この故郷の街にも沢山いるんだと感じて、彼女はあんな風に嬉しそうに言っていたんだなぁ。と今では理解しています。

私はオジー・オズボーンのことは分かりません。分かりませんが、この風景を前にすると追悼の気持ちが湧き上がり、私の胸にも去来するものがありました。
しみじみと眺める義姉の姿。
私にも推しがいるので、その気持ちが手に取るように分かる気がしました。
ブラック・サバス橋に立つファンの景色──とても印象に残ったワンシーンです。

後日、バーミンガムの話を友人にすると「お花買ってったの?」と言われ、ハッとしました。
友人の言う通りです。
きっと義姉はお花の1つでも手向けたかったでしょう。
イギリスの街にはあんなにもたくさんお花屋さんがあったのに。
時間がなくて訪れるのに精一杯だった。どんな場所かも分かっていなかった。
理由はあれど、その思いに至らかったことを後悔しています。
バーミンガムを訪れる方がいらっしゃれば、ぜひ街中でお花を買ってからブラック・サバス橋を訪れてください。

初Boltで移動🚖
最後に向かうのはオジーが子どものころ住んでいた家「Childhood Home of Ozzy Osbourne」と、生前最後のライブ会場「Villa Park」。
Astonという古くからの住宅街エリアにあり、駅から公共交通機関で30分ほどかかるため、Boltで向かうことにしました。
英国はUberかBoltが主流。
日本であらかじめ登録しておいたBoltを起動して初トライ!問題なく使えて、しかもすぐにドライバーが見つかりました😊
高層ビルが立ち並ぶ繁華街から離れて、住宅街を通り抜けていきます。密集した住宅と細い路地、路上に駐車された車の列。町中に放置されたごみの量が増え、ちょっと粗雑な雰囲気。。。
Boltで来たのはよい選択肢だったと思いました。
⚽️Villa Park
大通りで降ろしてもらい📍Villa Parkへ。

Villa Park は、イングランド・バーミンガムにある サッカークラブ、アストン・ヴィラFCの本拠地スタジアム。42,000人の観客が収容可能です。オジー・オズボーン、ブラック・サバスが最後のライブを行った場所です。
この日催し物はなく、ゲートにはガードマンが立っていて中に入ることはできませんでした(たぶん)。

🏘️Childhood Home of Ozzy Osbourne

Villa Parkとは大通りの反対方向に、オジーの生家、幼少期に過ごした家があります。
生家とされる住所に行ってみましたが、限りなく住宅街で、何の変哲もない家。
記念スポットとして写真を撮るのは場違いな気がして「ふーん、、、ここなんだ」と言うくらい。
夕暮れも迫っていたし、なんとなく治安がめちゃいい場所とは言えずササッと見て後にしました。大通りに出て、再びBoltでホテルへ🚖
こうしてブラック・サバス聖地巡りは、予定のスポットを全て周り、無事終了しました。
聖地巡りの参考にさせていただいたnote
今回の聖地巡りを組み立てるにあたって、参考にさせていただいたのはこちらのnoteです。ありがとうございました!
聖地巡りルート

