文学イベント東京Vol.5に行ってきました
今ホットな一次創作のいろんなイベントに参加したい丑三です。
今回参加させて頂いたのは、
文学イベント東京Vol.5
でございます!
【どんなイベント?】
一次創作系の同人誌やZINE、イラストや作品を販売出来るイベントです。
実のところこのイベントの存在はかなり前から知っていたのですが、色々と日程が合わなかったことに加え正直どんなイベントなのか外からイマイチ掴みづらかったということもあり参加を見送っていました。
しかし今年はめちゃくちゃ頑張って色んな事にチャレンジすると決めたので一大発起!飛び込んでみる事にしました。
開催日は2026年8月8日(土)、私はA-1にスペースを頂きました。
会場にたどり着くと、優しそうな運営さんがサークル名とペンネームを確認して下さって机に到着……って

机でっけぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
東京ドームくらいある!(オタク特有の誇張表現)
ワンスペースでこの驚きの大きさ。縦横全部比較すると一般的なワンスペースの2倍くらいありますよこれ。用意してた敷布大きさ足りなくて予備で持ってきてた分も敷いたよ!?いいんですか!?あんなにリーズナブルで!
これは物量が多いサークルさんはやりたい放題遊べちゃうんじゃないだろうか。うちの合同サークルの開式堂みたいなヴィレッジヴァンガード級の物量あるサークルとかは。
入り口を入って直ぐに見本誌コーナーが設けられていて、配られた紙に自由に記入して帯のようにしてクリップで留めて設置できます。
シンプルにsampleとだけ記入して置いている人や、丑三の様にくどい紹介文を書いちゃうサークルと様々って感じでした。自由度高め。
一般入場は無料という太っ腹な設定の上いい感じのお時間の12:00からで、私達は10:30から準備でした。もうお客さんが来てたのでちょっと早めにオープンしてました。このざっくり感好き。

参加申し込みはPeatix経由でした。料金決算もこちらで行います。小さいイベントだと最近増えたよね、便利なのかな。
【会場の雰囲気】
全体的に純文学、エッセイや旅行記、イラストや手作りグッズ等可愛くて上品な雰囲気。……あれ?これ丑三めっちゃ場違いじゃない!?ALLホラーとかうちだけでした!!なんか恥ずかしくなってきたぞ!
客入りとしてはめちゃくちゃのんびりしてます。
設営終わってからお客さんが入ってきても、列ができているサークルはほぼ無かったです。奥のイラストの方で若い子達がちょっと活気ある雰囲気になった瞬間がピークだった気がする。何なら後半ほぼ出かけてるサークルさんもあった。温かい国のお店みたいだぁ。
配置表を見るとこのクソデカテーブルでツースペース取ってるサークルさんもいたんですが、ちょっとしたでっけぇ宝島だぞ。
基本的に一つ一つの机が完成されていて、なんだか皆さんイベント慣れしている雰囲気が凄かったです。歴戦の蔵人達だ、面構えが違う。あ、あれ文フリで配られたバックだぁお揃い……(持ってきてた)
運営さんは一生懸命入り口のあたりで行ったり来たり、忙しそうだなと思っていましたが……え!?
もしかして:一人運営
こ、この規模を!?26サークルくらいあるけど!?凄すぎる。
【良かった所】
初参加でしたがのんびり楽しめました。
主に良かったなという点をいくつか上げたいと思います。
①とにかく大きい机
これから規模が大きくなったらわかりませんが、本当に机がデカい。何なら椅子が2つ付いてくるのです。追加でお金を払うともっと増やせるらしいですが、もう既にワンスペースに2つもあるんだよ。サービス精神凄くないですか?
工夫すれば色んな設営が出来そうです。あまりに広いから設営凝ってるサークルさん一度来て欲しい。感動で泣いちゃうかも。
②サークル参加者さんと買い手の方が交流しやすい
客入りはのんびり、というのは良いこともあるのかもしれません。
何しろ目立ったトラブルのようなものもなく、購入しに来た方が結構長い間サークルでお話していても迷惑にならない、何なら歓迎される感じ。丑三もホラー好きでZINEの活動もしている方と長くお話できました。突如興奮するホラーオタクになってしまった。
言うならば小さな個展をワンテーブルにギュッとした様な雰囲気と言えるかもしれません。それ故に客層もなんだか上品でした。
個展の主同士でも結構交流してる様子が見られました。丑三はすみっコ&初参加の為そんなに話しませんでしたが、ちょっと幸せ。
③運営さんの思い
これは小規模イベントの運営さん全員に言えるかもしれませんが、兎に角良いものにしたいという熱意や、うまくいかなくてすみませんと直接伝えに来てくれる誠実さがありました。
最後の方に運営さんと直接お話したのですが、昔は男性ばかりだった文学の世界に女性も多く入ってきて、そういった人達も安心して楽しめるようにしたいといった気持ちが伝わってきました。うーん紳士だぁ!報われてほしいよ〜!!
【もう少し改善出来そうな所】
一次創作イベントが少ない中で、こういったイベントを開催してくれて一生懸命な運営さんがもっと幸せになってほしいと丑三は思うのです。だって代表者が頑張るのは大事だけど、イベントという空間はみんなで作るものだもの!
なので参加者としてもう少し改善出来そうかも、という意見も書きます。しかしながらこれはあくまで丑三個人の意見ですので、1つの案として受け止めて頂ければ嬉しいです。
①広報に若干の弱さ、不安を感じる
素敵な公式サイトには紹介動画や分かりやすいアクセスマップがあるのですが、あまりこのイベント自体が知られていない感じがします。
今回遊びに来てくれたファビュラスフレンド円ちゃんもこのイベントしらなかった〜!と言ってましたし……
あとこれは私が完全に悪いのですが、結局最後まで自サークルがサイトに載ることはありませんでした(泣)掲載情報返信が遅かったのが原因な気もするのですが、本音言うとちょっと切なかったです。でも一人運営なら仕方ないよね。サイトの不具合でメール出来なかったのもありますがこれは丑三の反射速度の落ち度、基本は早めのレスポンス、ですね!
また、公式Xに開催写真もあったのですが丑三みたいな「わーい撮って撮って撮って撮って!」みたいな目立ちたがりのウザ……元気な人間なら良いのですが、お客さんの顔が入っているのは大丈夫なのかな?とちょっと心配になりました。全員丑三みたいなヤバ……元気だったらいいのですが、最近は色んな人がいるのでトラブルになる可能性もあります。
代替案として、広報に載せるのはピックアップしたサークルに許可をとりスペースを撮影して(許可取りはサークル主の顔出し有無含め)Xに載せるのもいいんじゃないかと思いました。そうすればサークルさんの宣伝にもなるしね!
②情報伝達に若干の欠けがある
イベント慣れしてる蔵人達が多いのであまり問題になってませんが、もし初心者が来た時困ることがあるのは「情報伝達の薄さ」だと思いました。
ちょっと不安に感じたのは送った荷物の返送が出来るのか、って所でした。これが分かったのがイベント後半に入り口からクロネコヤマトの宅配員さんが送り状を持ってきたのが見えたということで知ったので、事前に運営からのお知らせはありませんでした。
イベント経験の長い人はまあ当然の様にあるだろうと思わなくも無いですが、やはりお知らせが薄いのは若干の不安があります。初心者だったら尚の事不安だと思います。
折角ゆったりとしたいい雰囲気のイベントなのだから、このイベントをデビューにする初心者さんもいていいと思うのです。なので、1つの案としては「参加時間、会場、荷物発送などのルールやシステムを参加者用書類にまとめて、事前にPDFで配布する」です。
これなら郵送の手間もないですし、PCやスマホを使えるユーザーなら多分問題なさそうだなと思いました。
【今回購入したもの】
本も含めたくさん買ってしまう丑三。積み本?あればあるほど幸せじゃん?(座った目)
①小さなバイキングビッケ バッチコレクション
《サークル:海賊印刷様》

可愛いバッチのガチャをやりました!
ビッケの事はなんとなく知ってるんだよな〜って感じなんですよ……絶対見たことがあるのに思い出せない。なんとなく町の図書館とかで見た気もするんですよね。
それにしてもビッケグッズの博物館もやっているとか。大好きって素晴らしいよね。
②この地獄を生きるのだ
《著者:小林エリコ様》

商業本の様なので著者名で紹介させて頂きます。
お品書きを巡っている段階で気になっていた本です。
丑三はなんかちょっと変わった家庭では育ちましたが家庭不全ではないのです。でも何故か親しい友人にはサバイバーが多いんですよね。思春期にはそれでけっこう悩んだりもしました。
定期的に人の地獄を知る、そういった事を辞めたくないのでこういうエッセイはありがたいです。
③Travel&Movie journal in台湾
《サークル名:HoneyAssume様》

こちらもイベント前から気になっていた本です。
台湾にいつか行きたいな〜と思っているんですが、こちらはロケ地巡りの本みたいですね。
いいですよね、丑三も特撮が好きなんですが知ってるところが出ると興奮しますもん。楽しいんだろうな〜こういう旅。本を読んでちょっとおすそ分けをもらおう!
④Can I pet the dog?
《著者:玻璃様》

ちょっとサークル名がわからなかったので(申し訳ないです)著者名でご紹介。
私のテーブルから設営しているところが見えていたのですが、[英語が喋れないまま海外に行ったらテロリストと間違われて逮捕されかけた]みたいなポップが見えててゼッテー面白いじゃん!?と購入。
ゼッテー面白いじゃん!?(2度目)
⑤ブラジルヤシのピアス
《サークル名:野め様》

私のサークルの対角線の隅にいらっしゃったのですが、何やらテーブルに並んでいるのは石とか種のアクセサリー!話を聞いてみると採取してきたものをアクセサリーにしているのだとか。思わず縄文時代みたいですねとか言っちゃったよ失礼しました。
購入したのはブラジルヤシのピアス、実は重たいピアスは頭が痛くなってしまうのですがこれはすごく軽いし耳のピアスホールも痒くなりません。いい買い物した。
【まとめ】
文学イベント東京Vol.5はのんびりした雰囲気の、これからも発展していきそうな気配のある素敵なイベントでした。
浅草、住んでるところからちょっと遠いんですが、また機会があったら出たいですね。
丑三五月
