毛布を脱いで震えながら青木真也を見る
明日は2026年9月10日。
超RIZIN.5が京セラドーム大阪で開催されます。
日本の格闘技を語るうえで欠かせない登場人物。
そう、青木真也選手が登場します。
RIZINの旗揚げ興行のメインイベント、桜庭和志vs青木真也以来の参戦となるわけです。
これはね、長年の格闘技ファンとしては震える日なんですよ。
青木真也選手が朝倉未来選手とライト級契約71kgで試合します。
両者計量もクリアしました。
お互いプロ。オーバーしたところを見たことがありません。
つまり、試合が行われるわけです。
緊張
当時の修斗からPRIDE、DREAM、HERO’S、K-1等の日本のメジャー格闘技シーンを観てきた世代としては、青木真也選手の参戦はめちゃくちゃ熱い。楽しみと同時に怖さがあって、観たいと同時に観たくないという想いがあってですね…
端的にいえば、青木真也選手が朝倉未来選手に負ける姿なんか絶対に観たくないわけです。押忍。
これはもう世代っすね。チョコプラ風にいえば時代っすね。
朝倉選手からMMAという格闘技を知った人たちは、朝倉選手が当然勝つと信じていると思うんです。
なぜなら、青木選手がやってきたことを知らないから。
「なんか、寝技が強い昔の選手でしょー」くらいの印象だと思うんです。
でもね、我々からするとそういうことじゃないんすよ。
世界の最前線で青木が踏ん張ったからこそ、今の日本格闘技のメジャーシーンを牽引するRIZINに繋がっているわけです。
しかし、若いRIZINファンに知られていないのよ。青木真也は。
そうすると、私みたいな40オーバーのおじさんたちが「いやいやいや、年齢とか関係なく強いよ、青木は」なんつって湧き出てくるわけです。
勝負としては、1Rに青木選手が形に持ち込めるかが見所です。
我々古参からすると、朝倉未来に負ける青木真也なんか絶対に観たくないわけです。2度目。
しかし、そういう残酷なシーンを何度も観てきた世代でもあるんですよ。
だから観るのが怖いんです。
でも観ずにはいられない。
今までU-NEXTでポイントを使ってPPV観戦してきたのにABEMA独占になってガックシきていたけれども、結局はPPV買っちゃうよね、つって何も考えたくない。
青木、15分1本勝負だぞ!
とかいって、ヨカタが過ぎますね。
いち格闘技ファンとして見届けたいと思います。
