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『烏の緑羽/阿部智里』を読んで

追憶の続きを読む気満々だったのですよ。
その気持ちは、「追憶の烏」のレビューを読んでいただければおわかりいただけるかと思います

「追憶の烏」のレビューはこちら

そしたら、この「烏の緑羽」では、長束が路近の気持ちがわからなくて怖いとか奈月彦に相談してるんです。
そして、路近に深く関わった翠寛と清賢のこと、路近の生い立ちから現在までのことご丁寧に描かれてまして、こういう経緯で人格(烏格)が形作られたんだなぁと納得させられました。
そんな中で、長束の子ども扱いがかわいい。初めてのおつかいを延々とさせられてました。失敗して、叱られて、成長しました笑

これはスピンオフ?なのか?でも、ま、面白いからいっかー。

と思っていたら、終盤にいきなり本編が始まりました。ここで「追憶の烏」に繋がるのかー!
ほらね、またまた続きが気ーにーなーるー!
阿部さん、ファン転がしが巧み過ぎます。

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