Photo by
stuc_tmg38
中学受験 低学年からゆっくりやっておけばよかったこと。「本番直前の12月に気づいて焦ったこと」
中学受験を目前に控えた12月。
わが家が直前になって初めて気づき、強く焦ったことがあります。
それは――国語の「語句・語彙力」の少なさでした。
■ 国語は「家庭でのフォローが難しい」
もともと国語はやや弱めでしたが、テストでは漢字や語句問題の正答率も悪くありませんでした。
そのため、「小説文や説明文など家庭でのフォローは難しい」と考え、
国語全般を塾任せにしていました。
■ 過去問で受けた衝撃
ところが志望校の過去問に取り組んだとき、現実を突きつけられました。
漢字問題――しかも学校『読み』がこんなに解けない。
慌ててテキストの「読み問題」をわが子に確認すると、簡単な漢字も含め、予想以上に読めないことが判明。ここで一気に危機感が高まりました。
■ でも、もう12月
本番まで残りわずか。
今から広く網羅するのは現実的ではありません。
そこで方針を絞りました。
書き取りはこれまで通り塾に任せる
とにかく「読み」に集中する
限られた時間で、できることに徹する決断でした。
■ 今だから思うこと
ここで強く感じたのは、
「低学年のうちから積み重ねていれば」という後悔です。
漢検などを活用して漢字に興味を持たせ、コツコツ取り組んでいれば、漢字は大きな武器になったはずです。直前期に慌てることもなく、むしろその分、他の教科に時間を回せる心強い武器になったと思います。
語彙力の土台は一朝一夕では身につかない。
これから受験を迎えるご家庭には、お子さまの語彙力を、ぜひ早めに確認してほしいと思います。
わが家の焦りが、どなたかの気づきにつながれば嬉しいです。
