子育て① 大人っぽさ、子供っぽさ
私は50代のサラリーマンです。
私には2人の娘がいます。
次女が昨年の春に、なんとか無事に大学生になりました。長女は現在大学3年生。
あと数年で、子育ても卒業かな、などと思います。
昨年までは次女の大学受験が我が家の最優先事項というか、常に考慮すべき最重要項目でした。次女は中高一貫のまあまあの進学校の、それほど優秀ではない生徒でしたので、友人など他者との比較における自分の学力に対する劣等感や、私だってやれるという自負心や自分自身への期待、成長が足りないと感じる絶望感など、色んな感情がないまぜになって、メンタル的に不安定な日々が続いていたかなと思います。
次女は割と活動的で自分がやりたいと思うものは自分で調べて、自分でコンタクトし、アクションに移すことができる、我が家では1番社交的な性格なのですが、自身の感情コントロールは苦手で、外では明るくしていても家では塞ぎ込んだり、不機嫌になったり、暴言を吐いたり、幼い部分があります。
一方、長女は内向的で、面倒くさがりで、親しい信頼できる人にお膳立てして欲しい、なんなら依存したい、というスタンスです。ゲーム好き、アニメ好きで、大学3年生になりましたが、就職活動などの現実からは逃避したいようです笑。
その割に、精神的には大人な部分もあり、やると決めたら(あまり、決めないのですが…)やりますし、人間関係をよく見ているので、(時には文句も言いますが)腐らず、自分自身は正直・誠実でいようとするなど、大人な部分があります。
2人のイメージは、長女は底の部分に大人っぽさがあり、その上に子供っぽさが覆い被さっているため、一見幼いのですが、よくよく聞いていると、割と大人な部分もあると気付く、という感じで、次女は大人っぽさと子供っぽさが、縦に併存している感じで、ある領域はしっかり大人なのに、ある領域ではとんでもなく子供、という感じです。
この2人を比較として、どちらが大人と評価するのは難しいと思います。当然のことですが、一側面を見て断じるのではなく、よく観察し、それぞれの良さを理解する事が重要なんだと改めて感じでおります。
いわゆる子育ての時期は終わろうとしていますが、まだ親として助けてあげられることはあるのかな、と思っている今日この頃です。
