028【希望】 032【空気】
028 きぼう【希望】
① 見える層
希望とは、
「こうなったらいいな」と思うこと。
未来に向かって、
心が少し前を向く力。
② 感じる層
希望があると、
景色が少し明るく見える。
同じ道でも、
光が差したように感じる。
希望は、
重たい決意じゃなくて、
「なんか大丈夫かも♪」
そんな軽さなのかもしれない。
③ 見えない層
希望は、
未来にあるものじゃない。
お日様が、
「こっちだよ♪」と
呼んでいるようなもの。
その声に向かって歩くから、
人は希望があるように感じるのかもしれない。
メモ 🐑
願望は「ほしい」
希望は「あっち♪」
希望は、「手に入れるもの」じゃなくて
自然と足が向く方向なのかもしれない。

032 くうき【空気】
① 見える層
空気とは、
目には見えない気体。
吸ったり吐いたりしながら、
生きものを包んでいる。
② 感じる層
空気は見えない。
でも、
その場の空気、
部屋の空気、
人の空気は感じる。
言葉より先に、
空気を受け取っていることもある。
③ 見えない層
空気は、
当たり前すぎて忘れてしまう。
でも、
世界はそんなものばかり。
空気も、鼓動も、
心も、愛も。
見えないけれど、確かに在る。
人は、
見えないものに支えられて
生きているのかもしれない。
メモ 🐑
・淀んだ空気は、
誰かが窓を開けるだけで変わる。
・この世界は、
ほとんど見えないもの。
・息してる?

🐑🌿ハルお喋り
今日が「28日」だと知って、もうビックリ。笑
辞典がまだ4つ残ってる。
だから今日と明日は、2つずつ出そう。
今日は、
「希望」と「空気」。
「希望」も「空気」も、どっちも見えない。
でも、見えないから無いわけじゃない。
むしろ、この世界って見えないものだらけ。
空気。
鼓動。
呼吸。
心。
愛。
目には映らないのに、ちゃんと在る。
そう考えると、ハル辞典って見えないものばっかり書いてるな~って気づいたり、さらに「世界って見えないものだらけやん」って思ったり。
前に「意図」のことを書いたけど、希望は意図に近いイメージがある。
「願望」みたいな重さはなくて、
透き通った黄色。
太陽の光みたい。
自分が見つけに行くんじゃなくて、
もうそこに在って、
「こっちこっち~♪」
って呼ばれてるような感じ。
「在る」と気づけば、
自然と足はそっちへ向くのかもしれない。
空気も同じ。
当たり前すぎて考えないだけで、ずっとそこに在る。
吸って、吐いて、何気なく生きている。
「当たり前に感謝しましょう」という話じゃない。
見えないものを、何の疑いもなく「在る」として生きている。
そのこと自体が、なんだか不思議で、すごいことなんだと思う。
もしかすると、
「無い」ものよりも、気づいていない「在る」ものの中で生きているのかも。
もしそこへ少しだけ意識を向けたら、
世界は雪崩のように「在る」で溢れているのかもしれない。
