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こんな自己紹介はNG!と改善方法とは?


こんにちは。えきです。
伝えるって、簡単そうで難しい。そんなテーマを少しずつ掘り下げます。


自己紹介、なぜか伝わらないと感じたことはありませんか?

話したつもりなのに、相手の反応が薄い。
名刺交換はできたけど、会話が続かない。

そんなとき「内容が足りなかったのかな」と思うかもしれませんが、実はちょっとした“ズレ”があるだけかもしれません。

今回は、よくある自己紹介のNG例と、それを少し整えた改善例をご紹介します。

NG例1:情報は多いけど、印象に残らない

「●●大学を卒業後、●●会社で営業を経験し、現在は独立して●●をやっています。もともと△△に興味があって、最近は□□というサービスを中心に…」

→話が長く、どこが一番伝えたいことなのかが見えにくいパターン。

改善例:

「今は、フリーランスで●●のサポートをしています。もともと営業職だった経験を活かして、今は“伝え方が苦手な人”の発信をお手伝いしています。」

ポイント:まず「今何をしているか」をシンプルに。そのうえで「どんな人の、どんな困りごとに関わっているか」を具体的にすると、相手の理解がぐっと深まります。

人は“自分に関係ありそうな話”に自然と反応し、具体例を通じて印象形成をする。
──参考:スタンフォード大学・エプリー教授『Mindwise』

https://behavioralscientist.org/empathy-mindwise-nicholas-epley/



NG例2:肩書きや専門用語だけが並ぶ

「SNS運用とコンテンツマーケティングを中心に、ターゲティングとペルソナ設計からLP改善まで一貫して対応しています。」

→何をしている人なのか、よく分からないまま終わるパターン。

改善例:

「Instagramでお店の集客に困っている方に、投稿内容の見直しやアドバイスをしています。強みは“フォロワーが増えなくても反応が出る工夫”です。」

ポイント:専門用語を使う場合でも、「誰に、どんな場面で」役立つのかを添えるだけで伝わり方が変わります。


NG例3:話し慣れていない雰囲気が出てしまう

「あまりこういう場に慣れてないんですけど…今はちょっと色々模索中で…うーん、何から話せばいいか…」

→気持ちは分かりますが、相手にとっては何を聞けばいいか分からない状態になってしまいます。

改善例:

「まだ模索中なんですが、今は○○に興味があって、ゆくゆくは□□をやってみたいと思っています。今日はまず、いろんな人の話を聞きたくて来ました。」

ポイント:未確定な状態でも、「今、何を考えているか」「何をしにこの場に来たのか」を言葉にすると、相手が話しかけやすくなります。

まとめ:うまく話そうとするより、「伝わる順番」で整える

・長く話すより、「何をしている人か」「誰のどんな役に立っているか」を優先すると伝わりやすい
・専門用語はかみくだいて。聞き手がイメージできる言い方に
・まだ整理中でも、「今の関心」や「ここに来た理由」があると会話が広がる

自己紹介は、“うまく話すこと”よりも“相手に届く順番にすること”がカギになります。

初対面での信頼は「情報の正確さ」よりも「情報のわかりやすさ」によって形成されやすい。
──参考:カーネギーメロン大学・Fiskeらの初対面印象研究(2007)
https://psycnet.apa.org/record/2007-04698-004


「伝わる」ってなんだろう。
そんな問いに興味がある方と、つながっていけたら嬉しいです。ぜひまた読みにきてください。
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