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【子育て】運動会に出られなくなった次男と、今できる形を探した日々

運動会練習が始まってから、
小3次男のヘルニアが悪化した。

足が痛い日が続いて、
大好きだった運動会が、
少しずつ“しんどい場所”になっていった。

ソーラン節は不参加。
徒競走も難しそう。

運動が好きで、
今まで前に出る側だった次男には、
きっと想像以上に苦しかったと思う。


見学中も、
頭痛や気持ち悪さで
保健室へ行くことが増えていた。



どうしたらいいんだろう。


無理に元気づけるのも違う気がした。
「大丈夫!」で片付けると、
本人の悔しさを置いていく感じがしたから。


だから、
見学の時間にノートを持たせてみた。



「良いところ探ししてみたら?」

どこが良かったか。
どこがかっこよかったか。
その時、自分はどう感じたか。


痛みが出た時は、
どこが、どんな風に痛かったか書いてもいい。



そんな話をしながら送り出した。

すると次男は、
想像以上に細かく、
みんなの良かったところを見ていた。


先生にも褒められ、
少しはにかんでいたらしい。



「何書いてるの?」
と友達に聞かれて、
「上手だったところ書いてる」
と答えたら、

「僕の名前ある?」
「私は?」

と周りに集まってきたみたいで、
その話をニコニコしながら教えてくれた。



あぁ、
次男はちゃんと、
まだ輪の中にいたんだなと思った。


昨日まで、
痛みに全部気持ちを持っていかれていたような表情だったのに、
その日は久しぶりによく笑っていた。

夜には、
ゲームをして、
一緒に宿題をして、
洗い物まで手伝ってくれた。

もちろん、
痛みが急に消えた訳じゃない。

でも、
「自分がここにいていい」
感覚が戻ると、
人って少し呼吸しやすくなるのかもしれない。


今朝も少しだけ、
「行きたくない」が見えた。


でも、
いつもよりニコニコしていた。


今日は仕事終わりに校門まで迎えに行く。

帰り道、
手を繋いで、
自販機でジュースを買って、
一緒に飲んで、
アイスを食べる約束をしている。

大きな解決じゃない。

でも今は、
こういう小さな“戻れる場所”を、
一緒に積み重ねていけたらいいなと思っている。



読んでくれてありがとうございます。
“できない”の中にも、まだ見えていない形があるのかもしれません。


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uni|男子ママの「ちょうどいい」探し ここは、 チロルチョコをこよなく愛する私の チロルチョコ資金置き場です🍫 ミルク味を3口で味わう時間が、 日々の小さい幸せ。 もし記事を読んで、 「なんかよかったな」が残ったら。 今日のチロルチョコ代、 そっと置いていってもらえたら嬉しいです。

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