いっちゃん聴いた演奏かなっ?
トゥーツ・シールマンスの86年ベルギーでのライヴ録音。
メンバーはトゥーツ・シールマンス(hca) フレッド・ハーシュ(p) マーク・ジョンソン(b) ジョーイ・バロン(ds)で、トゥーツを支えるバックメンバーはなんとこの時皆20代なんです。
フレッド・ハーシュは若い頃からもうレジェンド級にうまかった(笑)。晩年のビル・エヴァンズが信頼をおいていたマーク・ジョンソン。ビル・フリゼールやジョン・ゾーンと活動する(ことになる)ジョーイ・バロン。
マイルス・デイヴィスがらみの2曲のメドレーでですね・・梶薪、この後半のオールブルースがもしかしたらもっともくり返し聴いたジャズ演奏かもしれない(笑)。
そこにはインタープレイのすべてがある(陳腐な言い回しだけれど)。
在りし日のトゥーツのハーモニカ、共演の若獅子たちの奮闘・そして卓越したハーモニーに鋭敏に反応し最高に冴えわたってる。
いついかなる時でも この演奏は梶薪をアコースティックジャズ演奏での最高到達点近く(予測)へと引っ張り上げてくれました。
今は中古版でならこのCD手に入るようです。収録の「枯葉」の演奏も、とにかく素晴らしい(特にフレッド・ハーシュのソロが、信じられないリハーモナイズ連発で一聴の価値ありかと)。スポティファイとアップルミュージックでは聴くことができないみたいで。
9分58秒あたりからAll Bluesです。
(*'▽')。
