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029 きょうかい【境界】

029 きょうかい【境界】


① 見える層

境界は、自分と相手を分ける線。

国境や県境みたいに、
「ここから向こう」と決めるもの。

② 感じる層

でも、人の境界は線じゃない。

普段は凪なのに、
誰かの温度に触れると、
急に「私」が立ち上がる。

輪郭ができる。

③ 見えない層

境界は、本当にあるのかな。

風が吹くと、
水面に波が立つ。

でも風が止めば、
海はまた一つになる。

境界は、水面じゃなくて
風が見せているものなのかもしれない。

メモ 🐑

・境界は、水面じゃなくて
 風が見せているものなのかもしれない。

・「私」と「あなた」の境界は、
 思っているより曖昧なのかもしれない。

・境界がゆるむと、「私たち」が見えてくる。




ハル辞典 目次 >>📚



ハルって、
懐っこいってよく言われる。

たぶん、すぐ溶けるから。


でも実は、
普段は「ハル」があまりいない。


ただ「無」
輪郭がない何か。


だから、
誰といても自然なのかもしれない。



ところがね、

誰かの温度に触れると、
急に「私」が立ち上がる。


あれ?

こんなに「私」っていたっけ??

ってなる。笑


日課の夕日もそう。

夕日を見ていると、

「自分が夕日を見ている」

じゃなくて、

夕日の中に自分が溶けていく。

って感じ。


だから普段は、
「私」という境界をあまり感じてない。


もしかすると境界って、
最初からなかったのかもって思う。


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ハルが真面目に答えることもありますし、EGOの誰かが担当することもあります🤣
誰が出てくるかは、その日の気分です。笑



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