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がんばるのをやめたら、自然に続くようになった話|どうして私は動画投稿をしているのか

私はYouTubeで、
動画の投稿を続けています。
はじめたきっかけは、
自分のサロンのサービスを
知ってもらう機会を増やしたい、
という思いからでした。
いわゆる集客のためです。

最初は、
他のセラピストさんのチャンネルを参考に、
心のケアや瞑想動画を投稿していました。

でも、アクセス数や登録者数、
投稿頻度やキーワード…。
いろんなことを気にするうちに、
徐々にとしんどさを感じるようになりました。

さらに、瞑想動画のジャンルは、
すでにたくさんの方が投稿されています。

そのため、
「今さら自分がやらなくてもいいのでは…」
そんなふうに感じて、
少し行き先を見失っていた時期もありました。


そんな中で、私は、
他の方の瞑想動画にとても助けられました。

繰り返し聴くことで、心が落ち着いたり、
安心して眠りにつけたりすることもありました。

そして、同じテーマの瞑想でも、
すっと心地よく入れるものと、
そうでないものがあることにも気づきました。

それは、良い・悪いではなくて、
声のトーンや世界観、
その時の自分との相性なのだと思います。

そう思ったときに、ふと感じたのです。

同じテーマの瞑想がすでにあったとしても、
「私がつくる瞑想だからこそ、
届く人もいるのかもしれない」と。


それからは、無理に頻度を決めたり、
キーワードを意識してテーマを考えるのではなく、

「これを瞑想にしたい!」
と思える体験があったときに、
自分のペースで動画をつくるようになりました。

最初は、
「こんなゆっくりな投稿で大丈夫かな」
と不安もありました。

でも、体験をもとにしてつくる瞑想は、
とても自然で、無理がなくて、
イメージもすっと浮かび、
スムーズに形になっていきます。

不思議なことに、以前のように
いろいろ考えて投稿していた頃と比べて、
視聴数が大きく変わることもありませんでした。

登録者数はゆっくりと増えたり、
時には少し減ったりしながら、
本当にゆるやかに続いています。

それでも、瞑想のご感想をいただいたり、
色鉛筆で描いたイラストにあたたかい
コメントをいただけたりして、

「必要なご縁に届いているんだな」
と感じることがあります。

その人の心が、
少しでもふんわりとあたたかくなるなら、
それだけで十分と思えるようになりました。


最初は、
ナレーションとイラストだけを自分でつくり、
BGMはロイヤリティフリーの音源を使っていました。

でも、少しずつ、
「音も自分でつくりたい」
と思うようになり、
今ではBGMも一から制作しています。

瞑想動画のすべての要素が、
自分の世界でできているような感覚があり、
どこか自分の分身のように感じています。


YouTubeは、
今では、誰かに届ける場所であると同時に、
自分の内側を表現する場所にもなっています。

これからも、自分のペースで、楽しめる範囲で、
やさしく続けていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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