感想『神曲』(ダンテ 山川丙三郎訳)中巻 浄火
再読の楽しみを最高に味わえるのが、神曲のおいしいところなんですけれど。
この中巻淨火編は、第二十八曲からの光あふれる世界の情景描写を堪能するために、あると思うんですよ。
それまでの悔いる罪人たちの重苦しい世界から、一転して現れる清浄でうつくしい世界!
このギャップに、読者もさっと重いカーテンが開きまばゆい光に包まれたような、清々しさを得る!
もうね、この爽快感は読書ならではと申しますか。中世から「本はいいぞ!」って言われたような気持ちになります。
[11/1更新]空六六六五章劫火ノ語リ 見捨てられた子とクリスマス3 掲載先まとめ
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作品情報まとめ
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