【上海旅行】人民広場駅から外灘まで〜南京東路を歩いて外灘まで行こう❗️ 【go to THE BAND❗️】
⭐️この記事は、上海旅行一人旅の一部始終をあからさまに10万字も書き綴った、下記リンクの記事の切り抜きを一部加筆修正したものです。
日本ではガイドブックもほとんどないけど、華やかで魅力に溢れた上海を、実際に目で見て体験してきた内容をまとめてますのでメチャクチャ役に立ちます。
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【実際のスケジュール】※現地時間
17:50 人民広場駅到着
18:00 地上階〜南京東路散策
18:25 裕興記で夕食
19:10 南京東路散策〜外灘へ向かう
20:00 外灘到着
まず人民広場駅から外灘まで、普通に歩けば30分程度で到着するはずだ。詳細は後述するが、途中で上海武装警察による人間信号機や民族大移動(ただの交通整理)に出くわし、その見事さに圧倒され見惚れていたため時間がとてもかかっている。
【南京東路(昼):⭐️⭐️】言わずと知れた上海の目抜き通り。シックな西洋建築とド派手な上海文化のカオスな融合に刮目せよ‼️

【ルート】人民広場駅6番出口より
【到着時間】17:50
【予算】歩くだけなら、もちろん0元

実際歩くと歩道としてはかなり広い。
さて、南京東路駅の閉鎖に振り回されて、再び人民広場に着いたぼくは、外灘へ向かう出口を探した。最寄り駅では無いので外灘への案内表示は無く、交通整理をしていた警察官に尋ねると、すぐに6番出口だと教えてくれた。
ところがその出口がどこにあるかわからない。人民広場駅は地下鉄の1号線、2号線、8号線の3路線が絡む上海の主要駅の一つためかなり広い。
結局3名の警察官に道を尋ね、ようやく地上への階段に辿り着いた。
6番出口から地上に上がると、ちょっとした広場があり、眼前にそびえ立つのは100年以上の歴史を持つ老舗デパート「新世界」。広場は大型の商業施設に囲まれており、早速雰囲気に圧倒される。

しかしこれくらいで圧倒されている場合ではなかった。木々に囲まれた広場を抜け、南京東路が見渡せるところまで来ると、一人旅にも関わらず大声をあげてしまった。
「うわ、なんやこれ‼️」

とんでもない人混みがこの目抜き通りの遥か奥の方まで続いている。歩けない程では無いが、外灘まで約1.7kmほぼ一直線のストリートが人で溢れかえっていた。
俄然ワクワクしてきた。
観光地は賑わっているほど楽しい。「ゆっくりしてリフレッシュする」という余暇の過ごし方は性に合わない。むしろ現地の熱狂の渦に巻き込まれたい。
ゆっくり過ごすことが「HP回復」とするなら、熱狂の渦(もちろんこの言葉がカッコ良いと思っている)に入り、多くの人と興奮を分かち合うことでパワーをもらうことで「最大HP」を増加させている感覚だ。
何を言ってるか自分でもよく分からないが、この性分を友人に伝えると異常者を見るような目つきで冷ややかな顔をされる(´Д` )
学生時代にミッシェル・ガン・エレファントやザ・ハイロウズのライブで揉みくちゃになりながら味わったあの興奮に近いのかもしれない。単純に人が多い方が盛り上がるのだ。

別にこんな参考画像はいらないのである。
でも最前列までわざわざ潜り込んで行ったのは自分自身だな。やはり根っからの性分か。
・・・
話が逸れたが、とにかく凄い賑わいだ。人の多さもさることながら、建物の派手さも賑わいを演出している。この時点で既に「むしろこの人民広場から歩くことが出来て良かった。」と思っている。別に何を買うわけでもなく、この賑わいのど真ん中を突っ切ることが楽しくて仕方がない。
通りを歩き出すと最初に目につくのは右手の世茂広場(SHIMAO FESTIVAL CITY)というショッピングモールだ。
巨大な柱が目を惹くファサードで、吹き抜けのような形になっている。国際都市のど真ん中で、とても贅沢な空間の使い方をしているのが興味深い。

人気のある場所らしく、若い男女がゾロゾロと吹き抜けにあるエスカレーターに流れていくが、買い物にはあまり興味がないので先を急ぐ。
上海は19世紀中頃から100年続いた租界時代の影響で、市街地には西洋建築が建ち並ぶ。かと思うと唐突にド派手で巨大なネオンがギラついてくる。


高層ビルやショッピングセンターは東京や大阪で山ほど見ているのだが、マカオにも通ずる「西洋文化と中国文化がごちゃ混ぜになったカオスな街並み」がとても魅力的に感じる。


さて、南京東路駅閉鎖のアクシデントのおかげで、時刻はすでに18:00を回っていた。そろそろお腹も空いてきた。
【裕興記(人民広場店):⭐️】蟹麺が有名な蘇州麺のチェーン店。絶品と評判のお味は⁉️

【ルート】人民広場駅から徒歩30分(普通に行けば10分以内で着きます😅)
【到着時間】18:20
【出発時間】19:10
【予算】蟹麺だけなら88〜138元くらい
今日の夕飯はここと決めているところがあった。蟹味噌をこれでもかと使った蘇州麺が食べられるお店「裕興記」。YouTubeの上海観光動画で絶賛されており、どうしても最初にこれを食べたかった。
海外に来て1番最初に食べる食事はできるだけ現地感のあるものを食べたいのはぼくだけだろうか。
このお店は上海だけでもかなり店舗数があるため、観光のスケジュールに合わせて行きやすい店舗に行けるのが良い。
人民広場店は普通に歩けば駅から10分もかからず到着する距離だが、街並みに見惚れてのんびり写真を撮っていたら30分ほどかかってしまった(かかり過ぎだろ😭)
店の前には3〜4組のウェイト客がいたが、中国特有のガラス張りの厨房で天津をつくっている様子などを眺めていると、すぐに順番が来た。

入り口で注文するシステムだったのだが、そこそこの値段がする食事なので勝手にテーブル注文と思い込んでおり全くメニューを確認していなかった。ぼくのうしろにも続々と人が並んでおり、のんびり携帯で確認している暇は無い。
ぼくが動画で見たのはどれだったか。
蟹の麺を頼めば良いのだが、その蟹の麺がたくさんあるのだが⁉️
蟹味噌のソースで和えるパスタのようなメニューだったが、オススメ度合いから見ておそらく「蟹黄麺」か「蟹粉麺」のどちらかだ。
ちなみに蟹黄麺が138元(約2,800円)で蟹粉麺が88元(約1,800円)。決して安くは無い。
散々悩んで(1.8秒)蟹黄麺を注文した。

店内は値段の割にフードコートみたいな雰囲気で、例のブーっと鳴る番号札をもらった。紙コップなのは味気ないがお茶をセルフで飲めるのはありがたい。


一息ついて、自分が注文したメニューが、本当に動画で見たものだったのか確認をしたところ上に海老が乗っていた。
⁉️
なぜこれを見落としていたのか。結局ぼくが悩んでいた2品のどちらでもなかった・・・。
正解は「蝦仁蟹粉麺」というメニューだったようだ。子供じみているかもしれないが、これを食べたかったので若い女性の店員さんに尋ねてみた。
「今から注文変えられますか」
すると彼女は厨房まで状況を確認しに行ってくれた。
「ごめんなさい、もう作っちゃったみたい」
戻ってきて申し訳なさそうに教えてくれた。まあ良い。次に上海に来たときの楽しみに取っておこう。それにしても上海の人、丁寧で優しいなあ。
ほどなくして蟹黄麺が届いた。縁が高くなっている平皿に麺が乗っており、まさにパスタのよう。蟹のソースが別で添えられている。

動画では店員さんが和えてくれていたが、満席でバタバタしていたので自分で和えることにした。
しかしこれがうまくいかない😭
麺がほぐれず、ソースが絡まない・・・。
そして途中で気付いたがこれ蟹味噌じゃなくて蟹の卵やん・・・。そら高いわ😭
バンバン卵をテーブルにこぼしながらようやく混ぜ終わった。

まずは麺の前に付け合わせを頂く。
木耳の漬物と大根の漬物とマスカット。
どれも美味しかったが、大根のやつは日本で見るものと全く同じ味だった。

健康に良さそうなキノコスープもついている。凄くあっさりして飲みやすいが「美味い!」という感じでもない。

肝心の蟹黄麺だが、全く臭みは無く食べやすい味、、、
なのだが、蟹の卵がややバサついており全体として大味な印象。そこにきて中々のボリュームなので途中からしんどくなってしまった。
期待が大きかっただけに⭐️は一つ。
だけど、また上海に来たときにエビが乗った麺でリベンジしたい。
【南京東路(夜):⭐️⭐️⭐️南京東路は陽が暮れてからが本番⁉️ライトアップされた西洋建築や、巨大スクリーンで彩られた目抜き通りを歩き、外灘まで行く】
蟹麺を食べて腹を満たした後、また外灘に向かって歩き出した。ここから外灘までは30分弱。すっかり陽は落ち、南京東路はベッカベカのネオン街に様変わりしていた。超巨大スクリーンがいくつも並ぶ通りは、見ているだけで楽しくなる。



内容が変わると雰囲気がだいぶかわる。
これはダサい。

この南京東路、東西の道は歩行者天国だが、所々で南北の広い道はクルマが通り信号がある。歩く人の数が多いため、信号が赤に変わるたびに信号待ちの人だかりが出来る。
ここで驚くべき光景を目にした。
緑の制服を着た警察官が、信号が変わるたび、笛の合図で一糸乱れず行進して人間信号機を作り上げている。
それが余りにも見事で、暫く魅入ってしまった。あんまり呑気に動画なんか撮ってると軽く怒られる😅



しかしこれが信号が変わるたびに毎回行われるから本当に恐れ入る。途中どこからともなく交代要員が現れたが、帰っていくときもしっかり行進していく。かなりの人混みなので、人海戦術で人の波を止めないと自動車との事故が起きることは容易に想像できるが、それにしてもこれを徹底させていることがすごい。
しかし南京東路を歩いてると、良く警察官と出くわす。

テレビで流れるニュースの影響か、中国の警察=怖いというイメージがあったが、実際目の前で彼らを見ると、あどけなさの残る顔立ちの若者も多く、怖さを感じることは無かった。むしろ、この大勢の観光客を、しっかりと守ろうとしてくれている感じが見て取れてとても安心感があった。
さて外灘の景色が遠目に見えてくるところまでくると、今度は同じ制服を着た警察官が外灘へ向かう人の交通制限をしていた。
ある区画から、南京東路の中央に柵が設けられ右側通行となるのだが、外灘まであと1ブロックのところまで来ると道半ばで横一列に並んだ警察官に通行を止められる。
一定時間を過ぎると、横並びの警察官を先頭に歩行が再開される。その様は民族大移動といった模様。

月が綺麗だ。
などと言っている場合では無い。
外灘までの1ブロックには上海を代表するホテルの一つ「和平飯店」などがあり、あと少しで外灘の絶景が見られるということが分かっていながらも、これはこれで素晴らしいので、じっくり見たくなるのだ。


英名は「PEACE HOTEL」!かっちょ良き❗️
和平飯店は、チャップリンも滞在したという歴史あるホテル。紫の妖艶なライトアップもあり、そこはかとない色気が漂う。例によってのんびり写真を撮っていたため、人の波に取り残されたぼくは、次の民族大移動の波に襲われる羽目になる。これがまた大迫力なんだ。一回味わって欲しい(どんな提案だ)。

この写真を撮ったあと、
右に見える人の波に飲まれたのは言うまでも無い。
あんまりのんびりし過ぎて、30分弱で外灘に着く道のりに、50も分かかってしまった・・・。
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