理科教室へのただならぬ思い
先週、理科教室を行なってきました。
今回の工作テーマは、" クリップモーター "
みんな上手く回すことができたのでイベントは大成功でした。

子どもたちからは、「おもしろかったー」とか「びっくりしたー」とか感動の言葉をいっぱいいただきました。これだから、やめられません。
さて、私がどうして理科教室をしているのか、、、
実は、技術者としてどうしても伝えたい思いがあるんです。
一技術者として、ものを創る喜びを子どもたちに知ってほしいんです。これを知っているのと、知らないのとでは、その子の未来が全く違ったものになりますからね。何をやるにしてもです。そして、国の将来にも関わる大切なことです。そう、国力って技術力で決まりますからね。
こんな大事なことなのに、今、それを知る機会があまりにも少なすぎるように思いませんか? ですから、イベントが終わり「すごかったー、びっくりしたー、楽しかったー…」という子どもたちの言葉を聞くと、本当に嬉しくなります。
世の中には、ものを創る人と、使う人がいます。ゲームだって、創る人とそれを使って遊ぶ人がいます。「いつかは創る側の人になって、みんなをびっくりさせてね、そしてみんなを幸せにしてね」それが技術者、エンジニアだよって伝えているんです。
でもね、本当に伝えたいのは、そういう社会貢献的な話ではなくて、創る側の感動です。
だって、「見てごらん、昨日まで何もなかった世界に、君が創ったものが確かにあるんだよ、ものを創るってことはそういうこと、すごいことなんだ」
子どもたちが創ったものを前にして語ると、説得力ありますからね。私たちが理科教室を行うのは、まさにこれを伝えたいからなんです。
理科教室に参加してくれる子どもたちの目は、いつもキラキラしています。
この好奇心こそ、私たちは大切にしていかなければなりません。
よくわからない少子化対策よりも、子どもたち個々のパフォーマンスを上げることを考えた方が、絶対日本のためになると思うんですよね、、、理科教室をやっていると、いつもそう思います。
そう思いませんか。
長くなりましたので、今回はこの辺で失礼します、、、
