チェンマイのスモーキーシーズン、暮らしながら感じたこと|50代移住者のリアル
チェンマイへ来て、
一番「想像と違った」のは、
空気のことかもしれません。
煙で霞む空を窓から眺めながら、
複雑な気持ちで過ごした日々がありました。
今日は、
スモーキーシーズンをリアルに暮らして感じたことを、
正直に書いてみます。
「窓の外が、白くなる朝」

朝起きると、
窓の外に霧がかかっていました。
曇りでもなく、
湿気も感じず。
外に出てみると、
うっすらと煙の匂い。
ああこれが、
スモーキーシーズン
と感じました。
あまり外にいると、
喉に違和感を感じます。
身の危険を感じ部屋に入っても、
何となく口の中がいがらっぽい気がします。
3月の終わり頃から、
その感覚が特に強くなっていきました。
今年のチェンマイは、
スモーキーシーズンとしては観測史上最悪レベル、
と報道されていたことを後から知りました。
「プールを眺めながら、考えたこと」
とうとうこの季節がやってきたんだ。
事前に調べていましたが、
実際に体験するともどかしく感じます。
毎日のように入っていたプール、
こんなに晴れていても泳げないなんて。
ぼーっと泳いでいる人々の姿を見て、
体調は大丈夫なのかと勝手に心配する日々。
でも、
懐かしい香り。
子供の頃にかいだ、
焚き火の記憶を呼び起こします。
懐かしい匂いなのに、
ここではなぜ危険なものなんだろう。
「お坊さんまで、火と戦っていた」
とある日、
お坊さんも一緒に消火活動している
ニュース映像が流れてきました。
お寺周辺のマンゴー畑を守ったとのこと。
それだけ今年の山火事がひどく、
急増していたそう。
チェンマイ周辺の地域は、
数百年続く野焼きの習慣があります。
政府が対策を行なっても、
続く伝統。
様々な要因が重なって、
チェンマイの生活が成り立っている。
答えは出ないけれど、
それでもここで暮らし続けることを、
私は選んでいる。
「それでも、ここに居たい」
と思えること。
暮らしの中に問題があっても、
ここにはそれ以上の魅力がある。
ゆったりと流れる時間、
触れ合う人々、
毎日の美味しい食事。
それが移住を続けられる理由なのかもしれません。

これからも、
移住生活のリアルを書いていこうと思います。
ちなみにチェンマイのPM2.5対策(マスク・アプリ・外出判断)を、
ブログにまとめました。
タイ移住・旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
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