【京都ハンナリーズ】友達を連れて行きたくなるような試合を見せてよ...!
僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。
京都にプロバスケットボールチームがあるのをご存知でしょうか。
その名も”京都ハンナリーズ”
チームの誕生は2008年。2016年からスタートしたBリーグではトップカテゴリのB1で10年の歴史を刻んできました。
小さい頃から野球一筋だった僕にとってバスケットボールは縁のないスポーツ。
いや、正直嫌いなスポーツでした。体育の授業で毎年必ずやらされるバスケが本当に苦痛で。ボールが固くて突き指するし、ルールもよく分からん。背が小さいのでシュートも入らないし、ダッシュの連続でとにかくしんどい。
はしゃいでるバスケ部の奴らを見て、「こんな授業早く終わってしまえ」と思ってました。
しかし、Bリーグ発足後すぐ知り合いの方に誘われ足を運んだハンナリーズの試合を見て一瞬でバスケットボールの虜になりました。
試合の爽快なスピード感、圧巻のテクニック、アリーナ全体を巻き込んだ声援…。
そして、何といっても一つのプレーをきっかけにうねりを起こすように流れが変わることがとっても印象的でした。
野球の場合、展開や点差によって終盤になるとある程度展開が予想通りに進んでいくところがあるんですが、バスケはそうはいかない。
たとえ20点差が付いても、一つのほころびをきっかけにひっくり返されることがある。
そんなダイナミックな試合展開にあっという間に魅了され、大嫌いだったバスケを追いかける日々が始まりました。お店を構えてからは土日の試合は見に行けませんが、毎年数試合組まれる水曜日のナイトゲームに足しげく通う日々。しかも、野球がオフシーズンになってつまらないなぁと思っていた10月からがシーズンインですからね!人生がパーッと彩られました。
そして、せっかくなら誰かと行って楽しみたいと、友人やお店のお客さんにもバスケの魅力を勝手に布教する日々(笑)
最近は日本代表の試合が地上波でも取り上げられるようになったほか、バスケアリーナの建設が全国で進み、じわじわとバスケ人気が広がっている感覚があります。
ただ、まだまだ知り合いの方でもそもそも京都にバスケチームがあることすら知らないことも多い。でも、一度見れば僕のように必ず虜になってもらえるはず。それに、京都では2028年にハンナリーズのホームとなる新アリーナが開業予定!!
”バスケを京都の文化に”を掲げるチーム。
そうなることを願って追いかけてきたBリーグ10年目の今年!
弱い…。
新監督を迎えたシーズンですが、開幕から大苦戦。
連勝できたのが11月の茨城戦のみ。6勝15敗で地区最下位に並ぶ厳しい船出となってしまいました…。
開幕からけが人が続出しており、想定していたベストメンバーで戦えた試合がほぼ無いのも大きな要因ですが、やっぱりね見ててワクワクしない試合が多いんです。
バスケの良いところって負け試合を見に行ってもそれなりに楽しめるところだと思っていて。
野球の場合、本当に見どころなく負ける試合も珍しくありません。
完封負けだったら、ホームランはおろか得点シーンすら見れない。でも、バスケって負けても必ず大量の得点シーンがあるし、最後の数分まで、時にはラストワンプレーまで勝敗の予想が付かない試合も多くて、負けたとしても最後の最後まで楽しみ切ることが出来る。
でも、今年のハンナリーズは早い段階で「あ、今日もダメだ…」と思っちゃう試合が多い。
10月の中旬に今年初めての水曜日ナイトゲームがあり、バスケ観戦が初めての方と一緒に行きました。
しかし、結果は25点差を付けられての惨敗。
思わず初めて観戦の方に「僕がハンナリーズのゲームを見て来た中でのワーストゲームです」と言ってしまいました…。

バスケ会場の雰囲気は楽しかったとおっしゃってましたが、正直試合での見どころはあまりなかったなと…。
そして昨日!!
また水曜日のナイトゲームがございました。今度は24点差の惨敗…。

選手・関係者の皆さんの思いは痛いほど伝わってきます。
試合後のインタビューでは選手が声を震わせながら「ふがいない試合ですみません」と謝る姿も。そんな姿を見たら応援しないわけにいきません。
でも、厳しい状況ならもっとどん欲に点を取りに行ってほしいし、「俺が全部決めるんじゃ」くらい気概のある選手が出てきてほしい。
そう!友達を連れて行きたくなるような試合を見せてほしいんです。
ファンサービスも大事だけど、やっぱり継続的にファンが見たくなるのは強いチームですよ。
”勝つことが最大のファンサービス”
ハンナリーズと同じように長年追いかけてきたプロ野球、中日ドラゴンズの黄金期を築いた落合博満さんの言葉です。
バスケが京都の文化になるために。
誰もがワクワクする、そして大切な人を連れて行きたくなる。
そんな試合が見られることを願って声援を送り続けたいと思います。
GO!KYOTO!HANNARYZ!
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