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返歌三首

辻野葵果さんの短歌を
しばしば読ませていただいています。

今日読みましたのは、
連作『シングルカットされない曲』。

返歌をしたいため、
引用をお赦し下さりますと
助かります。

連作は三首です。
一首一首に返歌を考えました。

一首目です。

かき傷によくしみる陽の光また、ばれないように立ち止まっている

連作『シングルカットされない曲』より 辻野葵果さん詠

私の返歌です。

町角はしばしばれない心にも陽の当たりつつ世に生きる列

二首目です。

帰路で振り返りたくなる黄昏でよくすれ違うビニール袋

連作『シングルカットされない曲』より 辻野葵果さん詠

私の返歌です。

帰ろうと帰りたくない道ゆけば人は居たかな確かな人が

最後三首目です。

いつだって君は誰でもない君でシングルカットされない曲だ

連作『シングルカットされない曲』より 辻野葵果さん詠

私の返歌です。

夜ごと聞く君の曲なるサビまでの思いにも似て今日も聞いてる

☆彡

辻野さんを応援する気持ちで
読ませていただき、詠ませていただきました。
丁度、返歌をしてみたいなとも思っていたのでした。

拙歌にて御免下さい。

短歌に頑張ってらっしゃる辻野さんのお歌は、
いつも心に響きます。
感動したり、心に刺さったり。

多分、以前より返歌をしたかったのかも
しれません。

お歌の心に沿えられたかは、
私の腕の未熟の致すところですけれども、
勉強と思いつつ、今回の note とさせていただきます。
悪しからずです。

つる 拝

辻野葵果 さんの note

*ヘッダー画像をお借りしています。
 ありがたく使わせていただきます。

☆彡

久しぶりに新古今和歌集を拾い読みしています。
返歌の練習もしたいです。(おしまい)

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つる | 音楽家 ここに目をやってくださった、 そのお気持ちがうれしい。