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【パリ旅行6】4日目ルーブル美術館、マレ地区 テラスで飲んだロゼワインが忘れられない🍷

2026/5/4~5/10にパリ旅行に行ってきた。人生初のヨーロッパ旅行を記録したく、印象に残った出来事をピックアップしながら書き連ねていこうと思う。


2026/5/7
早くも折り返し、4日目。
いよいよフランス旅行 王道中の王道、ルーブル美術館へ。

開館時間の9:00に予約しているが、それよりも早めにつきたいところ。

パリの朝はまだまだ冷えるので、しっかりトレンチコートを羽織って準備完了。しかしホテルのエレベーターを降りたところで夫が一言。

「アウター忘れた。先行ってて」

・・・。
忘れ物をしたのはしょうがないよ?アウターってのはちょっと変だけど。
でも、「先行ってて」???
先行くのはいいよ?でもさ お主、ほとんどの計画を私に任せており、行き方は分かるのか??今日初めて利用する駅から行くのだぞ???開館までに間に合うと誓えるかい??

まあ私も優しいので(?)、
心を静めつつ夫を待ち、気を取り直して二人で出発したものの、なぜか夫の方がむすっとしている始末。
こういうときは、しばらく放っておくと自分の過ちに気づくので一旦放置しておくとする。
すると、算段通りメトロ移動中に夫から謝罪を受け、仲直りしたところでルーブル最寄り駅に到着。

私としてはピラミッドがあるメインエントランスではなく、多少空いていると噂の地下のエントランスの方に行きたかったのだが、案内の矢印に従って進んでいくうちに気づいたら地上にいた。

あれ?


まあいっかと思い、おっきいガラスピラミッドの前に並ぶ。

「行くぜっ!」


9:00予約で8:40着。いい調子だ。
ここに並んだ方がやはりルーブル感をしっかり感じられるので むしろ間違えて良かったかもしれない。

ちなみに、帰り際 地下のエントランスをみたら信じられない長さの行列ができていたので、地上の方が秩序があっていいんじゃないか?と思った。混んでいても割とスムーズだったと思う。

開館後の移動経路をイメトレしながらわくわくして開館を待つ。どんどん行列が捌かれ、9:15くらいにはピラミッド内に入れただろうか。

セキュリティチェックを終え、エスカレーターを降りてロビーへ。
右手のドゥノン翼のエスカレーターへ急ぎたいところだが、反対側に置いてある館内マップを忘れずに入手。夫に走ってもらった。笑
事前にホームページでダウンロードもしたけど、2人分あった方がいいもんね。日本語は黄色です。

そして先人の教えの通り、最短経路のエレベーターを発見!!!
利用者少なくてなんか優越感でウハウハしたりなどした。モナリザへ直行じゃ!

最上階に着き、モナリザ部屋へと小走りで進む。
はっ!ドラクロワの有名なやつ!!思わず足が止まりかけた。こんな豪華な絵たちを素通りするなんて なんと失礼な!
しかし今はとにかく先を急ぐ。

みんな、素通りしてごめんよ。



到着!

スリーショットも撮れた!


モナリザの前には人だかりがあったが、それでも数分で最前列まで行けたと思う。目を合わせて、「これがモナリザか~」とルーブルのスタンプラリーを一つ達成した気分になる。距離が遠いので、細部までじっくり見ることはできないのがもどかしい。昨日はゴッホの自画像のうねうねまで至近距離で鑑賞したというのに。モナリザだけ神格化がすごい。守りに守られている。
近くに行けない分時間は多くは要らない。開館ダッシュが功を奏し、さくっと鑑賞できた。ここでもう勝ったようなものだ。(何に)


マップを見ていてもどこか分からなくなるルーブル。どうにか、有名どころの絵画をおさえつつ、サモトラケのニケやら、ミロのヴィーナスも鑑賞。

宝石が盗まれたエリアや、フェルメールのところは封鎖されていたので残念。ホームページでチェックしておくと良さそう。


でかすぎるな??


思い思いに鑑賞する少年と私


彫刻エリアでは、ミロのヴィーナスももちろんすごいなめらかさではあったが、近くに展示してあった作品の質感のリアルさに感動した。それはもう布だった。触って確かめられないのが悔しい。

どう見ても布が張り付いてる


この折り重なりは絶対に布



また、オリエントやエジプトのエリアは 夫が特に気に入っていた。確かに、変な(失礼)顔の置物や特徴的な形のものが多く、興味深い。

まっすぐ過ぎない?


思わずものまねをしたりしてしまう。こういう楽しみ方も許されますように。

瞬時にものまねしたら完コピできてて
お気に入りの一枚。



ルーブルはすごいものが集まりすぎて、すごいものが素通りされている。

ふとルーブルの作品たちを思った。
一流のルーブルに所蔵されて足を止めてはもらえないのと、日本のとある美術館の目玉としてルーブルのモナリザのように誰もかれもが立ち止まるの、どちらが幸せなのだろうか。

全部の作品を見るだけの時間と体力がないもどかしさから、作品の心情に思いをはせてしまったり。

3時間ほど滞在したところでルーブル美術館を後にした。先述したとおり、帰りには入場列がすごいことになっていたので、朝一の予約枠が最適解かと思われる。

実は旅行計画当初、ルーブルは行かないという選択肢もあった。
これまでも書いてきた通り、今まで美術というものにあまり触れてきていない人生だったのもあり、駆け足で見ても3時間は必要といわれるルーブル美術館に、時間とお金を割いてまで行く意味があるのか??という懸念からだ。
しかし、パリ旅行ガイド RyokoさんYoutubeの「ルーブルにいかないのは、エジプトに行ってピラミッドを見ないのと同じ」や、友人からの「え?フランス行ってルーブル行かない人なんかいるの???」といったような声を聞き、そんなに言われるのであれば と、予定に組み込んだ。

結果、そりゃ行ってよかった。
有名作品の本物を見た という経験値ができたのはもちろん、期待していなかったエリアで心惹かれたりもして、楽しい時間だった。

(ただ、オルセー美術館の方が好き。笑)


その後はメトロでマレ地区へ向かった。
マレ地区はおしゃれ地区らしい。でも、恵比寿や代官山より親しみやすさもある気がする。三茶?吉祥寺?高円寺?

我々は 南から北上していく作戦。
まず私がインスタで出会ったスペインのブランド『Flabelus』へ向かうも、お客さんがおらず店員さんも鏡でメイクチェックするほど暇そう。
一度入ったら買うまで出られなくなりそうで怖いので、後日行く予定のサンジェルマンデプレ店の方が広くて見やすそうだし、とりあえず見送ることに。

そして道中、ノーマークの古着屋【FREE'P'STAR】を発見。お手頃価格でかわいい古着がいっぱい!!!


後日夫がここでコートを購入するのだが、まだ1店舗目ということで偵察にとどまる。
後から分かったのだが、この【FREE'P'STAR】、シャトレレアール駅からマレ地区に至るまで何店舗も点在している。

しかし、この最初に入った店舗が最もセレクトの趣味が私たち向きだった。おすすめ。

さて、夫が見つけたクレープ・ガレットのお店へ。

Breizh Café


ガレットと、生ガキをいただいた。

きのことかチーズとか


いやーーーーお腹いっぱい!ガレットの本気を見た。フランスはチーズのコクがほんとすごい。美味しかった。どうやら日本にもあるらしいので、今度行ってみようかしら。

Fleux で雑貨を見つつ、ヴォージュ広場まで散策。
ベンチに座り、広場横にあるチョコレートショップの休憩時間が終わるのを待つなどした。癒し。街並みも、広場も、人も、犬もおしゃれ。

ほのぼの


電動車椅子で葉巻吹かせながら悠々と徘徊するおじいちゃんがいたんだけど、なんかかわいすぎた。

絵になるわ〜


そして、チョコレート購入。
ホテルに戻って食べたんだけど、ここのチョコもほんとおいしかったなあ~。

店員さんから溢れ出る高級感


そこから 日本人大好きMerciに寄ったけど、トートバッグ以外のものが高すぎて何にも買えない!笑  トートバッグも高いけど!!!

その日のラインナップ


引き続き北上していたところで疲れ果て、テラス席で休めそうなカフェへ。

エスプレッソをいただくつもりが、周りの地元のおじさんにつられてロゼワイン。待ちゆく人を眺めながらマレ地区のテラスでロゼだと?おしゃれすぎるだろ。自分でもびっくりだよ。

大正解のロゼワイン


なんか、これがとってもいい時間で、パリの思い出の一場面としてかなり印象深く記憶に刻まれている。もう一度パリに行ったら過ごしたい時間トップ3に入るレベル。
カフェのテラスでロゼワイン、ぜひ。


その後、【BIS】という古着屋でピンクジャケットを購入。店員さん優しくてハッピー。
サイズも生地感もとっても気に入ったあと、「H&M」ってタグを見た時はちょっと躊躇したけど、これも運命と思って購入。悩んでいる私に、「自分だったら買う」といって背中を押してくれた夫が有能。めっちゃお気に入りになった。年々ぱきっとしたピンクが好きになる。

後日、6日目の写真


その後も古着屋をめぐってリパブリックエリアまで来たので、そこからバスに乗って帰宅した。

旅行も中盤だしそろそろシャンパンフラッシュを見に行きたいなあと思い、夜ごはんは体力温存のためホテルでさくっと済ませることにした。日本から持参した赤いきつねと緑のたぬき。これがまた染みたんですわ~~~~。


次回、
シャンパンフラッシュと、
パリの鉄道取り締まり・コントロールデビュー!


つづく。

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