3万件以上鑑定してきて気づいた 「稼げる占い師と稼げない占い師の違い」
念願の占い師になっても稼げないと続かへん。
『稼ぐ』って露骨な言葉やけど、この口調でお分かりのとおり
あたしは商いの街、関西の人間やからね(笑)
昔、ある電話占い会社のオーディションの時
「どうして占い師になったんですか?」って聞かれて
「儲けたいからです」って答えたことがあるねん。
そしたら面接官が笑いながら
「関西の占い師さんたちはそう答える方が多いんですよ、
関東の占い師さんたちは『お客様を幸せにしたいんです』って言う人が多いんですけどね」って言ってはったわ😅
もちろん、お客様を幸せにしたいって気持ちも大事やで。
せやけど、どれだけ占いが好きでも、どれだけ人の役に立ちたくても、生活できな続けられへん。
働くスタイルにもよるし、目標金額も人それぞれ。
今日の『稼げる占い師』とは自分の目標としている金額にちゃんと到達できる占い師のことやねん。
3万件以上鑑定してきて、不思議なくらい共通点があるから、今日はその話をしてみようと思う。
稼げる占い師とは
ひとつめ「どんな相談内容でもフラットに聴ける」
これ当たり前やんって思うやろ?
でも実は結構難しいねん。
占い師も人間やから、得意な話題もあれば苦手な話題もある。
あたしなんか動物の話になるとまだまだ修行不足やわ😅
「亡くなった子は幸せやったでしょうか」
みたいな相談なら大丈夫やねんけど、
「彼氏が犬を放ったらかしにして、ご飯もろくにあげへん」
なんて話を聞いたら、もうあかん。
心の中で
「その彼氏、地獄に落ちろ!」
って思ってまう(笑)
でも、相談者は必ずしも彼氏と別れたいわけやない。
その人のことは好きやけど、犬のことを何とかしたいと思ってるだけかもしれへん。
そんな時に占い師が自分の怒りや価値観をぶつけてしまったら、相談者のための鑑定やなくて、占い師の感情発表会になってしまう。
子育ての問題、嫁姑問題、不倫・・・
占い師もそれぞれ人生経験があるから、自分なりの正義や考え方を持ってる。
でも鑑定では、その正義を押し付けるんやなくて、まず相談者の立場に立って話を聴くことが大事やねん。
自分の感情と鑑定をきちんと分けられる人。
そういう人は誰にでも寄り添えるし、結果として長く支持される占い師になると思う。
ふたつめ「癒し系」
さっきの感情と鑑定を分けるっていう事と繋がって来るんやけど
冷静に話を聴いて占いをする
この「聞く」も「聴く」やで。
この漢字を習ったとき学校の先生が「十四の心を持って聞く」って教えてくれてん。
普通の「聞く」は耳で聞くやけんけど、鑑定の時は「聴く」を心掛けなあかんねん。
占い師ってただ単に占いをすりゃいいってもんでもない。
ただ、聞きたいことを聞いて5分で終了のお客さんもいてはるけどね😅
ほとんどの人はそこからの話が本題みたいな事が多いねん。
特に鑑定結果があんまりよくない時。
お客さんの心の中にどっか罪悪感がある時とか
本人が良くない鑑定結果になるやろうと予測していて
その通りになった時。
嘘つくわけにはいかへんから、正直に良くない結果も伝えるやん。
当然お客さんは落ち込みはる。
そこで終わらせたら
「占いなんかせんかったらよかった」
ってなってしまうからね。
占いの結果としてはあまり良くなかったけど
そのお客さんの相談内容だったり、立場だったり、感情だったりを
否定せずに
「辛いね」「偉いね」「がんばってるよね」って受け止めてあげることが
できる占い師は、リピーターも増えるし「稼げる占い師」やなって思う。
これも「そんなん当たり前やん」って思うやろうけど
なかなか難しいねん
1日に何人も鑑定してると、だんだん占い師も疲れるし
同じ話を何度も聴いて、同じ答えを何回も伝えてると
出来んようになってくるねん。
だから、それができる占い師はすごいなっていっつも思ってるわ
まあ、あたしが「癒し系」かどうかは知らんけどな🤭
みっつめ「なんとなく明るい」
この「なんとなく」が大事やねん。
ポジティブの押し売りはあかんで。
相談者は悩んでるから電話かけてきてはる人がほとんど。
たまに「話し聞いて!」とか
「先生としゃべりたかった」ってだけの人も
ありがたいことにいてはるけどね😊
自分がしんどい時に、相手だけやたら元気やったら疲れるやろ?
「大丈夫!大丈夫!」「気にせんでええやん!」
って言われても、
「この人、私の話ちゃんと聞いてる?」
ってなることもある。
せやから、相談者の感情を感じ取って、その温度に合わせることは大事やねん。
でもな、そこに合わせ過ぎて占い師まで一緒に落ち込んでしまったら、それもしんどい。
鑑定が終わる頃には、
「まあ、なんとかなるかな😊」
くらいでええから、少しだけ心が軽くなってる。
そんな空気を作れる占い師は強いと思う。
占いの結果が良かったから笑うんやない。
笑うことで心がほぐれて、明日を迎える元気が出ることもあるねん。
笑うことはこころの浄化やからね😊
だから、なんとなく明るい占い師はリピーターが多いんやと思う。
じゃあ『稼げない占い師』って?
簡単にゆうたら「稼げる占い師の逆」やんな(笑)
「えーそんなんいるん?」って思うやろ?
実は多い
う~ん、もしかしたらあたしもかも😅
「稼げない占い師」とは
自分の価値観を押し付ける
お客さんの話を聴かない
占い結果だけ伝えて終わる
お客さんより自分の正しさを優先する
こういう人は長続きせーへんね。
当たる当たらないはもちろん大事やで。
お金頂いてるんやから。
占いの技術やら知識はもちろん大事。
せやけど、お客さんは結果を聞くだけやなくて
自分の持ってる答えの答え合わせしたり
肯定してもらいたい人、背中押してほしい人、逆に
止めて欲しい人いろいろいてはるねん。
そういったお客さんの細かい心の部分まで目を向けられる占い師が、結果的に長く愛されて「稼げる占い師」になるんやと思う。
あたしもまだまだ修行中やけどな🤭
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