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ワンランクアップ
人は心底辛い時、苦しみ抜いた時は、涙も出ない。振り返る余裕すらなく、髪を振り乱し、脇目もふらず、孤軍奮闘。
そんな「究極の境地」を体験すると、ある日、人生のステージが上がったなと感じる瞬間に出会う。
行動、思考、ご縁、が「一変する」という経験が何度かあった。
徳を積めたんだな…と。
今迄の自分とは格段に違う。
対応、言葉のチョイス、趣味、嗜好と、あらゆるモノに影響する事も。
一方で振り返った時、今迄の自分の「ちっぽけ」さに気づかされる。
クヨクヨした自分、不安で押しつぶされそうな自分、勇気が出なかった自分、小さな事に腹を立てた自分、眠れない程に悩み抜いた自分、アクセルとブレーキを、両方踏み続けている「どうしていいか、わからない」自分。暗闇を彷徨い続けた。
それも全て今に繋がっている。
「希望の光」はある。何度か同じ経験をすると、ふと気づく。
「力を抜く」という事の大切さに。
肩の力。荷を下ろす。気を抜く。休む。
一旦全く違う事をする。
と、いう事への「許可を出す」
ダメな日があっても、イイ。
不安で動けない日があってもイイ。
どんな一日も、必ず次へ繋がっている。
全てはプロセスだから。
タネを巻いて、刈り取るまでは「寝て待つ」
それ位の気長さも、必要だと気づく私なのです。
