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「これでいいの?」と迷い続ける毎日に。外に答えを求めるのをやめたら、心に小さな光が見えた話

・これは正しい選択なのだろうか?
・今していることは合っているのか?
・このまま続けて成果はあるのか?
そんな風に、頭でぐるぐると考えて答えが出ず、
ネット情報や占いなど、
自分の外の世界に正解を探し続けることはありませんか?

本を開いたり、占いを頼ったり、ネット上の誰かの話を見聞きしては、
「私のやり方は間違っているのかも」
と不安になる。

気づけば頭の中がごちゃごちゃになって、心も体もクタクタ。
かつての私も、まさにそんな悩みの渦に、
何度も巻き込まれてしまっていました。

もちろん、ネット情報を検索するのがいけないわけではありません。
占いを否定する気持ちもありません。

ですが、自分の外の世界には、
本当にたくさんの情報があって、1つのテーマでも、人により見方はさまざまです。
ですから、そんなたくさんの情報のシャワーを浴び続けてしまうと、
どうしても気持ちは振り回されてしまいます。

でも、外に答えを求めるのをやめてみたら、
ずっと重かった肩の力がふっと抜けて、
心に小さな光が見えるようになりました。

今日は、
「これでいいの?」と迷い続ける毎日で、
焦りと不安で眠れない夜を過ごしている人へ、
少しだけ心が楽になるお話をお贈りできればと思います。


フルタイムを辞めて訪れた、暗闇の「悶々期」

私は以前、フルタイムで看護師をしていました。
長く続けてきた仕事ですし、
精神的にも社会的にも、
そして金銭的にも「守られている安心感」がありました。

転機が訪れたのは、
遠方に住む祖父母のお世話が必要になったときです。
ちょうどこれまでの経験を活かして、
アロマや瞑想のプライベートサロンを開きたいな、
と思い始めていた時期でもありました。

それまで築いてきた看護師としての知識や経験を手放してしまうような怖さもあり、なかなか決断できずにいたのですが、祖父母のことがきっかけとなり、思い切ってフルタイムを辞めることにしたのです。


最初の2ヶ月ほどは、
時間にも気持ちにも余裕があり、
自分の内側と向き合う充実した時間を過ごしていました。

ところが、
少し経った頃から、
心の中にドロドロとした不安が湧き上がってきたのです。

「本当にこの選択で良かったの?」
「このまま続けていて、望む未来につながるの?」
「将来、お金は大丈夫?」
「私は社会の役に立っていないんじゃないか……」

気づけば私はスマホを握りしめ、
今の自分の状況を表すようなキーワードを毎日のように検索していました。

心を落ち着かせる方法、
夢実現、引き寄せの法則……。
「正解」を求めて、情報を探しまくっていたのです。


ネットの海で、溺れていく心

ネットで「正解」を調べれば調べるほど、
私の心は重くなっていきました。

ネットには、
数え切れないほどの多様な意見が溢れています。

読んでホッとする瞬間もあれば、
「やっぱり私はダメなんだ」と否定されたように感じて落ち込む瞬間もたくさんあります。

ネットに書かれている方法を実践しても、
すぐに変化が出ないと焦り、
また別の「効果のある方法」を探し求める……。

完全に、負のループにハマっていました。

また、ネット上を見渡せば、
自分と同じような方向性で活動している人がたくさん見つかります。

そして、
みんながするすると上手くいっているように見えるのです。

襲いかかってくるのは、猛烈な劣等感、孤独感、みじめさ。

でも、
周りに私と同じような状況の人はいないし、
友達に相談するのは恥ずかしい。
親にも心配をかけたくない。

そのため、
私はいつも、表面的には元気を装いながら、
仮面の下で苦しさを、一人で抱え込んでいました。


「出す」ことで気づいた、小さな愛おしさ

そんなボロボロだった私が、
外に答えを探すのをやめられたきっかけは、
ある一つの出会いでした。

ネット検索の中で、
なんとなく気になる一人の看護師さんがいたのです。

その人は、まさに私が「こんな働き方、生き方がしたい」と漠然と思い描いていた理想を叶えている人でした。

勇気を出して、その方と繋がってみました。
するとそこには、
同じように悩みを分かち合える仲間がたくさんいたのです。

集まりに参加し、
初めて自分の胸の内を話しました。

そこいた人たちは、
私の話を否定することも、
安易なアドバイスをすることもなく、
ただひたすら、大切に、大切に聴いてくれました。

「あ、私、大丈夫なんや」

受け入れてもらえた安心感で、
胸がすっと軽くなったのを覚えています。

この経験から、
私は「頭の中で悶々と考えず、外に出す」ことの大切さを知りました。

それからは自分でも、
誰に見せるでもないノートに、
思いをそのまま書き出すようにしたのです。

あるがままのドロドロした感情も全部。
分析なんてしなくていい。ただ書き出すだけ。

すると、不思議なことが起きました。

後から読み返すと、
なんだか書いている自分が「かわいいな」と思えてきたのです。

「そっか、辛かったんやな。こんな感情をずっと一人で持ってたんや。そりゃしんどいよな」と。


ゆるんだ心に、静かに湧いてくるもの

心の中にスペースができたある晴れた日、
当時一緒に暮らしていた愛犬と散歩に出かけました。

優しい日差しに守られながら、
大切な愛犬とのんびり歩く。
なんてことのない、普通の日常です。

愛犬の愛らしい仕草をじっくり眺めているうちに、
心の中からじんわりと、
豊かさや感謝のようなものが湧き上がってきました。

その瞬間です。

ふっと心に希望の力が湧き、
「これしよう」「あれしよう」と、
静かなワクワクとともに、
やりたいアイデアやイメージが自然と浮かんできたのです!

「正解」は、外に落ちているノウハウではなく、
心がふんわりとゆるんだ時に、
自分の内側から溢れてくるものでした。

今でも私は、
「これでいいのかな」と悩み出したら、
まずはあるがままをノートに書くようにしています。

どうしても書く気になれないときは、
その気持ちにも寄り添って、
胸に手を当ててレイキをしたり、
瞑想をしたり、
アロマの香りを嗅いだり、
外の空気を吸いに行ったりします。

そうやって自分を「ゆるめて」あげると、
悩みの渦の中から、
自然と外に出ることができるのです。


今、「これでいいの?」と迷っている人へ

「これでいいのかな」
「このままで合っているのかな」
と思い悩むのは、それほど、
自分の人生を真剣に考えて、
大切にしたいと思っている素敵な証拠です。

頭ではパニックになっていても、
自分の深い部分は、
どうするのがいいのかをちゃんと知っています。

外に正解を探しに行っても、
そこにあるのは「他人の正解」だけ。

自分にとっての正解を知っているのは、
自分の「心の反応」だけです。

情報に触れすぎて頭がガチガチになっているときは、
少しだけ自分を休ませて、
ゆるめる時間をつくってあげるだけでいい…。

心がゆるめば、
自分とのつながりを取り戻し、
自然と力が湧いてきます。

だから、大丈夫。

迷って立ち止まった経験は、
これからの人生で、いつか必ず誰かを救う優しさに変わります。

振り返ってみれば、
私のあの迷走した日々も、すべて最善のタイミングでした。

後悔したときを思い返すと、決まって、
自分の本音ではなく「世間的な正解」を選んでしまったとき。

他人のものさしは、もう手放して大丈夫。

自分をゆるめる時間を、
ほんの少しだけプレゼントしてあげれば、
きっと、全部うまく。
私は、今、そう思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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