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自分の気持ちを正確に言葉にできたとき、心が癒されていく理由

noteを書き続けていて、思うことがあります。

記事を投稿するとき、
ただ自分の想いや体験を書き綴るだけではなく、
「どんな言葉がいちばんしっくりくるのか」を探しながら、
ひとつひとつ言葉を選んでいく時間がありますよね。

その過程で、
「あ、これだ」と心にカチっとはまる言葉に出会うと、
スッと気持ちが軽くなったり、
内側からエネルギーが湧いてくるのを感じることがあります。


私はレイキヒーリングをしながら
アファメーションをすることも多いのですが、
(アファメーションとは、自分の望む状態やありたい姿を言葉にして、自分に語りかけることです)

そのときも同じで。
自分の心にしっくりくる言葉でアファメーションをつくることができると、
不思議と、その言葉通りになっていくことが多いように感じています。

声に出しただけで、
読み返しただけで、
「大丈夫」「いける」と思える。

内側から力があふれてくるような感覚があります。

だからこそ思います。

「言葉で思いを正確に表現すること」は、
自分が思っていた以上に大切なことなのだと。


以前の私は、
周りの反応を気にして言葉を飲み込み、
当たり障りのないことばかりを話していました。

その結果、いつもどこかモヤモヤしていました。

でもそれは、
自分に嘘をついていたのですから、当然のことだったのだと思います。

なんとなくいつも疲れていて、
エネルギーが枯れているような感覚がありました。

忙しさもあったと思いますが、
行き場をなくした気持ちや考えが、
自分の中に溜まり続けていたのかもしれません。

自分で自分の言葉に蓋をし続けてきたのですから、
本音が見えなくなるのも、
自分を肯定できなくなるのも、無理はなかったのだと思います。


今も完璧ではありませんが、
少しずつ、自分の気持ちを表現できるようになってきました。

自分の話を、丁寧に聴いてあげること。

ただ聴くだけではなく、
自分の心や魂に響く言葉を、
内側の感覚とすり合わせながら見つけていくこと。

それだけで、不思議と
生きる力も、
物事を動かす力も、
人生を豊かにする力も、

自分の中から自然と湧いてくるのだと感じています。


そしてもうひとつ、感じていることがあります。

noteに書く内容は、
うれしい体験や楽しい体験だけでなく、
悲しみや不安、恐れや怒りなど、さまざまです。

どのような内容であっても、
そのときの素直な気持ちをしっかりと表現できたとき、
あとから読み返すと、深く癒されることに気づきました。

たとえそれが、つらい出来事であったとしてもです。

たとえば、母が入院したときのことを書いた記事を
読み返したときもそうでした。

「ああ、本当につらかったのだな」と、
そのときの自分の気持ちを、あらためて丁寧に感じることができました。

そうすると、
深いところからじんわりと癒されて、
気づけば、少し晴れやかな気持ちになっているのです。

これはきっと、
「自分にわかってもらえた」という感覚なのだと思います。


どのような気持ちも、なかったことにせず、
きちんと受け取って、言葉にしてあげること。

それだけで、
自分の内側はこんなにもほどけていくのだと感じています。

記事をひとつ書くたびに、
自分の中が少しずつ軽やかになっていくように思います。


noteに書かなくてもかまいません。

日常の中で、
誰かに何かを伝えるときも同じだと思います。

まずは一度、
素直な自分の気持ちを自分で受け取ってあげること。

そのうえで、どのように伝えるかは、自由に選べばよいのだと思います。

ただ、せめて自分だけは、
自分の気持ちを、丁寧に理解しようとしてあげること。

それは、これからも大切にしていきたいと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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