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【看護師退職】団体保険をそのまま継続しそうになった話


「退職しても継続できますよ」

退職手続きのとき、師長からそう言われて、私は何の疑問も持たずに「じゃあ、お願いします」と答えるところでした。


年会費は2,500円。安いし、看護師のバイトするかもしれないし、継続しておこうかな——そう思っていたんです。

でも、念のため確認したことで、私は無駄な出費を避けることができました。




入っているから大丈夫、という安心感。


看護師賠償責任保険。

多くの人と同じように、私も保険にはちゃんと入っています。


医療ミスがゼロとは、誰も言い切れません。
もし何かあれば、訴訟に発展することもある。

それくらいのリスクを、私たちは日常の中で背負いながら働いています。

なのに、正直、内容をちゃんと確認したことなんてありませんでした。




もちろん継続以外はないでしょ。

先日、病棟師長から渡された賠償責任保険の資料。

4月1日で期限が切れるから、継続か解約か決めるように、と。

そこで、
「病院変わっても、使えるから継続がお得かもね」という一言が付け加えられた。

お得という言葉には敏感に反応する私。

「確かにそうだ。団体割引が使える今のうちに継続しておこう。」


少し経ってから湧いた違和感

数日後。ふと、こんな疑問が…

「団体保険って、職場単位のものじゃない?」

この「ん?」という感覚。
あとから思うと、すごく大事でした。



確認したら、想定と全然違った

念のため、事務の方に聞いてみました。

「団体割引が有効なのは、この病院か系列施設で働く場合のみです」


つまり、別の職場でバイトや就職する場合、今の団体保険は意味がない。

言われてみれば、当たり前です。
でも聞かなければ、普通に勘違いしたままでした。

年間2,500円。安いと言えば安い。
でも、使えもしない保険にお金を払い続けるのは、どう考えても無駄です。


退職時は、やり取りのズレが起きやすい

退職準備中って、考えることが本当に多いんです。

手続き、書類、仕事の係や委員会などの引き継ぎ、今後の生活設計。

頭も気持ちも、いっぱいいっぱい。

実際、よく分かっていないこともある。


師長のせいにする気は全くありません。

悪気はない、ただ、詳しくは知らなかっただけだと思います。
専門分野じゃないので当たり前。


でも受け取る側は、師長が言ったから本当のハズ、そう思ってしまいますけどね😆

こんなやり取り、当たり前にあると思います。


個人で入れる保険という選択肢もある


調べてみると、看護師が個人で加入できる賠償責任保険もあります。

- 日本看護協会の「看護職賠償責任保険制度」
- 民間の医療従事者向け保険


今後も看護に関わる可能性があるなら、個人で備えておく方が安心だと、私は思います。




「ん?」と思ったら、確認する


いちばん伝えたいのは、これです。

わからないことは、恥ずかしいことじゃない。
「ん?」と思った感覚は、わりと正しい。

そのまま流さず、専門部署に確認する。これが、いちばん確実で安心です☺️




これから退職する看護師さんへ

賠償責任保険について一度確認してみてください。

✔️職場の団体保険として入っていないか

そして、今後

✓ 看護師として働くのか

✓ どの職場で働く場合に有効なのか  

✓ 個人で入り直す必要はないか


知らないまま決めてしまうのは、ちょっともったいない。


ちなみに、私は一旦解約しました。
今後、看護師として働く時に契約する予定です。



私の経験が、誰かの「確認しておいてよかった」につながれば嬉しく思います☺️


退職前に知っておきたい、「お金や制度」の連載を書いています👇



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