「おっ、無料のフロッピーだ」――1990年代、AOLが全米に仕掛けた「ばらまきマーケティング」の正体
1990年代、アメリカではAOLが「落ちていた」
1990年代のアメリカに住んでいた人なら、
一度くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか。
スーパーのレジ横。
雑誌の付録。
郵便受け。
家電量販店。
大学のキャンパス。
とにかく、あちらこちらに、
「AOL FREE TRIAL」
と書かれたフロッピーディスクやCD-ROMがありました。
自分から申し込んだ記憶などまったくないのに、
なぜか郵便受けにも入っている。
店へ行けば置いてある。
雑誌を買えば付いてくる。
「またAOLか」
と思うほど、どこにでもありました。
今の言葉でいえば「無料体験キャンペーン」なのでしょう。
しかしAOLの場合、その規模が少しおかしかった。
いや、「少し」ではありません。
広告というより、ほとんど物量作戦でした。
現在、インターネット企業といえばGoogle、Amazon、
Metaなどを思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし1990年代のある時期、アメリカの一般家庭にとって、
「インターネットへの入口」
といえば、AOLでした。
そして私にとってAOLには、もうひとつ忘れられない思い出があります。
それは、AOLのフロッピーディスクを、
インターネットに接続するためではなく、
大学の宿題を保存するために使っていた
ということです。
1.若い人には分からないかもしれない、「フロッピーディスク」という必需品
まず若い読者のために、少しだけ説明しておきましょう。
USBメモリーもありません。
Google Driveもありません。
Dropboxもありません。
もちろん、スマートフォンにファイルを入れて持ち歩くこともできません。
そんな時代に、大学生が自宅と学校の間でデータを持ち運ぶために使っていたもののひとつが、
フロッピーディスク
でした。
「フロッピーディスクって何ですか?」
と聞かれると、時代の流れを感じます。
パソコンの画面で「保存」を意味するアイコンとして今でも時々見かける、あの四角い形をしたものです。
若い世代の中には、
「なぜ保存ボタンがあんな形なのだろう?」
と思っている人もいるかもしれません。
あれは昔、本当に存在していたのです(笑)。
当時、私はアメリカの学校で、図書館のコンピューターを使ってWordで課題を作ったり、自宅で書いたレポートを学校へ持っていき、図書館でプリントしたりしていました。
そのときに必要だったのが、フロッピーディスクです。
今のUSBメモリーのように何GB、何TBという世界ではありません。
保存できるデータ量は、今から考えると驚くほど少ない。
写真を何百枚も保存するなど夢のまた夢です。
それでも当時の大学生にとっては十分役に立ちました。
レポートを保存する。
課題を持ち歩く。
図書館でプリントする。
別のコンピューターで続きを書く。
つまりフロッピーディスクは、
鉛筆やノートと同じような大学生活の必需品
だったのです。
だから、何枚あってもそれほど困らない。
そこへ登場したのがAOLでした。
2.AOLが無料で配っていたのに、学生が欲しかったのはAOLではなかった
AOLは、自社のオンラインサービスを体験してもらうために、
ソフトウェアの入ったフロッピーディスクを無料で大量に配っていました。
企業側の意図は明快です。
フロッピーを受け取る。
パソコンに入れる。
AOLをインストールする。
無料体験を始める。
そして、そのまま有料会員になってもらう。
ところが学生側からすると、少し見方が違いました。
AOLのフロッピーディスクを発見したとき、
「おお! これで夢のインターネットの世界へ!」
とは必ずしもなりません。
むしろ、
「おっ、無料のフロッピーだ」
でした。
AOLに興味があるか、ないか。
そんなことは二の次です。
店頭などで見つけたら、とりあえずもらう。
家へ持って帰る。
そしてAOLのデータを消す。
すると、
新品同様のフロッピーディスクが一枚完成します。
そこに学校の宿題やレポートを保存する。
非常に便利でした。
今考えると、AOLのマーケティング担当者に少し申し訳ない気もします。
彼らはおそらく、
「このディスクを手にした学生がAOLに加入してくれる」
と期待していたはずです。
ところがこちらは、
「ありがとうございます。それでは中身を全部消して、経済学のレポートを保存させていただきます」
です。
顧客獲得どころか、記憶媒体の無料提供会社になってしまっています。
しかも、私だけではありませんでした。
学校の図書館へ行くと、
AOLのロゴが入ったフロッピーディスクを使っている学生
をよく見かけたものです。
右を見る。
AOL。
左を見る。
またAOL。
向こうの学生もAOL。
一見すると、
「AOL、大学市場を完全制覇」
です。
ところが画面を見ると、みんなWordでレポートを書いている。
つまり彼らは、
AOLユーザーではなく、AOLフロッピーユーザー
だったわけです。
3.そもそもAOLとは何だったのか?
では、そもそもAOLとは何だったのでしょうか。
AOLは「America Online」の略です。
現在のインターネットしか知らない世代には、
当時のAOLの存在感は少し理解しにくいかもしれません。
今ならスマートフォンやパソコンをインターネットにつなげば、Googleで検索し、YouTubeを見て、Amazonで買い物をし、SNSを開き、
好きなウェブサイトへ自由に移動できます。
しかしインターネット黎明期、多くの一般家庭にとってネットの世界は、
決して分かりやすいものではありませんでした。
何をすればいいのか分からない。
どこへ行けばいいのか分からない。
そもそも、どうやってインターネットにつなげばいいのかも分からない。
そこでAOLが提供したのが、
「普通の人でも使えるインターネット」
でした。
メールがある。
ニュースがある。
掲示板がある。
チャットルームがある。
さまざまな情報やコンテンツがある。
それらが、ひとつのサービスの中にまとめられていました。
今風にいえば、かなり巨大な「プラットフォーム」です。
AOLという入口を通れば、その先にいろいろなサービスが用意されている。
言ってみれば、
インターネットという広大で分かりにくい世界を、
一軒の巨大なショッピングモールにしてしまった会社
でした。
何がどこにあるのか分からない大都会を自由に歩き回るのではなく、
「とりあえず、このショッピングモールへ行けば何でもありますよ」
と教えてくれる。
だからインターネット初心者にとって、AOLはとても便利だったのです。
4.電話線から聞こえてきた「インターネットの音」
もちろん、当時はWi-Fiなどありません。
自宅からインターネットにつなぐには、電話回線とモデムを使います。
接続ボタンを押す。
すると電話線の向こうから、
「ピーーー、ガーーー、ピロピロピロ、ガガガガ……」
という音が聞こえてきます。
今聞けば、
「壊れたFAXと宇宙人が会話している」
ような音です。
しかし当時は、その音を聞くと少しワクワクしたものです。
「いま、インターネットにつながろうとしている」
からです。
接続するまで少し待つ。
うまくつながらないこともある。
もう一度やり直す。
そして無事につながる。
その瞬間、パソコンの向こう側に突然「世界」が現れます。
今ではスマートフォンを取り出せば、
ほとんど意識することなくインターネットにつながっています。
しかし当時は違いました。
「インターネットにつながった」ということ自体が、ちょっとしたイベント
だったのです。
5.「You've Got Mail」がなぜあれほど特別だったのか
そしてAOLを象徴するものといえば、
「You've Got Mail!」
という音声です。
メールが届くと、パソコンからこの声が流れました。
今の時代なら、一日にメールやSNS、アプリから何十件もの通知が届きます。
「ピコン」
「またメールか」
「また通知か」
むしろ通知を切りたくなる人のほうが多いかもしれません。
ところが当時は違いました。
誰かから電子メールが届く。
しかも、遠く離れた場所にいる人から、ほぼ瞬時に届く。
それだけで未来を感じたのです。
手紙なら数日かかる。
国際郵便ならもっとかかる。
ところが電子メールなら、相手が何千キロ離れていても、
ほんの短い時間で届く。
今では当たり前ですが、当時は革命的でした。
だから、
「You've Got Mail!」
という言葉は、単なる通知音ではありませんでした。
「誰かがあなたにメッセージを送っています」
という、小さな期待と興奮を知らせる音だったのです。
この言葉がどれほどアメリカ社会に浸透していたかを象徴するのが、
1998年に公開された映画『ユー・ガット・メール(You've Got Mail)』
でしょう。
トム・ハンクスとメグ・ライアンが主演したロマンティック・コメディで、顔を知らない男女がオンライン上のやり取りを通じて関係
を深めていく物語です。
AOLのメール文化そのものが、ラブストーリーの舞台になる。
それほどまでに、電子メールやオンラインでの交流が当時の「新しい時代」を象徴していたのです。
6.そして始まった、知らない人と話す「チャットルーム」
もうひとつ、当時衝撃的だったのがチャットルームです。
現在ならSNS、オンラインゲーム、Discordなどを通して、会ったこともない人と話すことは珍しくありません。
しかし1990年代前半には、
自宅にいながら、見ず知らずの人とリアルタイムで会話する
ということ自体が新鮮でした。
名前も知らない。
顔も知らない。
本当に相手が言っている年齢なのかも分からない。
どこに住んでいる人なのかも分からない。
それでも同じ趣味や興味を持った人たちがチャットルームに集まり、
文字だけで会話をする。
今から振り返れば、非常に原始的なSNSです。
しかし当時の感覚では、
「未来がやってきた」
に近かったと思います。
AOLが売っていたのは、
単なるインターネット接続サービスではありませんでした。
「ネットにつながれば情報が手に入る」
だけではない。
「ネットの向こう側には人がいる」
という体験を売っていたのです。
これはかなり重要です。
人は機械や通信技術そのものに夢中になるのではありません。
その技術を使うことで、人とつながれる。
新しい情報を得られる。
知らなかった世界へ行ける。
AOLは、その「体験」を分かりやすくパッケージにして提供していました。
7.なぜAOLは、そこまでして無料CD-ROMを配ったのか?
そして、ここからがこの話のいちばん面白いところです。
なぜAOLは、あれほど大量のフロッピーディスクや
CD-ROMを配ったのでしょうか。
普通なら広告を出せばいい。
テレビCMを流す。
新聞広告を出す。
雑誌に広告を載せる。
それで十分なようにも思えます。
しかしAOLは違いました。
広告を見せるだけではなく、
インターネットを始めるための商品そのものを、人々の手元へ送り込んだ
のです。
「AOLというサービスがあります。覚えておいてください」
ではありません。
「これをパソコンに入れてください。まず使ってみてください」
なのです。
これは、よく考えると非常に合理的な方法です。
人間は、新しい商品やサービスに興味を持っても、
「面倒くさい」と思えばなかなか行動しません。
ましてや1990年代のインターネットです。
「難しそう」
「よく分からない」
「コンピューターに詳しい人が使うものでしょう?」
そう考えていた一般家庭も少なくなかったでしょう。
そこでAOLは、最初のハードルを徹底的に下げました。
無料。
ソフトも手元にある。
あとはパソコンに入れてみるだけ。
現在のマーケティング用語でいえば、
大規模な顧客獲得コストへの投資です。
ただし、今ならGoogle広告やSNS広告にお金を投入するところを、
AOLは、
フロッピーディスクとCD-ROMという「物」を全米にばらまいた。
ここが面白いところです。
8.「無料だから使ってみる」が、巨大企業を作った
AOLのマーケティングのすごいところは、
コンピューターに詳しい人を狙わなかったことです。
むしろ逆でした。
狙ったのは、
「インターネットって、よく分からない」
という普通の人たちです。
まず無料で体験してもらう。
メールを送ってみる。
チャットをしてみる。
ニュースを見る。
オンラインサービスの便利さや楽しさを体験してもらう。
すると、
「これは面白い」
「これは便利だ」
となる。
一度オンラインの世界を知れば、以前の生活には戻りにくい。
AOLは、この仕組みを非常に大きな規模で回しました。
考えてみれば、この方法は現在のビジネスにも通じます。
無料トライアル。
無料プラン。
初月無料。
期間限定体験。
一部機能を無料開放。
Netflix、Spotify、Amazon Prime、ソフトウェア、各種SaaS。
形は変わっても、
「まず使ってもらう。そして価値を理解してもらった後に有料ユーザーへ転換する」
という考え方そのものは珍しくありません。
ただしAOLの時代は、デジタルサービスを売るための入口がデジタル広告ではありませんでした。
物理的なフロッピーディスクやCD-ROMです。
だから1990年代のアメリカでは、
郵便受けから、スーパーから、雑誌から、
「インターネットへの入口」が次々と降ってきた
わけです。
9.GoogleでもYahoo!でもない。「インターネット=AOL」だった時代
現在、「インターネット企業」と聞いてAOLを最初に思い浮かべる人は、
それほど多くないでしょう。
Google。
Amazon。
Meta。
あるいはMicrosoftやApple。
しかし1990年代のアメリカには、
「インターネットを使う=AOLを開く」
という感覚を持っていた人たちが大勢いました。
AOLの中でメールを読む。
ニュースを見る。
チャットをする。
情報を探す。
オンラインの世界へ行く。
つまりAOLは単なる「インターネット接続業者」ではありませんでした。
少なくとも多くの一般消費者にとって、
AOLそのものが「インターネット」という商品
だったのです。
今から考えると、これはとてつもなく強いポジションです。
検索するときにGoogleを開くように、
動画を見るときにYouTubeを開くように、
SNSを見るときにInstagramを開くように、
当時は「オンラインへ行く」という行動そのものと
AOLが強く結びついていた。
企業にとって、これ以上ないほど理想的な立場でしょう。
10.しかし、インターネットが成長すると「入口」はいらなくなった
ところが、ここにビジネスの面白い皮肉があります。
AOLが巨大になった理由は、
「インターネットは難しい」
という問題を解決したことでした。
しかし時代が進み、インターネットそのものが使いやすくなっていきます。
ブラウザが進化する。
ウェブサイトが増える。
Yahoo!のようなポータルサイトが成長する。
検索エンジンが進化し、やがてGoogleのようなサービスが登場する。
すると利用者は少しずつ気づき始めます。
「あれ? AOLの中にずっといる必要はないのでは?」
Googleで検索すれば、自分で好きな場所へ行ける。
Yahoo!でニュースを読むこともできる。
ブラウザを使えば、世界中のウェブサイトへ直接アクセスできる。
つまり、インターネットが難しかったからこそ必要だった「案内人」が、
インターネットの成長によって次第に必要とされなくなっていったのです。
ここにはビジネス史でときどき見られる、とても興味深い現象があります。
市場を作ることに成功した企業が、その市場の成熟によって、自分の存在理由を失っていく。
AOLは人々をオンラインの世界へ連れていきました。
しかし、人々がオンラインの世界に慣れてしまうと、
「もう一人で歩けます」
と言われてしまったわけです。
11.あの無料CD-ROMは、実はかなり合理的だった
今振り返ると、AOLの大量配布戦略はかなり奇妙に見えます。
フロッピーディスクを作る。
CD-ROMを作る。
それを店に置く。
雑誌に付ける。
郵便で送る。
しかも私のような学生は、
中身を消して宿題の保存用にしてしまう。
マーケティング担当者から見れば、泣きたくなるような使われ方です。
しかしAOLは、それでも配り続けました。
ここで重要なのは、一枚一枚のディスクが
有効活用されたかどうかではありません。
全体として、どれだけ新しい有料会員を獲得できるかです。
100枚配った。
90枚が捨てられた。
数枚は学生の宿題保存用になった。
それでも、その中から一定数の人がAOLを使い始め、
長期間料金を払い続ければ、ビジネスとして成立する。
これは非常に現代的な考え方です。
現在なら企業は、
クリック率。
コンバージョン率。
CAC、つまり顧客獲得コスト。
LTV、つまり顧客生涯価値。
そうした数字をダッシュボード上で分析します。
しかしAOLは、それに近いことを、
トラック何台分ものCD-ROMでやっていた
と考えると分かりやすい。
デジタル企業なのに、顧客獲得方法は猛烈に物理的。
そこが1990年代らしく、何とも豪快です。
12.私の記憶に残っているAOLは、インターネットではなく「無料フロッピー」
AOLについて調べれば、会社の歴史、経営戦略、会員数、
競合企業との争いなど、さまざまな話が出てきます。
しかし私が「AOL」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、
そうした数字ではありません。
学校の図書館です。
隣の学生を見る。
AOLのフロッピーディスク。
反対側を見る。
またAOL。
少し向こうにもAOL。
そして自分の手元にもAOL。
もし当時、AOLの重役がその図書館を視察していたら、
感激したかもしれません。
「見ろ! 学生たちは全員AOLを使っているぞ!」
ところが後ろから画面をのぞくと、
みんなWord。
レポートを書いている。
AOLを使っている人がほとんどいない(笑)。
私たちはAOLのサービスではなく、AOLが無料で配った「物」
をありがたく使っていました。
おそらくAOL自身も想像していなかったでしょう。
インターネット史に名を残すほどの巨大企業が、
一部の大学生の記憶の中では、
「タダでフロッピーディスクをくれた会社」
として残ることになるとは。
でも、これもまたマーケティングの面白さなのかもしれません。
企業が届けたいメッセージと、消費者が感じる価値は、
必ずしも同じではないのです。
13.AOLが残した、本当の「遺産」
それでも、AOLの戦略から現在の企業が学べることは少なくありません。
優れた商品を作れば売れる。
便利なサービスを作れば使ってもらえる。
そんなに単純ではありません。
特に、まだ世の中に十分理解されていない新しい商品やサービスの場合、
「最初の一回を、どうやって使ってもらうか」
が極めて重要です。
AOLは、その最初の一回を生み出すために、
無料のフロッピーディスクやCD-ROMを徹底的に配りました。
捨てられるものもある。
机の引き出しに眠るものもある。
コースター代わりに使われたCDも、ひょっとしたらあったかもしれません。
そして私たち学生のように、中身を消して宿題を保存する者もいる。
それでも構わない。
とにかく人々の家に入る。
パソコンの横に置いてもらう。
AOLという名前を目にしてもらう。
そして、その中の誰かに一度試してもらう。
その執念が、AOLを1990年代を代表するインターネット企業
のひとつへ押し上げました。
今では、AOLのCD-ROMを見かけることはありません。
フロッピーディスクそのものを見る機会も、ほぼなくなりました。
インターネットに接続するとき、あの「ピー、ガー」
という音を聞くこともありません。
「You've Got Mail!」とパソコンに言われて感動することもなくなりました。
しかし、アプリの無料版や、SaaSのフリートライアル、
初月無料キャンペーンを見るたびに思います。
方法は変わっても、
「まず一度使わせる」
というマーケティングの本質は、
あまり変わっていないのではないでしょうか。
そう考えると、私たちは今でも、
AOLがアメリカ中に大量のフロッピーディスクやCD-ROMを配っていた時代のマーケティングの延長線上にいる
のかもしれません。
ただし、ひとつだけ大きな違いがあります。
現在の無料トライアルには、
中身を全部消して、大学の宿題を保存することはできません。
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