2025年の振り返りと2026年の目標
もう2025年も終わりですね。
今年はnoteを通して文章を書くことが好きになった、特別な一年でした。
他にも、コーチングの講座の終わりとICFの挑戦、ずっとコンプレックスだった応用情報技術者試験の合格、高専での講義など…本当に盛りだくさんの一年でした。
今年の目標とともに振り返りをしたいと思います!
1.今年の目標
今年は3つ目標を立てていました。
応用情報技術者試験の合格
国際コーチング連盟ACC(アソシエイト認定コーチ)の合格
キャリア教育実践の機会を増やす
2025年1月にそれまで学んでいた、コーチ・エィ アカデミアが終わり、これから自分はコーチとして、キャリアコンサルタントとして、どう行動していこうかと半ば迷いのある年初でした。
一方で、念願だったプロティアン認定ファシリテーターを修了して、キャリア教育コミュニティの一員として動き始められることで、わくわくしていた年初でもありました。
いずれにせよ、学びより伝える事にシフトするという事、それに対して少し迷いがあった気がします。
結果は1.合格、2.次年度も継続、3.実践中という形なのですが、チャレンジを通して自分も思ってもいない成果を得られたので、それをアウトプットしていきたいと思います。
まさにクランボルツの計画的偶発性理論!
得られたものから自分の世界が広がる事に楽しみを覚えている、今日この頃です。
(やはり今回も3000字越えになりました。長くてすみません。。。)
2.応用情報技術者試験での学び
応用情報技術者試験は、私にとってすごく思い入れのある資格でした。
これに挑戦しようと思ったのは、去年の10月。
後でも述べる高専の講義を行うことが決まった時でした。
教えるのは情報工学科の学生さん。おそらく私以上に情報工学について知っているであろう学生さん。今回、学生さんに教えるにあたって、自分が教える事の質には自信を持っている一方で、この状態でいいのかな?という迷いもありました。
教える時は、教えられる人以上に熱量を持つ。
これは私が講義をするときのポリシーです。
情報工学を学ぶ学生さんに、自分が伝える際に、私が情報工学について必要な知識を持っていなくて本当に大丈夫かな?
私が教えるのはグループワークの進め方や合意形成についてでしたが、彼らが興味を持つ視点が分からなくて、本当の意味で伝わるのかな?
こんなことを感じ、応用情報技術者試験を再び学ぶことを決意しました。
再び、というのは、私は25歳の時にこの資格に3回落ち、資格取得をあきらめた過去があるからです。
何度勉強しても理解、納得ができないことに落胆して、もうやめようと諦めました。でも、その後どこか心の奥底に「これでいいのかな?」という迷いがあったのも事実です。
応用情報技術者試験は、午前問題午後問題の2種類で構成されています。
午前問題の中には、テクニカル、マネジメント、ストラテジの3種類のカテゴリの知識習得が必要とされます。
圧倒的にテクニカルが苦手だった私ですが、1年弱の勉強期間を経て、テクノロジが7割、マネジメントが5割、ストラテジが6割取得と結果的にテクノロジの得点率が一番高い結果に落ち着きました。
春と秋の2回受験しましたが、秋の受験前9月に模試を受けてから「テクノロジ、ちょっと面白いかも!」と思い始めてきて今に至ります。
20代、ITの資格はもう無理だと諦めた私でしたが、まさか40代エンジニアでもないのにITの資格もっと学びたいと思い始めています。
自分でもびっくりです。
3.ACCに挑戦する中での学び
国際コーチング連盟の資格は、コーチングを学び始めた2023年7月からずっと取得したいと思っていたものでした。
一方で私が取れるのか?という迷いがあったのも事実です。これは、昔から「一番を取ること」に対するコンプレックスがあるからだと思います。
昔からいい結果は残すけど、1番は取れない。
中学の時も、100人くらいの規模の学校でずーっと3位だった自分。
そんな自分が国際資格なんて取れるのかなぁ…?という迷い。
でも、後はやるかやらないかの所まで来ていると思います!来年もがんばれ自分。
2025年は7月に修了認定試験があり、本当はここで合格したかったのですが、その時には前提条件である実績時間の100時間にあと20時間ほど足りない状況でした。
そのため、今年は実績時間を積むことを目標に日々過ごしておりました。
11月に無事100時間の実績も達成したので、今は修了認定試験に提出する録音を取る日々です。
認定基準であるPCCマーカーも、アカデミアで学んでいるときは「わかるけどわからないもの」だったのですが、こうして録音して振り返ってみると「こういうことか!」という腹落ちに繋がっています。
昔、コーチングの学びを始めたばかりの頃、初めてセッションをしてもらったコーチからの問いに頭の中をぐるぐる考えて導き出して言語化したあの頃。それをやってみて自分が変わっていくのが分かるあのわくわく感。
全てはコーチからの問いがスタートでした。
キャリコンの実技試験の学びの中でも再三思ったものですが、前提を合わせるエンジニアとしての癖が出てきてしまい、「すごく長い問い」をしてしまうのです。
だいぶ直ってきたと思っても、ふとした時に戻ってくる。
コーチングを学び始めてもうすぐ2年半。
ようやく「あの時のコーチのシンプルな問い」ができる自分に出会えそうです。
とりあえずこの1月で何人かとセッションをさせていただく予定ですが、セッション毎に全力集中します。
目指せ修了認定試験合格!
4.キャリア教育実践を通しての学び
こちらは、プロティアン認定ファシリテーターとしての実践、自社の採用担当としての実践と2種類の実践ができました。
キャリアコンサルタントの試験勉強をしていた2023年半ば、名古屋の高校でプロティアン・キャリア協会のメンバーがキャリア教育をしたという記事(*)を拝見して、ここで私もキャリア教育がしたいと思ってから約1年。
やっと認定ファシリテーターを取得して参加できたキャリア教育ラボでの活動。
今年2月に実際に高校三年生のキャリア教育の機会があり、プロティアンの一員として現地で参加しています。
<(*)こちらの記事です>
名古屋学院名古屋高等学校の1年生約500名にプロティアン・キャリア教育の授業を実施! | 一般社団法人プロティアン・キャリア協会のプレスリリース
そして、今年は自社の採用担当としても大きな実践の機会がありました。
応用情報技術者試験の中でもお話しましたが、今年下期に会社として高専での講義を担当しています(実施中)。
今まで、大学を中心に1コマもしくは3コマで講義をやった経験はありましたが、15コマ全部を担当する経験は今回が初めてでした。
組織での契約となるので、契約自体も自分で進めましたし(法務担当としての経験が活きました!)、出欠登録や講義資料やテストの作成もすべて自分で行っています。
会社では1日もらって研修を行ったりすることは多々ありますが、15コマとはいえ1回あたり90分を連続して行うのは初めて。最初の頃は「90分」のうまい使い方が分からず、ただ90分で出来る事をひたすら講義(時にはワーク)していた気がします。
講義を5回ほど過ぎると、「積み重ね」を意識するようになりました。
毎回グランドルールは伝えるものの、今回の90分で習得してほしいことを考え、それを理解してもらうための進め方を考えるようになりました。
学校の先生ではない自分が伝える、振り返りと他者からの学びから気づくことを重ねる講義にしたい。
基本的には意見を言うときは指名ではなく手挙げで言ってもらい(最初は指名していましたが、最近は手挙げで発言する人がかなり増えました!)、他の人が言ってもらった事を深堀してその人の視野を知る時間など。
ワークを多くして、やり方を教えてやってみるだけではなく、本当にやりたい事を実現するためにどういうやり方にした方が良いか?考える振り返りの時間などなど。
講義が終わった後に振り返ってアウトプットする時間を設定していますが、11回終わって学生さんの学びから出てくる言葉の変化にとても感動しています。
1コマずつの積み重ねで半年でこんなに変わるとは!
15コマの可能性を感じています。
のこりあと4回。自分が関われる時間もわずかです。
最後までやり切ります!
5.2026年の目標
さて。すべて振り返ってみて、改めて書き出してみると…当初は想定していなかった体験をさせてもらっているなとしみじみ感じます。
一番大きかったのは応用情報技術者での学びですね。
本業のIT分野を改めてじっくり学びたいと思うきっかけになりました。そして管理職を3年経験してみて、組織開発ももっと知る必要があるなと感じているので、本業にもつながる学びをもっと広めたいと思っています。
資格としては、以下の3つにチャレンジします!
国際コーチング連盟ACCの合格
G検定の合格
簿記2級の合格
組織開発をする上で必要な知識を広げたい。
自分の苦手だと思っていた分野もちょっとずつ広げたい。
そして願わくば、組織としてどう動くかという視点をもっともっと広げたい。
そんな狙いを持って上の3つの資格の学びを始めたいと思っています。
がんばりまーす。
