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動物たちと賑やかでワクワクな冒険が楽しめる「ドクター・ドリトル」見た

Dolittle(2020年製作の映画)
鑑賞:2020.6.19、記事公開:2020.6.20
監督・脚本:スティーヴン・ギャガン

 原作は良く知らない。ナルニア国物語以来リアル系3DCGの動物モノはテンションが上がってどうにもならなくなってしまった。なので今作は予告編時から落ち着かず劇場鑑賞は決定済み。歯医者が予約時間前に終わったりしてタイミングが合い呼ばれた気がして早速。

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 映画はとても良かった。
 心配だったのは、ファミリー向けにギャグがくどくなってないかと動物がキャラっぽくなってないか。どちらも余計な心配だった。

 作品は冒険ファンタジーとしては100点満点。冒険映画の幸福に包まれる作品だった。

 胸がいっぱいであまり考えられないが、お気に入りの点をいくつか。
1つは動物と話す事が魔法や超能力ではなくある種の語学的な扱いだった事。動物の言葉がわからない人目線でのカットなどは、ドリトル先生が完全にイっちゃってるやばい人のような見え方も、子供向けとしてはあんまり見た事が無く斬新見えた。
 2つ目は仲間で困難を乗り切ると言うテーマ。これが意外とアツかった。アヒルが義足だったりゴリラがうつ気味だったりするするように、ドリトルさんも恋人と死に分かれダメ人間になっている。それがキャラ設定ではなくお互いに補い合う仲間を必要としている感が出て大変良かった。少年がキリンと狐に連れられて船に向かうシーンはなぜだか涙が止まらなくなる。そんなシーンがたくさんあって、とても疲れた。
 残念な点は豚が出てないところ。

 まさに子供の頃に夢見ていたような映像である。本当にすごい時代になりました。

 キャスト勢もエマ・トンプソンを始め人気者たちがずらり。今回はどうやらロバート・ダウニー・Jrがプロデューサーをメインでやってるっぽく、その辺のボーナスキャスティングなのかも。声だけなら時間も取られないしね。

 息つく暇なく楽しかったけどお客さんは入るだろうか。
続編を作れるくらい入って欲しい。

 「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」からこっち涙腺が制御不能になっているけど何があった?
 歳?

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山本Q太郎.虚実書店マボロシ.LaLaLaBooks ありがとうございます!

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