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『愉しい』を後回しにするほど、人生は重くなっていく、EJモードのすすめ

「愉しいことを、また後回しにしてしまった。」

仕事が落ち着いたら。子どもが手を離れたら。もう少し時間ができたら。
そう思いながら、気づけば何年も経っていた。そんな経験、ありませんか?

愉しいことを後回しにし続けると、毎日が少しずつ重くなっていきます。やるべきことはやっている。でも、なぜか充実感がない。頑張っているのに、満たされない。それは意志が弱いのではありません。判断の「軸」が、自分の外側にあるからです。

今日は、その軸を自分の内側に取り戻すための考え方:EJモードについてお話しします。



EJモードとは何か

EJとは、EASE(簡単に)& JOY(愉しく)の略です。

「簡単に、愉しく生きる」
こう言うと、「そんな甘いことが許されるのか」「努力しなくていいということか」と感じる方がいるかもしれません。

でも、それは誤解です。

EJモードとは、楽をすることではありません。

愉しいと感じることを軸に動き始めると、人は不思議なほど自然体で力が湧いてきます。重く感じていたことが軽くなり、面倒に思えていたことが探求になります。努力しているのに、努力している感覚がない。そういう状態のことです。

逆に、愉しさのない状態で頑張り続けると、どれだけ成果が出ても満たされない。「これでいいのだろうか」という問いが消えない。多くの方が、そのループの中にいます。


「愉しい」は、魂の歓びへの入口

ここで、大切なことをお伝えします。

EJモードは、「愉しい」からスタートします。

美味しいものを食べる歓び、好きなことに夢中になる歓び、誰かと笑い合う歓び。
まずは、そういう日常の「愉しい」を大切にすることから始めていい。

そしてEJモードで生き続けていくと、やがてその先に、もっと深いものが見えてきます。

誰かの役に立てた時の充実感。自分が生み出したものが形になった時の達成感。「これをやっている自分が好きだ」と感じる瞬間、これが「魂の歓び」です。

「愉しい」は、EJモードの入口です。「魂の歓び」は、その先にある景色です。いきなり魂の歓びを目指す必要はありません。まず、愉しいと感じることに素直に動き始めることが、EJモードへの第一歩です。


あなたの判断は、どちらの軸にありますか?

少し振り返ってみてください。

最近、何かを決める時、こんな問いを自分に投げかけていませんか?

「これをやって、お金になるだろうか」
「これをやって、周りに認められるだろうか」
「これは、やるべきことだろうか」

これらは全て、判断の軸が「外側」にある問いです。

EJモードでの問いは、こうなります。

「これをやると、愉しいと感じるだろうか」
「これは、自分が喜んでやれることだろうか」
「これをやっている自分を、好きだと思えるだろうか」


EJモードで生きていない時、何が起きているか

判断の軸が外側にある状態が続くと、こんなことが起きます。

「何となく、毎日が重い」
やるべきことはやっている。でも、充実感がない。なぜか疲れている。それは、自分の歓びではなく、外側の基準に合わせ続けているからです。

「判断に自信が持てない」
「これで良かったのか」「あの選択は正しかったのか」が気になり続ける。それは、自分の内側に判断基準がないからです。軸が外側にある限り、判断はいつも不安定です。

「頑張っているのに、満たされない」
成果は出ている。周りからも認められている。でも、なぜか空虚。それは、歓びのない努力を続けているからです。


EJモードに切り替えるとは、どういうことか

EJモードへの切り替えは、一瞬でできることではありません。でも、始めることはできます。

最初の一歩は、「今、自分はEJモードで生きているか」を問い続けることです。

判断に迷った時、こう自分に聞いてみてください。

「これは、EJモードの判断か?」

もし答えが「ノー」なら、もう一度立ち止まる。「では、歓びを軸にするとしたら、どう判断するか」を考える。これだけで、少しずつ軸が内側に移動し始めます。


EJモードは、自分を愛することから始まる

ここで、一つ深い話をさせてください。

EJモードで生きるということは、実は「自分を愛すること」と深くつながっています。

愉しいことを後回しにし続けてきたのは、なぜでしょうか。それは、どこかで「自分の歓びより、他の何かを優先しなければならない」という思い込みが、心の中に根づいていたからではないでしょうか。

「自分のことは後でいい」「まず周りのことを」
長年そうやって生きてきた方ほど、自分を愛することに、どこか罪悪感を感じてしまいます。

でも、自分を愛するとは、わがままになることではありません。

「自分が愉しいと感じることを、大切にしていい」と、自分に許可を出すこと。

それだけのことです。

自分を愛せない状態では、誰かを本当の意味で愛することも、誰かの役に本当の意味で立つことも、難しくなります。逆に、自分を愛することができた時、人は自然体で力が湧いてきます。与えることが苦しくなくなる。人生が、軽くなっていく。

EJモードは、この「自分を愛する許可」を自分に出すことから始まります。


マインドセットが変わらないと、切り替えられない

ここで一つ、大切なことをお伝えします。

EJモードに切り替えたいと思っても、マインドセットが変わらない限り、同じパターンに戻ります。

「愉しいことを優先していいのか」「自分のことを大切にしていいのか」という罪悪感。「頑張らなければ認められない」という思い込み。これらがある限り、EJモードは続きません。

だからこそ、知識として理解するだけでなく、マインドセットごと変えていく必要があります。それは簡単ではありません。でも、気づいた今がスタートです。


最後に、あなたへの問い

今日の記事を読んで、こんなことを感じた方がいるかもしれません。

「自分は、EJモードで生きていないかもしれない」
「判断の軸が、いつの間にか外側にあった」

それに気づいたこと自体が、すでにEJモードへの第一歩です。

今日、一つだけ問いを持ち帰ってください。

「私の魂が喜ぶことは、何だろう?」

すぐに答えが出なくても大丈夫です。この問いと向き合い続けることが、TrueLIFEへの道です。


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