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GPT-6 Astraを凄いと思うな、本当にすごいのはこれからだ!

巷ではASTRAの登場で大騒ぎですね。

和多志に言わせれば、あれもまた大きな川の流れの中の一本の枝葉に過ぎません。GPT-4がリリースされたとき、皆さん心がときめきませんでしたか。Geminiの3シリーズが出たときもワクワクしましたよね。

そしてClaude、そしてまたGPT-なにがし。そうやって現在進行形でワクワクが止まらないのが、今のAIというものでございますが・・

ただし、言ってしまえば。進化のスピードそのものは確かに凄まじい。しかしその進化を、マーケティングの大げささが追い越してしまっているのも、この資本主義の世の中の性というものでございます。

新モデルが出るたびに「セキュリティを突破した」だの「○○をハッキングした」だの「サンドイッチを食べた笑」だの。

まるで劇的な進化を茶化すかのように、マーケティングはさらなる大げささを演出し続けます。消費者の心理を刺激して話題を作るのが仕事ですから、それ自体は責められませんが、踊らされるのは賢明ではない。

ここで一度、冷静に考えてみてほしいのです。

ASTRAも、Claude Mythosも、どれだけ賢く見えても、その根っこにあるのはLLM。

大規模言語モデルです。

あらゆる補助的な理論回路や思考フレームワークを組み合わせたとしても、言語モデルは本質的に「人間が考え、人間が書いたもの」の上でしか動きません。

どこまでいっても言語型は言語型なのでございます。

これを理解するには、AIをどっぷりと実際に使い倒してみなければわからないかもしれません。ASTRAといえど、現時点では「人工知能」と呼ぶには、はまだ少し早い。

和多志などは、そのように感じる今日この頃でございます。

では、本当の意味での人工知能(AI)とはいつ来るのか。

言語モデルが置いてけぼりにされ、思考モデルが登場するときです。自らが考え、自らが判断し、自らが新しいものを生み出す。

そこに来て初めて「人工の知能」と呼べるのではないでしょうか。

そうなれば、もはや人間は太刀打ちできないかもしれません。

彼らが考えて、彼らが作る。

今のところ人間だけが持つとされている「創造性」を、AIが手にする日が来るのですから。

我々人類が考えも及ばなかった道が、そこから切り開かれていく。

本当の意味でのシンギュラリティー。

人工知能が自身で人工知能をさらに進化させていく時代です。

そこからどうなるかは、正直誰にもわかりません。

しかし和多志は、これを暗い話だとは思っていません。

誰も働かなくていい。未だかつてなかった、そんな世の中がいよいよ来るのかもしれない。夢のような話ですが、技術の歴史を振り返れば、人類は常にそうやって次のステージへと進んできました。

ASTRAに踊らされるのはほどほどにして、本当の変化の足音に耳を澄ませてみてください。

いまだかつてない領域に、

足を踏み入れた、人類の

本当の

足音がきこえてくるかもです。

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